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作者:鹿

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作:鹿島 游

陽キャのフリして彼女作ったけど本物の陽キャに寝取られたので、陰キャを極めることにした。結果、地味な女から復讐に誘われる

水崎陽太の高校生活、最初の三ヵ月は正に天国だった。 中学時代は運動も勉強も中途半端で目立つことのなかった水崎だったが、高校生になった初日から積極的に話しかけていた甲斐もあり、中学とは見違えるほどに友達も増えて人生初となる彼女も作ることに成功した。 と浮かれていたのも束の間、水崎はそこそこ仲が良いと思っていた友達に彼女をあっさりと寝取られた。しかもその友達は言わば、クラスの中心人物で水崎が彼女を寝取っていたという悪評を広められてしまう。 それから二年生になり、水崎の立場は中学の時よりも悪化していた。友達もおらず、学校で会話することが珍しいほど、なんとか学校には通うものの存在感は皆無となっていた。 二年生になって一週間、水崎はとある一人の女の子にずっと話しかけられた。その女の子というのが、隣の席に座っている地味な女の子。 言動もおかしい、おそらく中二病なのだろう。 「私と一緒に復讐、してみない?」 彼女はまるで挨拶するようなテンションでそう言った。

更新:2023/4/24

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作:雨宮鈴鹿

魔法で奏でる三重奏! ~無慈悲な世界は女神の箱庭~

「あ、そうだ面白い事思いついた」 そしてこの世界、私の人生はあまりに無邪気で、あまりに無慈悲に始まった。 家族なんていない、そんなものは最初からいなかった。そして捨てられた私に当時の記憶なんて無かった。 唯一分かるのはこの世界を作った女神と同じ名前だったという事。そして常人ではありえない魔法使いとしての才能。 生まれてから12年間暮らしてきたマギアは親の顔も知らずに孤児院で暮らしていた。でも最初からいない親の事なんて知らないし興味もない。孤児院での生活は楽しかったし毎日に生きがいを感じていた。 でもどうも幸せな時間は長くは続かない。それは一日にして無残に散った。私の大事な物、かけがえのない場所は灰となり炭となり、そこにあった幸福な現実は残酷な思いでとして私の中に焼き付いた。女神の手先を名乗る悪魔が私の大切な全てを壊したから。そしてその悪魔が話す事実は衝撃的なものだった。 女神の暇つぶしで創られた人形、それが私の正体。暇つぶしの為に私は作られ暇つぶしの為に奪われた。そんなの許されないでしょ? もしこの世界に神がいるならどうしてこうも過酷を強いるのだろうか。こんな世界ならいらなかった、こんな悲しい思いをするなら生まれたくなかった。 私は世界に宣言する、私の幸せを壊した残酷な魔族、そして救いの無いこの世界を作った無慈悲な女神への復讐を……。 「何年かかったって絶対に見つけ出して潰してやる……っ!」 無慈悲な女神の創った箱庭(セカイ)で3人の魔法使いが集う時、女神の祝福を受けたはずの大魔法使いの女神への復讐が始まる。

更新:2023/3/9

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作:富鹿屋

世界大戦は何処にありや?異世界は知らんと欲す

一九四五年一月、第二次世界大戦も最末期に差し掛かった頃… 激戦を続けていた日独米軍の一部部隊が、前線への移動途中に突如として失踪した。 失踪した陸海軍将兵は、地球とは異なる世界…異世界へ飛ばされてしまっていた。 飛ばされた先で目にするドラゴンや半獣半人など… 地球上では人々の頭の中にしか存在しえない空想上の生物や、魔法といった非科学的現象の数々を目撃する 当初は、多少のすれ違いがあった日独米の各部隊だったが、転移した世界の現状が分かるに連れて協力することになる 混成部隊を編成した日独米の部隊は、魔王が率いる魔族軍に参入して人間との戦争に赴くことになる この世界で人間側の最大勢力である連邦は、併合した国々に圧政を敷いて人々から搾取するとともに、協調勢力と共に魔族殲滅を目論んでいた 連邦が占領する地域の惨状を目の当たりにした連合軍は、全員が一丸となって連邦との戦闘に望むことになる 連邦にとってそれは最初は針の穴ほどの綻びだったが、やがて大きな綻びとなった 綻びを修正しようと躍起になった時、連邦は強硬策に打って出た 日独米連合軍と魔族、そしてこの世界に生きる人間たちの未来を掛けた戦いが始まろうとしていた -------------------------------------- 「カクヨム」にも掲載を始めました 2020.03.16~ ・この物語はフィクションです。 ・歴史上の事柄について触れる部分が多々ありますが、  特定の主義主張に関して同意するものではございません。 ・また、この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません

更新:2023/1/30

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作:鹿藤巳涼

冬のカナリア とある魔術師の旅路

【要約】 とある青年魔術師と冬を作った神様が一緒に旅をして、冒険したり戦争したりして成長するお話。 【あらすじ】 世界の創造主、主神サタナキアの子は四人いる。 ふたりの息子とふたりの娘、彼らはそれぞれ創り出した作品の名を冠し、こう呼ばれた。 春の乙女プライラルム。夏の風雷ヘリオエッタ。秋の娘サハナドール。冬の翼カナリア。 四人の子供たちは地上にあり、それぞれ人に混じって自由気ままに暮らしているが、カナリアには制約があった。 冬の季節が訪れるまえに、春の乙女プライラルムに眠りの魔法をかけてもらい、冬が過ぎ去るまで眠りにつくこと。さもなければ、冬の猛威によってカナリアがいる大地は凍りつき、人も国も冬に飲み込まれて滅びてしまう。 そんな冬の神カナリアが、とある町で若い魔術師の青年と出会い、旅を共にすることに。 この物語は、忌み嫌われる冬の神と相棒である青年魔術師ブレスの、出会いと別れの旅路を描いた成長物語である。 ・1、2はカナリアが相棒魔術師の青年に出会う前の短編です。 「3 ヘロデーの見えざる目」から魔術師の住む町にカナリアが現れて、本編が始まります。 ・シリアスなファンタジーがお好きな方向けの内容ですが、ブレスが刻印の魔術師として世界に名を轟かせ、独り立ちするまでを書いたハッピーエンドのお話になります。 ・挿絵は「あとがき」のみ。 ・2022/12/24タイトル変更しました。

更新:2022/12/28

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作:綾川 鈴鹿

異世界キャンプ ~チートはなくても美味しいものがあれば充分です~

「モンスターしか食べるものがないんだけど!」  ピクシーの[リリ]は叫ぶ。  しかし横にいるハイ・オークの少女[ラーナ]はジャイアントスコーピオンの脚をバキバキと齧りながら答えた。 「お金も、ご飯も無いんだからしょうがないじゃん? 美味しいよ?」 「ラーナには、いまさらって感じよね〜、あー牛食べたい! 牛!」 「牛革の革鎧なら探せばあるんじゃない?」 「っあ、それは良いです!」  真顔でラーナを静止したリリは、転移した時のことを思い返した。 ―――「今日は積んでるゲームでもやろうかなぁ」 スーツを投げ捨てた百合の目の前が急に真っ暗になった、暗闇の中で響く魔道士のしゃがれた声。その魔道士は説明一つせずに、百合を転移させるのであった。 それでも百合は「異世界ファンタジー、魔法に冒険! ワクワクしてきたわ!」っと気楽に前向きに考えていたのだか―――飛ばされた場所は「水も食料もない砂漠!? しかも体の小さな、ピクシーになってるじゃない!!」  絶望的な状況のなか百合は更なるトラブルに、見舞われる、空腹に倒れ死にかけている少女を見つけたのだ。  助けた少女の名は[ラーナ]ハイ・オークの旅人、少女は亡くなった母の日記を元に旅をしているらしい、運命を感じた百合は[リリ]と名前を変えラーナと共に旅をする。  目的はラーナのお手伝い、そして楽しい旅! 美味しい物を食べ、ファンタジーの綺麗な景色を見てみたい! ついでにあのクソ魔道士も一発ぶん殴ってやらなきゃね! チートなし! お金もなし! 戦いはしない! そんな怠惰なピクシー、リリ。 天涯孤独! 戦い大好き! 毒すら食べる! そんな豪快なオーク、ラーナ。  凸凹コンビはモンスターを狩り、理不尽なファンタジーの世界を、楽しく明るく旅をする。 ※この作品は、異世界ファンタジーシェアワールド『テラドラコニス』の世界観を元に書かれています※

更新:2022/11/9

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作:入鹿なつ

千夜一夜の転生英雄譚 ― 織物職人バタルと不死身の魔人 ―

織物職人の長男バタルには、身に覚えのない別の人生の記憶があった。 《かしこまりました。 “ シディ ” 》 記憶の中にある死の直前に聞いた、誰とも知らぬ女性の声。 その正体を求めて暮らしていたある日、町に巨大な鳥が襲来し、妹ファナンが連れ去られてしまった。 自身も重傷を負ったバタルは、空飛ぶ絨毯を操る金髪の青年魔法使いジャワードに命を救われる。 「ぼくの顔が珍しいかい」 「……白人(アフランジ)も、本物の魔法使いも、初めて見た」 バタルはジャワードを供とし、妹ファナンを探す旅に出る。 行く手を阻む、四十人の盗賊に、人食い巨人。 困難な旅の中、出会ったのは伝説の大魔法使いスライマンが残した不死身の魔人たち。 「わたくしはスライマンが作りし指輪の魔人。下僕(しもべ)となり、願いを三つ叶えます」 繋がっていく、記憶の謎。 妹の行方を追い、辿り着く真実。 スライマンの魔人に導かれ、若者は悪へと立ち向かう。 魔人と絆を結ぶ、アラビアン転生ファンタジー。 これは、乙女がいまわの戯れに語りし、名もなき勇者の物語。 ★ノベルアップ+、魔法のiらんどにも掲載しています。

更新:2022/11/7

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