考古学者として旅していたカシムだが、誘拐された王女を偶然助けたことで、国王から「竜騎士」を目指すように命令される。 それは、この世界で最も恐ろしい十一柱の創世竜の元を巡らなければならない、「死刑宣告」と同義の命令だった。 この物語は、エレスという世界を舞台に繰り広げられる、カシムやその仲間たち、そして、さらに沢山の冒険者たちの物語である。 ◇ ◇ 長編ですが、サクサク読める文章だと思います。 仲間が揃う3巻から面白くなります。私が好きなのは4巻です。 時間があるときにでも、じっくり読み進んで、エレスの世界に浸っていただければと思います。 ※一応セルフレイティング入れていますが、それが主眼の話しではありません。
更新:2024/6/29
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
万年Dランクのしがない中年冒険者ルーカスは、自分よりずっと若いパーティメンバーたちに見下され、扱き使われる毎日を送っていた。 だが「飲まずにやってられっか!」と飲んだくれたある夜のこと、酔った勢いで今まで誰も抜くことができなかった伝説の剣を引き抜いてしまう。 愛と勝利の女神が造ったという神剣の力で、おっさんは(望まぬ)ハーレムを作りながら(望まぬ)英雄の道を駆け上がっていく…! ※書籍化&コミカライズ作品です。規約違反回避のため、なろうから移植してきました。分量が多いので少しずつ上げていきます。
更新:2021/2/17
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
鉄柱が頭にぶつかって死んでしまった少年は神様に異世界へ転生させて貰う。 貴族の四男として生まれ変わった少年、ラガスは属性魔法の適性が全くなかった。 貴族として生まれた子にとっては珍しいケースであり、ラガスは周りから憐みの目で見られる事が多かった。 ただ、ラガスには属性魔法なんて比べものにならない魔法を持っていた。 「はぁーー・・・・・・属性魔法を持っている、それってそんなに凄い事なのか?」 基本気だるげなラガスは基本目立ちたくはないが、売られた喧嘩は言い値で買う男。 さてさて、プライドをへし折られる犠牲者はどれだけ出るのか・・・・・・ タイトルに書いてあるパートナーは序盤にはあまり出てきません。
更新:2024/6/27
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
【MF文庫Jから発売中!】 「安藤くん、おはよう♪」 「朝倉さん、はよう……」 (学校で一番の美少女の隣の席になった。ぼっちの俺に挨拶してくるとは、なんて優しい人なのだろう。でもどうせ社交辞令だし、俺から話しかけたら迷惑だろう) 「……………」 「……………」 (この私が話しかけてあげてるのに、何で話しかけて来ないのよぉおおおおおお!! 私がラノベの話できるのは安藤くんしかいないんだから、話しかけて来なさいよぉおおおおお!!) これはそんな学園ラブコメです。 一話1分程度で読めますので「異世界モノ」の息抜きにいかがでしょうか? *2018年11月24日、MF文庫J様より書籍化されます。
更新:2020/12/17
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。