事故で死んだはずの俺が目を覚ますと、大好きだったゲーム『インドラファンタジー』の世界に転生していた。 容姿最底。性格最悪。実力皆無。の負の三拍子が揃っている悪役貴族、エリアス・オールカルソンであり、エリアスは主人公たちとの戦闘中に部下から背中を刺されて死ぬ最期を迎えるあまりにも悲惨なキャラ。 ただ、俺がエリアス・オールカルソンの中に入ったからには、絶対に悲惨な最期を迎えたくない。 ハッピーエンドを迎えるためにも、まずは生き延びること。 そして、可愛い女の子とイチャイチャするためにも――俺はモテるために全力を尽くす。
更新:2024/4/28
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「そうかそうか。やはり今日がルインの誕生日だったか! ……よしっ!それじゃお前は今日でクビだ」 五年間、虐げられながらも必死に働いていた治療師ギルドを、十五歳の誕生日である今日クビと宣告された。 悔しさと自分への情けなさに絶望するが……絶望していているだけでは明日のご飯は食べることはできない。 治療師ギルドで薬草の仕分けと雑用だけをしてきた少年が、治療師ギルドをクビにされたことで、植物の仕分けでしか使用していなかった最強スキルが開花する。 これは明日を生きるために必死に藻掻き、藻掻いた最強のスキルを持つ少年の最底辺からの大逆転の物語。 総合日間1位 総合週間1位 総合月間1位 総合四半期1位 ジャンル別年間1位 カクヨムにも掲載
更新:2023/12/1
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作:岡本七緒@『私立図書館・黄昏堂の奇跡』4/7宝島社文庫より発売
㊗ 第8回ネット小説大賞を受賞しました! 2021年4月7日に『(※改題)私立図書館・黄昏堂の奇跡 ~持ち出し禁止の名もなき奇書たち~』発売です! 「本と人との出会いは時に魔術めいて、一種の奇跡、あるいは災禍を引き起こす」 地元住民から「幽霊屋敷」と呼ばれる、鬱蒼とした雑木林に周囲を囲まれた町はずれの私立図書館・黄昏堂。 そこで働く図書館司書・湊(みなと)はとある問題に頭を悩ませていた。 膨大な蔵書を有する図書館にも関わらず、不気味な外観と立地の悪さから来館者がとにかく少ないこと。 当の館長が黄昏堂に利用者を増やす気が全くないこと。 博識で偏屈な若き館長・空汽(うつろぎ)と黄昏堂の飼い猫・クロ、数少ない常連客たちに囲まれ、湊は現状に不満を抱きつつも仕事にいそしんでいた。 そんなある日、常連客の紹介でとある病気に苦しむ男子大学生が黄昏堂を訪れる。 しかし湊が目を離したわずかな間に、来館者は忽然と姿を消してしまい――――? 偏屈でぐうたらな館長と苦労人司書、そして謎の図書館猫が織りなすビブリオファンタジー。 ※Webは第二部から書籍版とストーリーが異なります。あらかじめご了承ください。 ※不定期更新。 【引用文献一覧】 ・『蒼猫』萩原朔太郎、『黒猫』エドガー・アラン・ポー 青空文庫 ・『マクベス』シェイクスピア 安西 徹雄訳 光文社 2008
更新:2021/4/6
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大和アキラは、30歳童貞サラリーマン。事故死で天界に行きます。 「ごめんなさい、こちらの手違いです。残りの余生は、異世界で過ごして下さい」と、大天使に言われます。 『スキル7柱の女神』をもらい、異世界に行きます。 7人の女神を駆使して、大和アキラは(Lv1)異世界で生き残ることができるでしょうか? 基本的に、女神7人(Lv10000)が無双して、本人(Lv1)は何もしてません。 この異世界の、勇者と魔王は(Lv600)になってます。 相手になりません。 勘違い系、異世界コメディだと、思って下さると幸いです。 純粋に女神を連れて、異世界を旅していく、話の予定です。 ※アニメや、時事ネタが、含まれてます。
更新:2020/5/9
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