金髪巻毛の男の子を愛でたり、変身後の美貌の騎士さまにドキドキしながら、呪いに振り回される魔女ラブコメ。 ルーシアは見習い中に見習うべき師匠が死んでしまった落ちこぼれ魔女。半分諦めて師匠の遺したチートな塔に守られて、森の奥で呑気なスローライフを満喫していた。 ある日ルーシアは、森で小さな迷い子に出会う。金髪巻毛のはにかみっ子で、姿も中身も天使のような男の子だ。 ルーシアは『シオン』と名前をつけて、一緒に暮らしはじめる。 ところが。 この子供、どうやら呪われているらしく、夜になるととびきりの美丈夫へと変身する。 ルーシアは呪いを解くために、落ちこぼれを返上すると決意するが……。
更新:2022/7/26
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
私と玉彦の正武家奇譚『三』~新婚編~の続編になります。 警視正浅田貞光の来訪。 四県を股に掛けた連続殺人事件。 正武家傘下の陣一家。 生業を同じくする涛川一派の跡目争い。 自然溢れる五村の山々に住まうあやかし三大勢力に騒動を巻き起こす比和子。 そして漸く明らかになる神守の眼の新たな能力とは。 妻、行方不明にて候。家出なのか神隠しなのか判断できず……どうしてこうなった。 玉彦が求める比和子が暴走しない安寧な日々は……遠い。
更新:2022/3/10
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
かつて世界には最強最悪の龍がいた。 数多の同族に喧嘩を売り、無数の敵にさらされ、龍は勝ち残った。 それは唯一つの想いから。子龍のときよりの願いを叶えんが為。 それは。 「素敵な旦那様といっぱい子作りしたい~!!!!!!」 婚活女子(最強龍)は素敵な旦那様を探す旅に出た。 しかして。 「だめ・・・皆あたしより弱い・・・・・・もう婚期も過ぎたし、不貞寝しよう・・・・・・。」 彼女の夢ははかなく散ったかに見えた。 そこに現れる少年。 彼女はそこに勝機を見た! 「居ないなら!育てればいいのよ!!もう純潔なんて古い事言わない!!あたしは旦那様が欲しい!!!」 彼氏いない暦[非開示です]の龍が理想の旦那を育て上げる!婚活女子最後の挑戦が始まる!
更新:2022/6/12
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
田舎貴族の三男坊、十五歳のスリング・ポートマスは、一応王族の一員であるリルデバルデ家に入り婿として迎えられた。事実上、借金の片である。そのスリングが結婚するのはリルデバルデ家の一人娘のバレアナ姫、御年四十歳となる。何よりも平穏無事な生活を愛するスリングは、どうにかして波風の立たないようにと思うのだが…… 【この作品はカクヨムとアルファポリスでも公開しています】
更新:2022/1/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
死後 いい加減野郎(神様)に異世界転生させられるはずが・・・。 あまりにずさんな管理の世界だったので調整を先にしなければいけないみたいですが。 『オーバーワークはいたしません。』をスローガンにマイペースに異世界を楽しむつもりです。
更新:2022/7/26
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「ね、『スイセイ』ってどうやったら見れるの?」 廃部となることが決まり、部員も僕だけになった天文部を訪ねてきたのは 1人の美しい先輩女子だった。 星も宇宙のことも疎い彼女と始まった2人きりの「天文部」。 急かすように、彼方にあるものを見ようとする彼女の意志を不思議に思いながらも、 星空を媒介にするように僕と彼女の関係はゆっくりと縮まっていく。 そんな矢先、彼女から告げられた「告白」と、立て続けに起こった出来事が僕に衝撃を与える。
更新:2022/4/30
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
学業とアルバイトに明け暮れる高校生、鞠菜。 何の変哲もない夏休みの筈だった。 突然目の前に現れた見知らぬ地で王太子殿下と婚約!?するまでは。 「私はレオカディオ・カルリーニ。貴方に出会えたことを誇りに思う。名前をお預かりしてもよろしいだろうか」 「え、あっ名前。あ、青井鞠菜です」 「マリナ……名前も可愛い」
更新:2022/3/11
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
高校一年生「寺橋 護」は野外活動場所への移動中に事故に遭ってしまった。しかもその上、救助に駆け付けた人たちに運悪く発見されず命を落とす。 しかし、目が覚めると異世界であった。 その異世界で彼は次々と迫る困難を次々となんとかクリアしていく。 そして、人々を護る為に戦う。
更新:2022/4/30
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
世界は幾度も≪魔素溜り≫と言われる災いに襲われていた。 ≪魔素溜り≫は干ばつや嵐等を発生させ続けるという災いを振りまいていた。 しかし、異なる世界より現れた最初の聖女によって災いは退けられた。 最初の聖女はこの後も≪魔素溜り≫は発生するであろう事を懸念し、異なる世界から聖女を召喚するための≪召喚陣≫をこの世界に遺した。 そして、最初の聖女の予想通り≪魔素溜り≫は幾度も発生した。人類は世界の存続のために自らの意思でその度に聖女を召喚した。 しかし、最初の聖女から≪魔素溜り≫が発生するようになって13回目に世界は此れ迄の比では無いほどの災いに襲われた。それは≪魔素溜り≫が原因で突如出現した≪魔獣≫である。 被害は日を追う毎に増加していき、人類は聖女を召喚するに至った。 しかし、召喚されてきた聖女は・・・。
更新:2022/2/18
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。