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作:南木

古都大図書館のラヴィア司書長

 古都アルカナポリスには、世界一大きな図書館があります。  図書館には、世界からたくさんの知識が集まり、その知識を得ようと世界各地の学者さんや研究者さんたちがこぞって集まってくるんです。でも、知識を蓄えるのも大変なんですよ。本だって放って置けば傷んじゃいますし、学者さんたちだって飲まず食わずじゃ死んじゃいますからね。ちゃーんと、面倒を見てあげる人が必要なんです。それに、ここだけの話……図書館の地下からたまーにお化けが出るんですよ。時々退治しないと危ないですからね。  ふふふ、まあ何を隠そう…それらは全部私の仕事でして。ええ、それはもう毎日がとっても忙しいんですよ。今日も貿易船に積み込まれていた新しい本を、専門書から航海日誌にいたるまで全部徴収……もとい、頂いて来たところです。もちろん後できちんと返しますよ。写本を、ですけどね。では、早く帰らないと師匠に怒られてしまいますので、これにて失礼します。 え、私の名前? 私は司書長のラヴィアと申します。ご入用の際は何なりとお申し付けください♪

更新:2018/1/8

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作:朝日奈把瑠

知らずの籠、錆びた鎖

深夜バイトの帰り道、親の言うことも聞かずに通ったガード下で私は化け物に襲われた。 その時は死を覚悟したのだが、目が覚めたら日本ではない場所にいた。 目は見えない、手足は動かない、言葉は通じない。それでもその場所でなんとか(周りの手を借りまくって)一年暮らしたら、突然現れたおっさんに五年間仕えろって言われました。 ……というか、あなた誰ですか、何様ですか?あなた一度でも私のお世話してくれましたか?居座られて迷惑だったって言うぐらいならとっとと日本に帰らせてよ——……え?あなたが、私を助けてくれたんですか……?ああーっと、ええと……はい、すみません。私が悪かったです。あなたの言うこと何でも聞きます。 *****初投稿です。 そんなこんなで主従ものです。主人公は大して僕になりません(主様て言わせたかっただけ) 転生しないし、異世界にも行きません、ついでに言うとファンタジー要素少なめです。期待した方すみません(´・ω・`) 残酷描写はあるかな?というわけで念のためR15で……。BLはストーリー成り行き上そうなっちゃっただけで、念のため警告。ただしBL要素はうっすら、ほんとうっすら!寧ろ空気に近いですのでそれは期待しないで!倦厭する人は心配しないで!ほんとないので!

更新:2016/3/28

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作:LIAR

極の細道

「江田島ぁっ!」  ――組長の仇討ちに、失敗したヤクザ達。  絶望の闇の中にまどろむ彼等の魂に響く、美しき女の声。  その声は、助けを求めていた――  彼等は願った。あの男が転生するならば、もう一度、仇を討ちたいと。 「――ですから、あなたしかいないの……」 「だから、知らねえよ。  お前の世界なんか、どうなったって知ら――」 『――私があなたの奴隷になれば、世界を救って頂けますか?』 「へ?」  口は悪いが心は熱く、情には脆いが義理には堅い。その名、二本木修二。享年二十八歳。  あんな馬鹿さえやらなければ、日本一の大親分になるはずだった侠《おとこ》が―― 「おひかえなすって」 ――仇を追って転生した世界は―― 「手前、生国はナルナーク領モルデーヌです。姓名の儀声高に発しまするは失礼。姓はベッテンコート、名はピースと申す、しがない駆け出し者にござんす」 ――剣と魔法の、まさに仁義なき世界―― 「不肖、ピース・ベッテンコート……  若輩ではございますが、只今より、神威理真流、宗家を名乗らせて頂きます!」 ――二度目の人生で、彼は仁義を貫く事が出来るのか……  俺は、剣士じゃねえ。  魔王のタマぁ《命》取りに来た―― 「……極道なんですよ」 ――今、誰も見たことの無い異世界任侠伝が、ここに始まる。 【毎週土曜日、午後一時、更新】。

更新:2017/4/9

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