三國志に登場する英雄のひとり、劉備玄徳の嫡男・阿斗こと劉禅を主人公に迎えた物語。史実に登場する人物は数多く登場しますが、話の内容は必ずしも史実には沿いません…残念ながら悪しからず!これは主人公・劉禅が面白可笑しく人生を歩んで行く過程で、偶然と必然を味方につけて、国を導いて行けるかのIF戦記物です!【6月より月・木で発表中】
更新:2024/5/20
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今年も雑記帳やります。 いつものようにゆるーく、ざっくりと。 よかったら軽い気持ちで読んでください(笑)。
更新:2024/5/20
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時は平安。 魑魅魍魎や妖が跋扈する時代。国は対妖の術者で討伐部隊を結成し、連夜、民の暮らしを守っていた。 満月の夜。美しいひとりの女が術師の前に降り立つ。その額には黒曜石のような一本の角。 「3万の鬼をすべる鬼神」であると告げ、術者の国に居を構えると言い500年の時が経つ。 為すすべなく受け入れるしかない国と、鬼神の国は共存できるのか。 鬼神とは何か。長の目的とはなにか。 次々に出てくる難題に立ち向かいながら民達を護る鬼の長は何を背負って生きていくのか。 悲しい過去を持った鬼の長は幸せをつかめるのか。 すこしずつ明かされる、鬼神たちの過去には、それぞれに物語があった。
更新:2024/5/20
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現代と中世ファンタジー風の世界”暁(アカツキ)”、二つの異世界が数日ごとに切り替わる世界、昨日は剣と槍で所属する国のために戦に挑んだかと思うと次の日には平和な学園生活。 二重生活の中、自信家で自己中心的な男、鈴原 最嘉(さいか)は自身の名前の由来通り最高を目指す。 可愛らしい容姿とは裏腹に、最嘉をトコトン利用する最悪の謀略家である京極(きょうごく) 陽子(はるこ)。 凄腕だが、自らの生きる意味さえも他者にゆだねようとする人形少女、白き将軍、久鷹(くたか) 雪白(ゆきしろ)。 野心と無関心、黒と白、知謀と武力、それぞれの思惑が重なる時…… 食わせ物、最嘉と黒と白の姫が織りなす戦国ファンタジー開幕。
更新:2024/5/20
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大陸の中央に位置する王国、イルカナ。その王都アルミナへ、導かれるように集まった六人の乙女たち。 過去を背負う剣士、食堂の看板娘、元貴族の山賊、喋らない少女、孤独な魔術師、そして孤児院の問題児。 悩みながら生きる彼女たちは、ある日、一人の男と出会う。何でも屋の社長。黒い瞳と黒い髪の、不思議な男。 その瞬間から、運命は動き始める。その背中を追って、彼女たちは未来へと歩き始めた。 テンプレ成分は微量。ちょっと大人の異世界ファンタジーです。 2021.11.16完結しました。
更新:2021/11/16
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ヴィルヘルミネ=フォン=フェルディナントが世に生を受けたのは、帝歴一七七六年十月十日であった。 彼女は真紅の髪に紅玉の瞳を持つ、政戦両略の天才と呼ばれる才女――というのは、あくまでも多くの人の勘違い。 ヴィルヘルミネは本来、地位と金に対して意地汚く、イケメンと美少女が好きなだけのポンコツだった。これは、そんな彼女が何故か優秀な味方を得て、英雄と呼ばれるようになるまでの物語――。 ボーイズラブタグはヴィルヘルミネがイケメン好きの為、保険です。 ガールズラブは、ヴィルヘルミネが美少女好きの為、やっぱり保険です。 魔法や怪物、魔物など、一切出てこない世界観です。
更新:2021/10/9
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