森の中で一つ取り残されたように建てられている小さな小さな小屋。そこには様々な者が導かれる。客人たちは僕にもてなされ、僕は話を楽しむ。これが僕の毎日。あなたもいかがでしょう? 読者様によって、色を変える物語となっておりますので、どうぞお楽しみください。
更新:2020/9/11
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
高校二年の夏。ある日、僕、八坂ひろはひょんなことから日課である日記の一年前の記述を書き換えてしまう。すると、不思議なことに日記で書き換えた通りに過去が書き換わってしまった。そこでは、憧れであった幼馴染のアイドル、桜木千鶴と恋人になっていた。束の間の恋人関係を楽しむ僕。だが、彼女の未来を捻じ曲げてしまった罪悪感から、僕は元の世界に戻ることを決意する。デートを経て戻ってきた元の世界で告白をしようとする僕。しかし、そこには変わり果てた彼女の姿が......。 一つの殺人事件から始まる複数の平行世界での物語が、今始まる――! ※ 感想、評価等いただけるととても喜びます。
更新:2019/8/31
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ホラーテイストのあるミステリーを書いたつもりですが、僕はミステリーというものがよくわかっていない輩です。ミステリーになっていなかったらすみません。 また、台風にかんする不快な表現があります。被害に遭われた方の気分を害してしまうかもしれませんので、どうかご注意ください。
更新:2020/4/16
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※KAC後も読んでいただいてるので注意書きですが、これはKAC2021のテーマが「ホラー&ミステリー」だった時になんかイラッとして2時間くらいでぽーんと書いたやつなので、その点だけご了承ください。でもミステリの書き方はわかると思います。
更新:2021/3/15
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
とある事件により心を閉ざす若き皇帝・紅焔は、美しくも奇妙な妃を迎えた。君を愛するつもりはないと言い放つ彼に、妃は「かわりに、怨霊や呪いの影があればすぐ教えるように」と条件を出す。その言葉通り、妃は皇帝を襲う「血塗れの怨霊」を不思議な呪術で退治してみせた。 妃は何者なのか。彼女はなぜ、不思議な力を持つのか。 掴みどころのない妃に徐々に惹かれながら調べるうちに、謎は千年前に呪いを撒き散らした大妖狐へと繋がっていく-- 中華風ファンタジー世界の、謎多き妃×傷を抱えた皇帝のオカルトミステリー!
更新:2024/5/4
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。