ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

作者:

条件をリセット
詳細条件で探す

作:星川蓮

デス・リベンジャーズ――死の復讐者達――

死神――死が間近に迫った人の前に現れ、大鎌で魂を刈り取る神のこと。或いはかつて自殺した人間。 死神達は自らを殺めた罪を償うため、死んだ人間の魂を集めるという汚れ仕事を押しつけられているが、十二歳の天才少女アザミの考えは違った。 「死神は贖罪者じゃない、復讐者だ」 三年前、高校生の霧島太陽は死神に転生した。 しかし太陽が仕事を受け持つと死亡予定者が何故か死なずに生き残ってしまうため、太陽は他の死神が絶句するほどの劣等生だった。 そんな太陽の前にアザミは現れ、死亡予定者を生存させる能力を逆手に取って運命を変え、自分の復讐を手伝えと強引に誘う。 こうして太陽はアザミを取り巻く大きな事件に巻き込まれていく。 人が自殺するのには様々な理由がある。 ある者はクラスメイトに虐められたがために。 ある者は親から虐待されたがために。 ある者は自らの命を大金に変えるがために。 横暴な強者によって食われ、奪われ続けた果てに、人は死神となる。 だったら死んだ後くらい、食う側に立ってやろうじゃないか。 何故なら我々は死神――人間に死を与える神なのだから。 ※一部自殺を助長する展開がございます。お子様が読まれる場合はご注意ください ※性描写までは行きませんが、少女が成人男性に嫌な場所を触られるくらいの描写があります。苦手な方はご注意ください ※エブリスタでも公開しています

更新:2021/12/3

0.0
1

評価

1

レビュー

1

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:蓮河 近道

星屑姫とりかへて  ~悪役皇子は妹を皇帝にするため女装して姫君になりかわる〜 この命に代えてもお兄様がおまえを目覚めさせる!!!

白髪美少年が、黒髪少年にキレたりブチギレたり怒鳴ったりなだめたりしながら、最愛の妹のために一所懸命がんばる小説です 【あらすじ】  皇子トカクの双子の妹『星屑姫』。彼女は卒業パーティーの晩、毒を盛られる。  妹を眠らせた憎き犯人を捕まえるため、そして妹の代役をするため、トカクは女装して妹になりかわることにした。顔がそっくりの二人は、衣装を『取り替えて』しまえば誰にも見分けはつかない。  妹を目覚めさせるには、大陸へ留学して解毒薬を手に入れる必要があるらしい。それを知らせてくれたのは、妹を籠絡して暗殺未遂事件のきっかけを作った男爵子息ユウヅツだった。  恋愛ゲームの主人公に転生してしまったユウヅツと、バッドエンドでは主人公を斬り捨てる悪役だったトカク。二人は無事に妹を救うことができるのか? そもそも協力しあえるのか?  女帝が治める大瞬帝国において、妹——皇太女ウハクは一人しかいない跡継ぎだ。目覚めさせないと国がヤバい! 「……というかそれ以前に、ボクにとってウハクは最愛の妹だ。この命に代えても、お兄様が絶対に助けてやる!!!」

更新:2024/6/16

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:蓮未るか@電子書籍発売

12月11日のメリークリスマス

過去の虐待のせいで幼児期の記憶がない私。 でも12月11日を迎えると、奇妙に心がざわめく。贈られた眼鏡のプレゼント。掛けると何やら、奇妙な物が映り込んで──? 12月11日。あの日私は、何を見たのか。 ※公開当日、5:30に9ページ目のラストに加筆しました。 その後、最後の一文がどーーーしても気に入らなくて消しました。発表した後で今さらごめんなさい🙏 クリエイターの矜持として、良くなるのが分かっているのに看過することはできませんでしたっ、すみません🙇‍♀️ ※また主人公の過去は私の身近な人物をモデルにしております。私自身の体験ではないため、ひとりよがりの描写があるかもしれません。何卒ご容赦を。 尚この作品は、しのき美緒さま企画の2021アドベントカレンダーに参加した短編になります^ ^ どういうものかといいますと、11月28日から12月24日にかけて、27人のクリエイターが毎日一つずつ短編を発表していくという素敵な企画です。 詳細はこちら→https://estar.jp/novels/25879925 クリスマスを待つ間にぜひ楽しんでみて下さい。素敵な短編がたくさんで、現実を忘れられることうけあいです 笑 ♯ACAL2021のタグ↓を押すと、今まで発表された作品が全部出てきます。

更新:2021/12/11

0.0
1

評価

1

レビュー

1

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:九条蓮@㊗️再重版㊗️書籍発売中📖

一目惚れした家庭教師の女子大生に勉強を頑張ったご褒美にキスをお願いしてみた

▮カクヨムコン6『ComicWalker漫画賞』受賞作品▮ 高校三年の春、結城湊(ゆうきみなと)は成績が伸びずに悩んでいた。 そこで、母の友人から、一人の女子大生が家庭教師として紹介される。 家庭教師は三枝結月(さえぐさゆづき)。有名私立大学・明治中央大学の二年生だ。 結月は湊にとって、理想的な女性だった。そんな彼女にいいところを見せようと勉強に励むも、一発目の模試で見事に撃沈。 落ち込む湊を元気付けようと、結月は一つの提案を持ちかけた。 「じゃあ、次の模試で七割超えてたら、先生が湊くんにご褒美あげる!」 その言葉に俄然やる気を出した湊は、結果的に奇跡の七割超えを果たしてしまう。 そこで、彼が求めたご褒美は── 「えっと……先生と、キスしたいです」 ご褒美から始まる二人の恋。 キスはするけれど、立場や年齢の違いから、それ以上の関係にはなれない──そんな微妙な関係に悩みながらも、二人は"ご褒美"で繋がる。 ジレジレ糖分過多&両片思いの先生と生徒の恋物語がここに始まる。 ────── Copyright ©︎ 九条蓮 1ec7de6f-3aef-4904-a947-78333bec674f Unauthorized reproduction will incur a monthly fee of 100,000 yen.

更新:2021/5/31

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:黒蓮

剣神と魔神の息子

 この世界には2つの人種が存在している。剣武術が使えるか、魔術が使えるかだ。 剣武術は体内の【闘氣】を使用することで、身体能力を飛躍的に向上させ、通常では考えられないような速度と膂力を発揮出来る。 魔術は体内の【魔力】を操る事で、大規模な破壊をも可能とする魔術を行使することが出来る。 その力は、親の性質を子が受け継ぐようになっている。より強い力を持つ者の子は強く、そうでない子はそれなりに。そして、力の有るものは次第に国の要職に就き、民を導く存在となっていた。  遥か昔、ある大陸を治める大国があった。2つの人種は互いに協力し合い、豊かな国を造り上げていた。そうして平和な時代が続いていたのだが、いつしか国の主導権を巡って、自らの力の方が優れているとお互いが主張し出し、国は割れ、やがて3つの国が出来上がった。 剣武術を是とするグルドリア王国。魔術を是とするオーラリアル公国。どちらも是とするクルニア共和国である。 当初この3ヶ国は言論によって互の主張をぶつけていたが、終には戦争へと発展し、現在に至るまで争いを続けている。  そんな中、グルドリア王国に剣神と呼ばれた天才と、オーラリアル公国に魔神と呼ばれた才女がいた。2人は戦場で幾度も顔を会わせる内に恋に落ち、やがて自国を捨て、クルニア共和国で契りを結び、一人の子供を授かる。 これは、剣神と言われた父と魔神と呼ばれた母を親にもつ少年の物語である。

更新:2022/1/29

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:花蓮

2年前に死んだはずの妹が、別世界からやってきた

大型アップデート並に改稿しました! 投稿日と感想が一致しないと思うのですが、不正でもなんでもないので、安心して読んでいただけたらと思います。 〜あらすじ〜 降り続く雨の中、橘隼人(たちばなはやと)は、深くまでフードを被り、傘を差さずに立っている少女と出会う。少女の名は、朝倉千尋(あさくらちひろ)と言う。 千尋は隼人の存在に気付くと、キュッと隼人の服の袖を掴んで言った。『見つけた』と。 その言葉から、物語は動き始める。 訳が分からずにいる隼人を前に、千尋はにこりと笑って言った。 『私の名前は朝倉千尋。はじめまして、2年前に自分のせいで実の妹を亡くした殺し屋隼人さん?』 その言葉を最後に、隼人は目を覚ます。 自分のベッドで眠っていたことを確認した隼人は、内心ほっとする。自分が殺し屋だということが見知らぬ少女に知られていたなんて、組織の長の耳にでも入ったら、自分の首が飛ぶと分かっていたから。 だから安心して二度寝を決めようとしていたのだが-- 「ねぇ? また寝ちゃうの? もうお昼になるよ?」 少女の声に隼人は驚きを隠せなかった。 夢ではない。妙にリアルに映っていたそれは、現実に起きていたことだった。 隼人の頭の中は混乱していた。 そんな彼に、少女は言った。 「ねぇ、私との約束、覚えているよね?」

更新:2023/3/31

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:蓮水 涼

【Web版】転生王女は幼馴染の溺愛包囲網から逃げ出したい 〜前世で振られたのは私よね!?〜

【書籍化】角川ビーンズ文庫様より4/28発売予定!  アイリーン・ミラー王女には、前世の記憶がある。前世の彼女は孤児で、共に孤児院で育ったエリクに恋をしていた。  しかし、そのエリクが恋に落ちたのは、その地の領主の娘だった。  結局、前世のアイリーンは想いを告げることなくその世を去ったのだが――今世で二人は再会する。しかも、互いに記憶を持ったまま。  そうしてアイリーンの気持ちなど知らないエリクことアルバートは、アイリーンのそばで無邪気に笑う。「今世こそエミリーと結婚するんだ」  もう二度とあんな辛い想いをしたくないアイリーンは、そんな彼を見て決意した。  ――結婚しよう、と。  彼を忘れるため、彼ではない人と、結婚する。  なのに、そのために奔走していると、アルバートの様子がだんだんとおかしくなってきて――? *小説家になろうにも載せています *タイトルを変更しております(1/27) *書籍の内容とは大幅に異なります

更新:2022/4/28

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。