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作:甲斐八雲

秘密だらけの僕のお嫁さんは、大陸屈指の実力を誇るドラゴンスレイヤーです

 人は死んだら神様に会って異世界に行くのが流行りな昨今……高梨匠(17)は、火事で亡くなってから現世を幽霊となり彷徨っていた。と言っても本人に悲観的な要素は無く、クラスメートのプライベートを垣間見ながらスマホに別れの言葉を書いて回る……傍迷惑な怪奇現象を引き起こしているだけの全く無害な存在だった。  そんな幽霊だった彼の前に謎の発光物体が現れ、突然吸い込まれたのだ。  えっと……ここは何処ですか? 何が起きたのか分からないんですが? 今喋ったら死刑なの?  目覚めたら知らない場所で知らない世界。  そして彼を待っていたのは『明後日、君の結婚式だからね』の人生的な死刑勧告。 "彼女いない歴=人生"の主人公が強制的に得たお嫁さんは、捕まえたドラゴンを引き千切ってみせる……大陸屈指の強さを誇るドラゴンスレイヤーさんなのでした。  この物語は……とにかく可愛くて美人だけれど、色々と残念で訳があり過ぎるお嫁さん『ノイエ』と、そのノイエを一途に愛するがあまりに、世界を敵に回す覚悟すら抱く異世界人な旦那さん『アルグスタ(高梨匠)』が織りなす愛と冒険の日々とかになると良いな。  周辺では結構きな臭い会話が多いですが、主人公たちの周りは基本まったりのんびりです。  本作品は【小説家になろう】にて連載している作品です。

更新:2024/5/1

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作:カタナヅキ

貧弱でも英雄になれますか?

この世界では誰もが生まれた時から何らかの能力を身に付けており、人々は生まれ持った能力を磨き上げ、それに適した職業に就くのが当たり前だった。しかし、山奥で捨てられていた所を狩人に拾われ、彼に「ナイ」という名前を付けられた少年は生まれた時から「貧弱」という名前の能力を身に付けていた。 貧弱の能力の効果は日付が変更される事に強制的にレベルがリセットされてしまい、生まれた時からナイは「レベル1」だった。どれだけ努力してレベルを上げようと日付変わる度にレベル1に戻ってしまい、強くなる事が出来ない。 自分の貧弱の技能に悲観する彼だったが、ある時にレベルを上昇させるときに身に付ける「SP」の存在を知る。これを使用すれば「技能」と呼ばれる様々な技術を身に付ける事を知り、レベルが毎日のようにリセットされる事を逆に利用して彼はSPを溜めて数々の技能を身に付け、落ちこぼれと呼んだ者達を見返すため、底辺から成り上がる―― ※修正要請のコメントは対処後に削除します。

更新:2024/2/10

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作:ルカリナ

最果ての世界で見る景色

西暦xxxx年。 人類は地球全体を巻き込んだ、「終焉戦争」によって荒廃した………。 地上からは、ありとあらゆる生命が根絶したが、 それでも、人類はごく少数ながら生き残ることが出来た。 生き残った人達は、それぞれが得意とするコミュニティーを設立。 その後、三つの国家ができた。 自身の体を強化する、強化人間技術を持つ「ティファレト」 生物を培養・使役する「ケテル」 自立無人兵器を量産・行使する「マルクト」 三国家が独自の技術、生産数、実用性に及ばせるまでの 数百年の間、世界は平和だった………。 そう、資源があるうちは………。 資源の枯渇を目の当たりにした三国家は、 それぞれが、僅かな資源を奪い合う形で小競り合いを始める。 このままでは、「終焉戦争」の再来になると、 嘆いた各国家の科学者たちは 有志を募り、第四の国家「ダアト」を設立。 ダアトの科学者たちが、技術の粋を集め作られた 戦闘用外骨格………、「EXOスーツ」と、 戦闘に特化した人間の「脳」を取り出し、 移植させた人工生命体「アンドロイド」 これは、そんな彼ら彼女らが世界をどのように導くかの物語である………。

更新:2024/5/3

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作:猪木洋平@【コミカライズ連載中】

社畜だけど転移先の異世界で【ジョブ設定スキル】を駆使して世界滅亡の危機に立ち向かう ~【最強ハーレム】を築くまで、俺は止まらねぇからよぉ!~

 俺は社畜だ。  ふと気が付くと見知らぬ場所に立っていた。  諸々の情報を整理するに、ここはどうやら異世界のようである。  『ジョブ設定』や『ミッション』という概念があるあたり、俺がかつてやり込んだ『ソード&マジック・クロニクル』というVRMMOに酷似したシステムを持つ異世界のようだ。  俺に初期スキルとして与えられた『ジョブ設定』は、相当に便利そうだ。  このスキルを使えば可愛い女の子たちを強化することができる。  俺だけの最強ハーレムパーティを築くことも夢ではない。  え?  ああ、『ミッション』の件?  何か『30年後の世界滅亡を回避せよ』とか書いてあるな。  まだまだ先のことだし、実感が湧かない。  ハーレム作戦のついでに、ほどほどに取り組んでいくよ。  ……むっ!?  あれは……。  馬車がゴブリンの群れに追われている。  さっそく助けてやることにしよう。  美少女が乗っている気配も感じるしな!  俺を止めようとしてもムダだぜ?  最強ハーレムを築くまで、俺は止まらねぇからよぉ!  ※主人公陣営に死者や離反者は出ません。  ※主人公の精神的挫折はありません。

更新:2024/5/1

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作:横蛍

改・戦国時代に宇宙要塞でやって来ました。

※閲覧いただく前に活動報告をご覧ください。 https://kakuyomu.jp/users/oukei/news/16817330650200323910 注意・この作品は真面目に戦国時代を書いています。SF無双なんてないです。物量と情報くらいで活用するくらいです。 オリジナル版・戦国時代に宇宙要塞でやって来ました。との違いについて。 こちらは言葉、表現の微修正版に長期連載における僅かなズレなどを微修正したものに、サービス程度の加筆をしたものです。基本的にはオリジナル版と同じになります。 細かい表現、ちょっとしたフラグや扱いが変わるなどある感じです。 書籍版の加筆修正などは書いておりません。 フルダイブ型VRMMOによるSF系シミュレーション《ギャラクシー・オブ・プラネット》の古参プレイヤーである一馬は、ギャラクシー・オブ・プラネット最後の日。 自身が造り上げた宇宙要塞シルバーンと百二十体もの有機アンドロイドと共に、何故かリアルの戦国時代に飛ばされてしまった。 そこで一馬は興味本意で織田信長を見に行ったのだが……。 これはそんな一馬とアンドロイド達の戦国時代でのお話。 日常を中心としたのんびりとした話です。 主人公である一馬とアンドロイドたち、宇宙要塞以外の、戦国時代の歴史的な考察は可能な限り真剣に書いています。 ご意見やアドバイスは歓迎します。 書籍版・第六巻まで発売中です。よろしくお願いいたします。

更新:2024/5/2

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