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作者:猫又

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作:猫又 黒白

正しい不思議の遣い方

 不思議と呼ばれる超常現象やその力を操る生き物を処理する仕事をしている志東は、1人で仕事をするのにそろそろ限界を感じていて、一人利用出来そうな人物に話をもちかけてみることにした。  その人物は、たくさんの人を殺してしまった少女で、それだけに強さは折り紙つきである。 しかし、利用出来ればよかっただけなのに、ひょんなことから世話を任されて。二人で過ごすことに……。  闇に隠された過去を抱える志東と、血にまみれた過去を持つ少女の、お仕事とその日常のお話。  終わった世界で、終われないものと、終わらないものと。命が紡ぐ。いつか終わりゆく為の、少しづつ、真実に、辿り着くための、その過程。  終わりが決まっている二人は、終わりから目を背けているけれど。 けれど、少しずつ、終わりは追いついてきて。 けれど、少しづつ、真実から目を背けることが出来なくなって。  仕事の中で色々な人と出会って、色々な景色を見て、色々な思いに触れて。  幸せになるのが下手なふたりは、幸せになることはできるのでしょうか。

更新:2023/11/8

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作:猫又花子

プライベートダンジョン  ~これは確かにチートだわ。女子たちの視線が痛いのは何故なのだ!~

 12年前、現実世界にダンジョンというゲームのような異空間が発生して、人にはレベルとステータスが生じた。 ダンジョン産の素材は多くの恩恵を人類にもたらし、特にエネルギー問題は解決される方へと向っていった。 そして人々は科学技術の発展によりAIとメタバース技術を享受して豊な生活を営んでいたのだった。 そんな豊な世界でも人の欲求は果てしない。 有名になって人よりも贅沢をしたい人、スリルを味わいたい人、そして事情ある人々は、ダンジョンへ挑む冒険者となっていたのだ。  僕はVRゲームの中で意図せずにクリティカルを発生させる能力を持っていた。 意外にも現実世界のダンジョンでもこれが有効で次々とスキルを手に入れて行くことが可能だったのだ。   そして手に入れたユニークスキル <ダンジョン生成>。  僕の能力のインフレーションは止まらなくなってしまったのだ。   僕はお人良しで真面目だ。 それなのにパーティメンバーは僕に優しくないような気がする。 自業自得とか言われても何のことだかわかりません。 ※ 表題のプライベートダンジョンのスキルは、18,19話あたりから出てきます。   2022年4月に、日間・週間・月間ジャンル別ランキング1位を獲得しました。 応援してくださった皆様に感謝です。 これからも頑張って書き続けたいと思います。

更新:2024/4/28

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