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作:どんぐり

モブ令嬢~友達がヒロインに転生した乙女ゲームの世界で~

主人公・天野千夜は死後、乙女ゲームの世界に転生した。 転生先はヒロイン?いえいえ。じゃあ悪役令嬢?まさかまさか。 彼女が転生した先は……何のしがらみもない、ただのモブだったのだ。 そんな千夜ことアイラ・ブラウンは魔法も何も無いこの世界で、目立たすに生きていこうとしていたけど……ある時、前世の友達・昼沢紬がヒロインに転生していることを知る。 友達のためなら頑張れる。そう思ったアイラは、モブとして行動しつつ、紬ことソフィーの力になろうとした。  だが、その過程で攻略対象達と関わることになってしまい……!?   「本当は、恋なんてしたことないもん」  「本当に言いたいことは、言える時に言うべきだ」  「君のことが好きだって言ったら、どうする?」  「それは……俺が、ソフィー嬢を好きだからだ」  「ずっと、お礼が言いたかったんです。今まで、言えなかったので」  「あんたには無いの?……欲しいもの」  これは……前世の嘘と、後悔と、想い。 それらを抱えたまま始まる、モブ令嬢の恋の物語。  そして── 『わからないよ……紬はいったい、何がしたいの?』   歪んでしまった友情を、やり直す物語。   ※話のメインは前世で起こった出来事や登場人物達の人間関係、心情なので、乙女ゲーム要素は少ないです。

更新:2022/10/24

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作:???

君に捧げる花の名は、

────あたしを忘れないで、アキ 過去の失恋がトラウマとなり人を傷つけることを恐れる塩瀬晶は、星花女子学園で自分に自信が持てない同級生・川蝉弥斗と出逢い、様々な人の協力を経て友人関係を築いてゆく。人と深く関わることを怖がりながらも穏やかで誠実な弥斗と出会いともに過ごす中で、晶は彼女に対する自分の感情が友情ではなくなってしまったことに気付く。やがて自分のなかに生まれた恋愛感情に戸惑いつつも、次第に弥斗に惹かれてゆく晶。しかし恋愛感情を自覚した矢先、ある人物が彼女の日常に忍び寄って──── *** 熱い夏の風にのって、花の香りが鼻腔を擽った。目の前に呆然と立っている彼女は酷く悲しそうな顔をして、その表情に結局最後まで君を困らせることしか出来なかったななんて自嘲する。それでもこうでもしなければ君をますます傷つけるだけなんだなんて頭の中で呟いた自分の声が、やけに言い訳めいていた。 どうしてと夏の風に紛れて彼女の細く澄んだ声が聞こえた。この関係の始まりはボクだったのに終わらせるのもボクなのかなんて、どうにもならないことを考えてしまう。 ボクは「ごめんね」と呟いて彼女に向かって笑いかける。彼女の目に映る自分が酷い人間であるようにと願いながら、何度も何度も練習してやっと上手に言えるようになったその言葉をゆっくりと舌先にのせて出来るだけ冷たく聞こえるように呟いた。 「────ボクは、許されたらいけなかったんだ」 *** 主催:楠富つかさ様、星花女子プロジェクト 協力:星花女子学園、星花女子学園写真部、園芸部、空の宮市 キャラクター原案:桜ノ夜月(塩瀬晶)、今際ヨモ様(川蝉 弥斗様考案) 星花女子プロジェクト概要:架空都市S県空の宮市に建つ中高一貫型の私立女子校「私立星花女子学園」を舞台とする世界観共有日常系学園百合小説企画の第7期参加作品。11弾まで開催中(2021年8月現在) ※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは関係ありません ※不定期土曜更新(時々日曜更新)

更新:2023/4/8

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作:幌あきら

竜のいない夜に〜薬師の村娘ですが、最強の魔術師様とこの魔術界を終わらせることになりました〜

異世界恋愛ファンタジーです! 「人喰い竜」と「邪な魔力」が巣食う王国。 ある日突然、魔術師を中心に、急に王都の政権が交代した! ある魔術師のつまらないトラウマから来た政権交代。邪魔者は消す、という強行手段で、犠牲者がバンバン出ている。 反政府派は「人喰い竜」を使って、なんとかこの新しい政権を倒そうとするが、それにも問題が……。「人喰い竜」が村の人々を襲う事態が頻発してしまった。 だが、ある「薬師の村娘」が「竜を殺める毒」を作ることに成功した。さらに彼女は秘密裏に殺されるはずだった反体制派の魔術師を偶然にも救ってしまう。 そこから、次々と明らかになるこの世界の歪み……。 さらには、「邪な魔力」から成り立っている魔術界の秘密も飛び出して、書いてる作者もげんなりの、複雑な状況に。 「ってゆーかもう、こんな厄介な魔術界は要らくないか—?」 「最強の魔術師」と「薬師の娘」は、「この魔術界を終わらせる」ことを誓い、歩み出していく。

更新:2022/8/30

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