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作:クロードニュウスキー

ファイナルエリクサーで乾杯を

不運で冴えない織原久遠(ラック)は転生者として召喚された。 転生者であるからには、魔王を倒さねばならない。 さあ冒険のはじまりだ、と意気揚々と歩き出したラックだった。 けれども始まりの町ホクキオに足を踏み入れる前に山賊被害にあった挙句、濡れ衣で逮捕され、村から出ることも禁止されてしまった。これでは魔王を倒しようがない。そもそも出鼻をくじかれ心折られて、旅立つ気もなくしてしまった。 どんより引きこもり生活のなかで、習慣のモブ狩り生活を続けていたラックだったが、十年後に転機が訪れる。ラストエリクサーを手に入れたのだ。 ラストエリクサーは高値で取引されており、これを売ることで一気に金持ちになったラックは、味をしめてラストエリクサー転売業者を目指すことにした。ところが、『偽装スキル』を使った別の売り手にだまされてしまう。 このままにはしておけない。悔しがるラックは『鑑定スキル』と『検査スキル』という偽装に対抗するスキルを身に着けて問題を解決。信用を取り戻し、駆け出し商人としての生活に希望を抱いた。 ほどなくして、ラストエリクサーの価格が大暴落。追い打ちをかけるように税金を払わされ、借金生活に転落。しかも国家転覆容疑までかけられて、指名手配を受けながら、追われるように旅立つことになった。 散々な目に遭うラックだったが、この不運に満ちた慌ただしい旅立ちは、ラックにとって悪い事ばかりでもなかった。 レヴィアという可憐な少女に出会えたのだ。 そして、いつしか彼は、大いなる旅の目的を得た。 ――何としても、レヴィアを俺の世界に連れて帰る! ラックはこの願いを形にするべく、『鑑定』と『検査』のスキルを磨き抜きながら、逆境の異世界マリーノーツを、仲間とともに生き抜いていく。(全313話) なお、後の世界を描いた関連作「ケイオスブラッド ~暗渠の一滴~」全66話(https://ncode.syosetu.com/n5759hp/)があります。

更新:2020/11/3

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作:松野 連

MAVERICK  〜六人の天才が宇宙船にのって、かつてない困難に立ち向かう話〜

【完結・90000pv感謝】遥かな未来。人類同士の争いが続く宇宙歴七百年代末期。巨大な宇宙ステーションに六人の天才が招集された。 いずれも超人的な能力を有する彼ら彼女らに対し、過酷な訓練が課されていく。 白兵戦闘や操艦技術はもちろん、サイバー・スキルや戦略戦術に至るまで、あらゆる技術を身につけて、天才達は史上最高の特殊部隊へと育っていく。 目的も期限も、正式な部隊名すら不明。 マーベリック。それが唯一、使用を許されたチームの呼称。 やがて六人は、かつてない困難へと引き込まれていく。 広大な世界を舞台にした、スペース・オペラ、ここに開幕。 ーーーーーー <作者より> 【トップガン観ました!面白かったです。続編作ってくれた、トム・クルーズに感謝です!】 【プラネタリウムを見てからマーベリックを読むのが非常に楽しいです。読んでから見るのも格別です。親バカ?作者バカ?ですみません】 【誤字報告頂いた方、ありがとうございます!感謝です!】 この作品は「こういう小説が読みたい」という作者の思いから生まれました。 設定、シナリオ、世界観。そして登場人物。 どうぞひと時、マーベリックの物語にお付き合いください。 皆様にも楽しんで頂けたら、嬉しいです。 2020.11.22投稿開始しました。 2020.11.26タイトルに副題を付けました。 2021.08.08完結しました。

更新:2021/8/8

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作:小宮登志子

ザ☆旅行記ⅩⅠ ドラゴニア戦記

ふと思い立って、数年前にYahooブログ(Меч и Щит Японий)に掲載していたものを、今更ながら、この話に関しても大幅な修正を加えて再掲することにしました。ご隠居様のお城でエルブンボウと隻眼の黒龍を手に入れたわたし(女性です、念のため)は、策略によってウェルシー伯領を乗っ取り合法的な支配権を確立した後、諸事情により、違法麻薬の販売、皇帝暗殺、領内騎士団と抗争、御落胤の捜索、バイソン市選挙での裏工作、トードウォリアーの領域の探検、唯一神教を巡る暗躍等々、いろいろと(以上、Ⅹまでの話)。そして、唯一神教の騒動が教団の壊滅という形で幕を閉じ、平穏な日々を取り戻した後、今度はドラゴニア侯(御曹司)から直々に、ドラゴニアへの招待を受けます。怪しさ大爆発ですが、ともかくもドラゴニアでの御曹司の居城であるドラゴニアン・ハート城に行ってみると、御曹司がドラゴニアのマーチャント商会への債務をわたしに押しつけようと画策していること、その一方でドラゴニアの騎士たちの御曹司への不満が高まっていること等々を知ります。そこで、騎士たちと結んでドラゴニアに肩入れし、マーチャント商会と対決してみるのも悪くないなど、少々危険かつ無責任でいい加減なことを考え始めるのですが、実は、事はそれほど単純なものではなく、後に方針は二転三転(元々固い決意に裏付けられたものではないため)、最終的にはどこに落ち着くことになるのやら……

更新:2022/7/7

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