作:シオヤマ琴@『無限レベルアップ』書籍化&コミカライズ
俺、高木誠は大学卒業後ニートとなっていた。 家ではすることもないので、ただひたすら筋トレをする毎日。 両親とは出来るだけ顔を合わせないように夜遅くにこっそりお風呂に入る。 そんなある日、お風呂に入っていると浴槽の底が抜け、異世界へとつながってしまった。 異世界に転移した俺を待っていたのは一国の王様と女宮廷魔術師の二人。 そこで王様から俺に下された命令は――「家出していなくなってしまった王子の身代わりをしろ」というものだった。 これは世界最強の強さを持ったニセ王子が異世界で婚約者やメイドや兵士、敵国相手に正体がバレないようにしながらも奮闘していく物語。 ・誤字脱字等がかなり多かったので以前公開していたものをだいぶ手直ししました。 (なので実際は、この作品は私が小説を書き始めた初期の頃のものです)
更新:2022/10/29
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「今のまま恭平とはよい幼馴染でいられるかな」おじ様からの突然の圧力により、恭平と仲良しだった瀬名は彼とずっと幼馴染でいることを選んだ。守ってあげていた可愛らしかった幼馴染は男の人に成長し、瀬名に好意を向けてくるが――。幼馴染にこだわる瀬名と、幼馴染でいたくない恭平の素直にいかない恋話。
更新:2022/10/15
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久遠沙羅のお仕事は、霊的な問題を解決する除霊師だ。普段からだらけた生活をしている彼女だったが、実力は確かで武闘派でもある。なんなら反社会勢力とも戦っちゃうぞ。 そんな沙羅に、1人の少女からの依頼が舞い込んだ。それは「お父さんの霊が、私の命を狙っているかもしれない」──そんな助けを求める声だった。 本作はブログで発表した物に、加筆修正をしたものです。 なお、本作に登場する術などは、現実にある物と設定が異なります。 毎週土曜日に更新予定です。
更新:2022/11/25
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2008年春、小説投稿サイト「小説家になろう」内で、SF小説競作企画「空想科学祭」を開催しようと思い立った私は、手探りながらに企画サイトを立ち上げる――。今年、五回目にして最後の開催となる空想科学祭を記念し、今までの歩みを覚え書きかねて、エッセイとしてまとめることにする。※“空想科学祭の歩み~2012年最後の空想科学祭へ~”より改題 多忙により、更新は遅めです。
更新:2022/10/16
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不幸の予知と高い記憶力を持つ高校一年生の少女、海舟天音は夏休み明けの登校初日に電車で轢かれそうになるが神様のおかげで助けられる。しかし地球に戻る手段が現段階ではないことが判明。しかし異世界ならばあるかもしれないということで異世界転移を決意する。 異世界転移後、様々な人とかかわりを持ちながら神様から与えられたスキルである二重人格で冒険者ギルドの受付嬢、そして宿屋のウェイトレスとして働きつつ再び親友に会うために地球に戻る方法を探っていく異世界転移少女の異世界冒険譚となっています。
更新:2023/11/27
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主人公である30代くらいの男が、異世界で生活をする。ただ、それだけのこと。 だが彼が持っている、いや持たされているのは難儀な呪い? 彼がどのように生きていくのか。何を考えているのか。 勘違い系とは違い、自分を理解している男の少し奇妙な生活をご覧あれ。
更新:2022/8/25
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姫にだけ優しい腹黒ドS騎士×天然眠り姫の両片思いファンタジー。 目が覚めた時、初めて見る顔が愛しい人の笑顔でありますように――。 そう願いながら100年の月日から目覚めたロマーナ姫が見たのは、『アンデッド化した』想い人である騎士の笑顔だった。目玉が飛び出るほど驚いたが、実際転がり落ちてたのは相手の目玉でした。 でもやっぱり彼のことが大好き! 百年ぶりの片想いに胸を高鳴らせるロマーナだが、自称婚約者である公爵や喋るぬいぐるみ、恋敵らしき高飛車美人魔女などが現れ、ゆっくり恋する暇も無い。 その中でロマーナは、何故自分の国が滅ぼされたのか理由を知りたいと考えるようになるが……。
更新:2022/9/4
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