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作:オッコー勝森

▷||の魔法少女

※1 タイトルの▷||には『停止再生』と心でルビを振ってください。  今年中学生になる、無表情の金髪ハーフ少女こと私、木倉アヴァは、元は魔法少女だった。一年半前から半年間、それはもう壮絶な戦いを生き抜いて、親友や自らの契約マスコットを喪ってしまったけれども、最後にはラスボスを倒した。それで私の魔法少女としての物語は、終わったはずだったの。 「平和に暮らしたい」  日常では基本魔法を使わないという制約を課しつつ、やがて一年経ち小学校を卒業。でも中学生の入学式で寝坊、あわや遅刻となったのでやむなく転移を使ったの。  それが不幸の始まりだった。 「『悪いやつを倒して魔法少女から足を洗ったはずなのに、別の契約マスコットが現れてまた魔法少女をやる羽目になった』少女の、停止と再生のドタバタアクションコメディ! 乞うご期待! みうっ!」 「お前さえいなければ……」 ※2 タイトルの||の横にある「▷」は、もしかすると文字化けで見えなくなっている方もいるかもしれませんが、念のため書いておくと、角が右を向いた三角形があります。動画の再生ボタンのあれです。

更新:2021/3/21

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作:愚者

魔導帝国の英雄譚 〜そして少年は英雄になる〜

「俺は、魔法が大嫌いだ」  大陸最強の力を誇る軍事魔導大国――ガラード帝国。そこには、優秀な「魔道士」の卵たちを育成する「魔法科学院」が数多く存在する。魔法という超常の法で己が未来を切り開くべく、国中から志ある若者が大勢集められていた。  そして、その一つが存在するとある都市に、少年──アクト=セレンシアがやって来る。 「あんな『人殺しの技術』を極めようとしてるアンタ達の方が、俺には恐ろしく見えるよ」  ただしこの少年、大がつくほどの魔法嫌い。魔法を使わず、己の肉体と一振りの剣を携え、強大な力を持つ魔道士と戦い生き延びてきた生粋の剣士である。だがしかし…… 「喜べ。お前には私の手駒として、この街を拠点とした学生生活を送ってもらう」 「じ、冗談だろ……?」  少年に拒否権なし。帝国に巣食う「闇」を一掃すべく、元・傭兵のアクトはかつての師である魔法科学院の学院長からの要請(命令)によって、不本意ながらも学院に(ほぼ強制)入学することになった。  それは、歪な半生を送ってきた彼にとって、激変する生活・当たり前のように享受せし「日常」との乖離・長らく目を背け続けてきた魔法との付き合い方に、否応なく向き合わなければならない始まりでもあった。 「アホか! こんな街中でぶっ放すとか、正気かお前!?」 「うるさいうるさいうるさい!! こんな事故に乗じて乙女の体を触るなんて最低よ!!」 「私の友達がご迷惑をおかけしてすいません!」  ひょんな事から、アクトは二人の少女と出会う。そして、偶然にも起こったこの不思議(?)出会いが、彼らの運命を良くも悪くも大きく変えていくことになるのだった。  図らずしも次々と襲い掛かる「波乱」の日々を経て、彼とその仲間は共に成長していき……やがて、邪悪なる存在によって引き起こされし「波」は帝国を、世界の命運をも揺るがす動乱の嵐を巻き起こす!!  これは、人が紡ぐ歴史の転換点、その記録。暗雲立ち込める混迷の時代に、多くの人々の「願い」と「希望」を背負い……魔法を嫌う少年は帝国を、世界を救う英雄となる。 (注意1)本サイトと並行して、本作はノベリズム様にも掲載しております。 (注意2)本作は非常に超長編・文字数です。時間がある時に読むのをお勧めします。

更新:2022/3/13

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