『幽霊が出る』と専らの噂である『太陽荘』の103号室に住まう小山は、そこで数々の怪奇現象に見舞われながらも、これまでの入居者達が作り上げてきた『霊を怒らせないためのルール』を守りながら生活を始める。やがて小山と103号室の幽霊の間には奇妙な絆が芽生え始め……。 ※夏のホラー2012参加作品です。 ※あんまり恐くないです。
更新:2012/8/16
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「原子炉が駄目なら核融合炉を作ればいいじゃない」西暦二〇五〇年、世界がエネルギー危機に陥るなか、核融合親善大使ヘリカルコイラー∞フューナは核融合推進を掲げ、旧時代のエネルギー体系を破壊する核エネルギー制裁を執行する。
更新:2012/7/29
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「……!もう我慢ならん!ヴェロニカ!僕はお前との婚約を破棄する!」 王立学園のカフェテリアで、王子がその婚約者に婚約破棄を叩きつけます。 ……しかしその場面は、ちょっぴり奇妙な舞台と登場人物で構成されているのでした。 ※表舞台と裏舞台の前後編です。裏はボリューム少なめでエピローグ的な感じです。
更新:2021/7/31
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精神科に通う僕。鬱になった原因=人を嫌いになれないこと。そんな僕は通院中に一人の少女と出会う。彼女にはある秘密があって……。完結しました。読んで下さった皆様本当にありがとうございました!
更新:2014/9/2
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少年権力者が色々なフラグをぶっ潰した場面を、その従者の少女がつらつらと語るだけ。細かいことは考えない、ちょっと乙女向けっぽいファンタジーな世界観での、主従の丁々発止。
更新:2014/8/30
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国立の附属幼稚園に勤めていた伊勢真梨は、気づいたら道路にできた穴に落ちました。落ちた先は異世界のフィルディ王国のエディハム家の庭。やり手の商人エディハムさんに拾われ、とりあえず居候生活開始しますが、異世界に慣れたら自立したい。前職を生かして先生にと思っていた真梨ですが、えっ、ここには幼稚園はないの?思わぬ方向に話は進み……でも流されません!幸せは自分の力でつかみます!
更新:2013/9/29
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前世の俺は、あろうことか腐女子だった――。 これは私の記憶(と言うか記録)を持って転生しちゃった来世が男だったらどうなるか。と言う、友人との小話から生まれたネタです。ギャグです。何があっても赦せる方のみご覧ください。思い付きと勢いで書いてますので何時もより余計にグダグダな文章です。
更新:2012/3/31
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満月の夜。 野原に、ウサギたちが集まっていました。大きな輪になり、月を見ながらおしゃべりをしています。
更新:2016/10/27
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