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作:猫宮蒼

転生したら生贄だったので残りの人生好きに生きます

 名もなき小さな村で生まれた少女は、魔王の生贄に選ばれた。っはー? 異世界転生したと思ったら生贄ってどんだけー? 約束されし勝利の顔面偏差値を持ってして生まれたとしても、生贄。やっだもー生まれた時から人生詰んでる☆  とはいうものの、少女は生贄である運命から逃れるつもりは特になかった。はぁ、生贄になるのは十八歳ね、はいはい。じゃあ、それまでの人生好きにさせてもらうわ。大丈夫逃げたりしないから☆  もう一人、転生者であるベルナドットと共にやって来たのは故郷のド田舎と比べると圧倒的都会とも言える王都。今日からここでドキドキワクワクな新生活が始まるのね! え? 何気に王都も不穏な何かがある? あらまぁ。でもそれ、私に関係ある?  これは、そんな生贄少女とそれに振り回される彼らのお話。  ※主人公の性格がヒロインしてません。話の都合上頑なに本当の名前を名乗ろうともしませんし、知ってる相手に呼ばれる前に阻止していくスタイルなので本来の名前が出てくるのはかなり後になります。  偽名が酷い。偽名がごつい。

更新:2021/6/14

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作:未白ひつじ

幼き世界に調律を

 成瀬 結(なるせゆう)27歳 特に異世界適正があるとは言えない普通の青年。  彼は愛猫の散歩中に女神によって召喚され「国」という概念が無く、低レベルの文明で停滞している世界に送られることになってしまった。 「人間族と魔族に国というものを作らせてほしい」 「達成出来なくても期限が来たらそのままちゃんと帰すから」  と、女神に諭されたユウは「まあ旅行気分でいくか」と気楽に請け負い異世界入りするのだが。  ……等と、それらしく書いてみたものの、実際は緊迫したバトルとか智略とかガチな要素がほぼ……いや、微塵もないヌルくていい加減な世界のお話です。真面目に考察をしたりするのが馬鹿らしくなるほど矛盾とつっこみどころに溢れたギャグ作品です。  それでもそれなりにきちんとしていたのは今は昔。現在では、ほぼ作者のノリと勢いだけで構成されている非常にメタいお話です。  読むのに頭を使うお話に疲れた時などに箸休めとしてお楽しみいただければと思います。  最後までぐだぐだメタメタと雑ではありましたが、なんとか無事完結することが出来ました。    #密かにコツコツ古い話から順に微妙な改訂をしています。現在2章まで完了。 #新作投稿してます良かったらどうぞ。https://ncode.syosetu.com/n4764fy/

更新:2019/11/25

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作:名村 佑

新魔法はじめました ~日本生まれのハーフエルフ~

まぁまぁ平凡な人生を送っていた、山之内 理久(やまのうち りく)18歳 彼が何故か突然、異世界へ行くことに。 別に異世界召喚とかされたわけではありません。 小学生の頃なら担任の先生がこう言ってくれたはずです。 「山之内君は、ご両親のお仕事の都合で異世界へ行くことになりました。 寂しいですけど、みんなで温かく送り出しましょう」と 何故なら、彼のご両親はエルフ(異世界生まれ)と勇者(日本生まれ)だったのです。 母はエルフの国の次期女王!! 父は召喚(スカウト)勇者にして、魔王を押し返した男。 そんな二人の間に誕生した、一人息子はハーフエルフ (でも、見た目は人間です) 幼いころから修行に明け暮れた彼の行く末は、いったいどっちだ!! そんな感じのお話ですが、大冒険とかしません(多分)。 勇者の息子ですが、残念ながら勇者は世襲制ではないのです(本当)。 もちろんエルフ国の王子様とかもありえません(確実)。 生い立ちは普通ではないですが、本人はごく普通です。 そのうち、女の子も出てきますし、ヒロインは複数でございます(希望)。 ヒロイン複数居ますが、ハーレムというよりは一夫多妻という価値観です(決定)。 あくまでも、当世界(ランドヴェール)の世界観と価値観を元に進行するお話ですので、 そういうものだとご理解くださいませ。

更新:2018/1/30

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作:あんころもち

六花立花巫女日記

一人の少女が書いた日記。 それを元に作られた英雄譚は、この世界の全員が知っている。 彼女は誰よりも勇敢で、優しく、決して諦めませんでした。 優しく国民に接し、大切に想い、ひたすらに前へ歩き続けていた彼女。 敵を前にすれば、誰もが驚く程の力と技を振るい、守るための意志を刀に込め、ただひたすらに未来を切り開いていく。 その姿はまさに、『英雄』なのでした。 私は、私だけは知っています。その英雄譚では削られているけれど、日記には彼女の全てが書かれていたから。 彼女はたった一つの想いを胸に抱いていました。 彼女の赤い瞳は常に煌き、赤い髪は燃える魂と激情を表現するかのようでした。 どんなに傷つこうとも、どんなに苦境に立たされようとも、前に歩き続けた彼女。 他の誰よりも、この世界を愛してくれた彼女。 誰もが彼女を英雄、勇者、天使と持て囃します。 でも……彼女は、本当は……―――。 この物語は彼女が歩んだ世界の話。 彼女が見た世界、接した人、歩いた道。 彼女と共に歩んだ私は今日も一ページ、日記をめくる。

更新:2019/5/14

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