ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

作者:

条件をリセット
詳細条件で探す

作:蛹乃林檎

ドジっ子王子のお守り役ですが、このたび婚約者の座まで拝命致しまして

騎士家系の娘であり自らも近衛騎士として従事しているクレアは突然決まった王太子との婚約に困惑を隠せない。 彼は歩けばぶつかるし走れば転ぶ相当なドジっ子。おまけに人見知りが物凄い。そんな彼に懐かれ幼少から世話をしてきた為に、本格的に公務に臨む日を前に今まで隠せてきていた危うさがバレてはまずいと、フォロー役として婚約者に選ばれてしまったのだ。 彼のことを支えはしたい。だが、自身は彼より十も年上だし、そんな理由での婚約なのだから彼はクレアに心などないとわかる。いずれ誰かを好きになる日が来るかもしれない。しかしそれを止めることはもちろん、隣にいながら受け入れることも密かに王子を慕うクレアには出来そうにない。 出来るなら婚約破棄でもしてほしいが、それも叶わず婚約披露当日を迎えてしまう。 王子との歳の差から好奇の眼差しと心ない雑言を浴びるクレア。そんな折、今日の今日まで愛らしく危なっかしい子どものままだった王太子が豹変して……

更新:2021/11/18

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:蛹乃林檎

モブ少女は乙女ゲームに転生してもモブ令嬢として影に徹す 〜姉が主役のゲームなのに私が攻略されてどうする〜

 美しく眩しい双子の姉達の影として生きてきた杏奈は、ひょんなことから命を落とし、生前どハマりしていた乙女ゲーム「ラブ・バースト」の世界に転生する。  転生先は美しく聡明で天使の様な主人公、公爵令嬢フェアリーナ……ではなくその妹メレディアーナ。モブ同然のキャラへの転生にまたしても影に生きる事を強いられる立ち場となったが、ゲーム攻略に命を燃やして来た杏奈にとってはむしろおいでませパラダイス!   前世の知識を生かして姉の幸せの為に相手役を攻略してやると怪気炎をあげるも、何かおかしい。  そう、杏奈が転生した先はオリジナルのラブ・バーストではなく、アナザーストーリー版のラブ・バースト。主役は姉ではなく妹のメレディアーナなのだった。   そうとはもちろん知らない杏奈は、メレディアーナとして愛する姉の為に相手役の攻略を始める。 「お姉様、私に全てお任せになって。貴女が私に望むなら、誰であろうと攻略してみせる」

更新:2020/11/5

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:蛹乃林檎

小鳥姫はふられたい 〜ゆくゆくは乙女ゲームとやらの悪役令嬢になるらしいので泣く泣く婚約解消を目指します〜

「あなたは嫉妬に狂って婚約者の真の想い人を陥れる、乙女ゲームの悪役令嬢です」  その日、占い師から告げられたその言葉で彼女の世界は一変した。小鳥姫と巷であだ名される程美しい声と愛らしさを持つ、それこそ鳥籠に閉じ込めて育てられたような深窓の公爵令嬢フェリシア。生まれた時から決められていた年上の婚約者アルベルトをとても慕っていたが、ある日従兄弟に連れられやって来た占いの館で、所々理解に苦しむワードが挟まれつつも、自分が近い将来悪役になった上、大好きな婚約者の心まで傷付けると予言されて涙ながらに決意する。悪役に堕ちる前に彼との婚約を解消しよう。でもどうしてもこちらから言えないから彼に振ってもらおう、と。そして始まる奮闘と空回り。しかし婚約者アルベルトはどこまでもフェリシアに甘々で、これ以上好きになっても報われないし振られたいのにより心は彼に向かって行く。そんな板挟みで苦闘するフェリシアは知らない。怪しい占い師が舌を出して笑っていたことを……。 ※主人公は転生者ではありません。現地?人です。

更新:2021/9/5

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。