「ルベルは、パパに逢いに行きます」 家出少女が道ゆきに巻き込んだのは、剣も魔法もまったく使えない幸運体質と逃げ足だけが取り柄の、賢者の青年でした。 旅に加わるは、炎の虎精霊、アンラッキーなウサギ青年、強気な魔族娘と、気弱な精霊使いの少女。 無謀とも言える旅の始まりはいつしか、人を巻き込み、国を巻き込み、そしてやがて––––、 出逢いは力、運命は掴み取るもの、幸運は引き寄せるもの。 少女の願いの行きつく先、その旅の終着地を一緒に見届けていただければ、幸いです。 著・眞城白歌 (旧PN・羽鳥さぁら) Twitter:@Hatori_kakuyomu
更新:2020/3/1
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宵闇迫る街で迷子になった白タヌキ少女を助けてくれたのは、優しくって綺麗な妖精族のおにいさん。 彼が口にした『約束』を信じて、彼の旅に同行することにするが––––? ティーンズハート系書くぜぃってノリノリで書いて後から「なんか違う?」ってなったものです。 舞台は『旅物語』と同じエレナーゼ大陸世界。フェルバは人間。ナウエアは獣人族。セイエスは妖精族(いわゆるエルフ)です。 ちなみに、ゼルスは都市名。 ファンタジーというと強い女の子が多いですが、何もできない泣き虫だっていいじゃない……なんて思ったのが、これを書くキッカケでした。 各話5000字程度、全9話。完結済みです。 著・眞城白歌 (旧PN・羽鳥さぁら) Twitter:@Hatori_kakuyomu
更新:2018/8/25
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鳥さんが毎日20時~23時位までの間で何かを書いて投稿する場所になります。 上限下限も特に設けず、無理な時は無理って書いときます( 内容は日記的な物からふと思い付いたセリフに掌編作品、世の中のグチに他作品の考察とか色々やるかもですがとりあえず自作品の話はしません。 だって書き手も読み手も、作品に縛られ過ぎるのは嫌じゃん?(( ちなみにノベプラでやってる理由は、他作品の宣伝と実益的な所です。 なろうとかカクヨムだとやりにくいし、ノベプラなら文字数少なくても投稿出来るって言うアレで。
更新:2021/12/31
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神々が見捨てた世界の中で神獣を奉じ滅ぼされた国が、かつて大陸の辺境に在った。それから約十年、生き残った民と神狩りの者たちは今も争いを続けている。 神獣の民の生き残りである鳥人のカナイは、戦火から逃れるために兄と別れ、森の中で大きな屋敷に一人住んでいる。 ある時、偶然『神獣狩り』の現場を見てしまった彼女は衝動的に、神狩りの騎士によって殺されてかけていた白蛇の神獣を助けてしまう。 これは、翼持つ白大蛇・白夜と、片翼の少女・カナイの、はじまりの出逢いの物語。 ※痛々しい描写、凄惨な描写があります。苦手な方はご注意ください。 ※改稿版です。6万字弱、完結済み。 著・眞城白歌 (旧PN・羽鳥さぁら) Twitter:@Hatori_kakuyomu
更新:2019/10/3
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母親に捨てられたスラム生まれのルートヴィヒとルートヴィヒに拾われた血の繋がりがない妹ステラ。 実はステラは別の世界の前世の記憶を持つ異世界転生者。そんなステラは転生チートで異世界無双を企てる。だが、ステラの近くには本物の天才が居た。 妹が転生者と気付いているが気付いていないフリをしている兄と兄に転生者と気付かれてないと思っている妹の異世界成り上がりライフ。 小説家になろうでも掲載しています。
更新:2021/9/7
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息も凍りつくような寒い夜、少女は家を飛び出した。 あてなくさまよった果てに動けなくなった彼女は、通りすがる人々を見ながら自分の命の先を想う。 +++ この物語は「少女と賢者の旅物語」の前日譚です。悲恋とは少し違いますが、ハッピーエンドにはなりません。苦手な方はご注意ください。 (https://kakuyomu.jp/works/1177354054886680448) 著・眞城白歌 (旧PN・羽鳥さぁら) Twitter:@Hatori_kakuyomu
更新:2020/3/11
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【お知らせ】 令和3年3月11日発行『5分で読書 ちょっとかわった、恋のはじまり。』(カドカワ読書タイム)に加筆修正板が収録されます。 書籍情報:https://www.kadokawa.co.jp/product/322010000393/ 【あらすじ】 進学を機に一人暮らしを初めて早々、郵便受けに生首が入っていた。 しかも喋った。無駄に爽やかな声で。 「かっくんって呼んでもいいよ」 「呼ばない」 元気なイケメン生首・カオルと、地味でドライな大学一年生・ナオの、勢いで始まったほのぼの共同生活とその顛末についてのおはなし。
更新:2018/12/12
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