これは、ごく普通の少年が綴った、ごく普通の少女との恋模様です。 幼い頃の別れと、その後の再会から再び動きだした恋心。 それをテーマにしたごく普通の純愛モノを、ごく普通のテンションで、ごく普通に書いてみました。ごく普通の、とてもありふれた恋愛小説です。 回想調なので少々盛り上がりに欠けるかもしれませんが、楽しんでいただけると幸いです。 (某所の夏企画用)
更新:2011/11/26
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人間が色を『奪われた』時代。 謎の絵本を持つ主人公は、謎の青年と旅に出た。 (倉庫のような自サイトにもありマス)
更新:2011/10/20
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昔々、《君といたあの日》に結ばれ、《ささやかな悪意》で壊れた夢が、時を越えて《残酷な奇跡》となり実を結んだお話(多分) 流行(?)の兄妹モノを書こうとしたら、設定が膨らみ捩れて混沌色に染まり果ててごらんの有様です。 どうしてこうなった。 (某所の夏企画用)
更新:2011/10/20
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世界にその名を知らしめるニルヴェルヘーナ一門。そこより巣立った魔法使いは、世界も騙す幻術系魔法式で、一門が神のように崇めている《一番目のファリ》の姿を模すという。 世界に十数人しかいないうちの、何番目かのファリであるその魔法使いは、ある日メルフェニカ王国の城で行われたパーティに忍び込んだ。 そこで出会ったのは、かの国の第一王女ラス・メルフェニカ。 ラスはファリを気に入って、勝手に自分お抱えの宮廷魔女にしてしまう。 幻術で《ファリ》という仮面をかぶる魔法使いと、天真爛漫なお姫様。 これは一国の箱入り王女に好かれてしまったファリと、誰もが関わることを反対するような『魔女』に惹かれてしまったラスのお話。 (某手乗りサイズのちまっこい魔女に華麗にぶっ飛ばされた、『あの』ファリさんです)
更新:2012/3/9
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最後は――そうだな、再会の日に考える事にするよ。 だってその方が、何となく楽しい気がするからね。 (サイトから転載)
更新:2012/3/13
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力を持たない神様・鈴李(すずり)と、従者になった少年・葵(あおい)のお話。 和風らしき何か。 (某所の企画用)
更新:2012/2/12
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わたしのあるじ様は、とても心優しい方だ。 異世界より誘拐されたにもかかわらず、この国のために自らを壊すほどに。 ■大国の傀儡だった兄王子二人を追い出した末王子と、彼にふさわしい妻を与えるべく間諜の疑惑を自ら背負って処刑を望んだ恋人の少女。虚言に返された虚言によって心が壊れてしまった彼女に残された、最後の夢を守ろうとする男爵令嬢と宰相のお話。 何かを受信したのはいいものの書き込む時間的余裕が無いので、とりあえずざっくりと書くだけ書いてみました。
更新:2014/2/12
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昔々、お城に住んでいた化け猫姫は、呪われた王子様に恋をしました。 猫の耳と尻尾を持つヒトの姿をしている白猫ミミと、かつて魔女が放った呪いのせいで声を奪われた王子リュシアンの、いつか『昔々』で語られるお話。 (某所の企画用)
更新:2012/6/7
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「ほら、存分に手を出していいのよ! さぁ!」 「妹より年下に、手を出す趣味はないんですが……」 ため息も出ない騎士の青年トキの上には、フリルが可憐なネグリジェを来た王女殿下。自宅どころか風呂にすらついてくる彼女は、どこの誰が見ても限りなく立派なストーカーだった。 策略と愛が実ってめでたく結婚。 しかしアナスタシアからは、笑みがだんだん消えていき……。 「ってことでシルス、わたしと浮気しなさい」 ある日、そんなことを夫の弟に言った。 暴走気味のお姫様と、彼女に見初められた騎士のお話。
更新:2012/10/30
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僕のお師匠はとてもかわいい。 どうかわいいかって言うと、食べれそうなぐらいかわいい。 どういう意味かは想像に任せるけど。 妖精種だから手のひらサイズで、大きくなっても十歳ぐらいで、一人称が名前で、ワンピースの丈は短くて、表情がコロコロ変わるかわいい人だ。 そんなお師匠を愛でたりお世話するのが僕の役目。彼女がいれば、違う世界でもまぁ、何とか生きていける気がしている。 一応、帰る方法はあるらしいけど帰る気はない。ずっとお師匠と一緒がいい。 ――これは念願の弟子がかわいくて仕方が無いサイズ小さめのお茶目な魔女と、そんなお師匠を愛玩するのが趣味な異世界出身のお弟子さんの、ごくごく普通の日常を適当に書いてみた何かである。
更新:2013/10/16
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