ハイラント法王府に所属する祓魔師アリアバードは、職種ゆえの地方出張と同僚よりも面倒な案件の繰り返しという毎日に嫌気がさし、任務完了の報告を法王府の寺院に告げた後、しばらく行方をくらませるべく、帝国最大の海都を目指したのだった。 #TRPG風味ファンタジー物語 #幻想世界の住人たち #異世界転移しません #チートしません #ハーレムありません
更新:2022/10/18
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フリーの校正士・詠島貴美は過労死後、異世界に転生したものの、読むものすべてが誤字脱字だらけ。こんなのいやぁぁ!と一念発起、校正しようにも色々なことが次から次へと……。 ※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
更新:2023/10/9
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「というか、アネッタは、ちょっと……」 「ちょっと!?」 しがない男爵家の次女、アネッタ・クワイエットは十五歳の誕生日を目前に人生最大の失恋をしてしまう。 自棄を起こして家出した彼女は、末っ子の甘えんぼ気質を遺憾なく発揮して街の人たちに慰めてもらおうと公民館へと繰り出した。 しかし、彼女の想定とは異なり、気付けばなぜか公爵家のメイド募集に応募させられることになっていて───。 「たしかに私は家出して住むところに困ると言った。けれどそれは住み込みの職場を探してるって意味ではないの」 初めて誰かの下で働くという体験をしたアネッタは、公爵家の人たちとの出会いを通じて一回り大人になれるのか。
更新:2023/1/27
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2020年初頭。世界は初のダンジョンを確認。そこから溢れ出した【魔物】はあまりに強く、人類を蹂躙した。 人間にも変化があった【ステータス】の導入と神より与えられし【能力《ギフト》】の力により溢れる【魔物】に対抗する。 【ハルマゲドン】と呼ばれたその人魔戦争は20年も続き、人類側の勝利で幕を閉じた。戦争終結から10年。人類は地球に残されたダンジョンの資源を獲得を目指し、大探索者時代へと突入していく。 これは優秀な仲間に恵まれた主人公が成功を掴む為に頑張るお話。
更新:2022/2/12
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円堂 康太(えんどう こうた)は、小学生時代のトラウマから対人恐怖症に陥っていた。学校にほとんど行かず、最大移動距離は200m先のコンビニ。 そんな彼は、とある事故をきっかけに神様と出会う。 そして、過保護な神様は異世界フィルロードで生きてもらうために多くの力を与える。 人と極力関わりたくない彼を、老若男女のフラグさん達がじわじわと近づいてくる。 容赦なく迫ってくるフラグさん。 康太は回避するのか、それとも受け入れて前へと進むのか。 なるべく間隔を空けず更新しようと思います! よかったら、読んでください
更新:2019/9/2
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「ドイツ陸軍で発見された装甲歩兵による特殊能力は日本の自衛隊にも持ち込まれ「徹攻兵」のコードネームで秘密裏に研究が進んでいた。『なぜ』の部分が不明なまま強力な戦力として活用可能な彼らは、市民生活を過ごしながらも政府の、最後の最後の切り札として利用されていく……。」 全100話構成、67話~77話の「南洋解放」が戦闘の盛り上がるおすすめのシーンです。もちろん、最初から読んでいただくことで、「徹攻兵とはなにか」をつかんでいただけます。等身大の人型ロボット兵による派手な砲撃シーンを期待してください(中身は人です)。カクヨムではスマホuser向けに1話当たりの文字数を控えめにして読みやすくしています。 ――100話で完結していますが、外伝やネタバレ編を続けています―― カクヨム:なろう:ノベルアップにも、掲載してます。
更新:2023/4/22
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<毎週『火、木、土』曜日の22:30頃に投稿> 美しい容姿を持って生まれた主人公は、それが原因で変質的なストーカーに付け狙われ、女性にとって最悪な部類に入る非業の死を遂げる。 そうして己の人生を呪った彼女は、何の因果か異なる世界で貴族の令嬢として二度目の生を受けることになるのだった。 魔法という技術に依って立つ世界は前世で流行っていたとある漫画作品の舞台に酷似していて、どうやら自分はその原作の登場人物の一人になってしまったらしい。 いかなる凶運を引いたのか、今世の自分は原作で『ゲス』とまで呼ばれた真正の悪役キャラであった。 悪役として絶命不可避な物語を変えるべく、彼女は独り、理不尽極まる運命への反抗を決意する。 問題は、そう。 ……肝心の原作知識が、とってもうろ覚えであることだ。
更新:2024/5/2
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