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作:花果唯

高嶺の女騎士様にフラれて去った僕は何故か騎士団に捜索されています

小綺麗な女顔で細身。酔っ払いにはすぐ絡まれる少年シリルには憧れの人がいた。王都を守護する王都騎士団団長である麗しの女騎士、ベアトリクスだ。ベアトリクスに会うために自警団に所属し、出会う度に手作りのお菓子を渡すことで交流を深めていたが、ある日元気がないベアトリクスを励まそうとした勢いでシリルは告白してしまう。「すまない」、ベアトリクスはそう残して帰ってしまった。フラれてしまったシリルに、ベアトリクスの部下は「これ以上迷惑をかけるな」と釘を刺し、暴力で追い打ちをかけた。 ベアトリクスにも自警団にも迷惑を掛けたくないシリルは、お世話になっていた自警団本部から去り、職探し中に出会った王都魔法研究所に勤めるエリート女性の家で家事の手伝いをしながら将来を模索するようになったのだが――。 「シリルは見つかったか!?」「それがまだ……」「早く見つけないと団長が使いものにならん!」 何故か騎士達に捜索されているようなので(恐怖)、とりあえず息をひそめています……。 ※約四万字の中編です。 ※『多分僕が勇者だけど彼女が怖いから黙っていようと思う』(ファミ通文庫から書籍化)と同世界で主人公の勇者ルークなども登場しますが、こちらを知らなくても問題ありません。 知っていたらあのキャラだ!と楽しんで頂ける感じです。 ルークが魔王討伐の旅に出る直前に滞在している王都の話になります。

更新:2020/6/16

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作:花果唯

本物の方の勇者様が捨てられていたので私が貰ってもいいですか?

【第5回カクヨムWeb小説コンテスト、ファンタジー部門にて特別賞を頂きました】 前世でプレイしていたゲームの世界に転生し、私はハーフエルフのマリアベルになった。 ゲームの知識を生かし、高ランクの冒険者として不自由のない暮らしをしていたある日、異世界からやって来た二人の少年の存在を知る。 彼らは勇者候補として修業を受け始めるが、周囲が期待しているのは真面目に修業をしない見目麗しい金髪の少年だった。 だがマリアベルの目にはどう見てももう一人の黒髪の少年の方こそ勇者であるように見えた。 しばらくすると黒髪の少年は金髪の少年と彼を勇者だと認める者達に「お前が勇者のはずがない」と嘲笑われながら捨てられてしまう。 見てろよ、絶対後悔させてやるからな! ……と誓ったのはそれまでは完全部外者のマリアベルで――。 母性に目覚めた転生者チートハーフエルフのお姉さんが、本当は勇者なのに捨てられてしまった勇者君を立派に育ててあの目が節穴な奴らをぎゃふんと言わせてやるのだ! というお話。

更新:2022/3/3

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