ベルシス・ロガ、潤滑油、蝶番役と揶揄される帝国八大将軍の一人。 ベルシスの仕事を評価しない皇帝が、こともあろうに魔王との戦いを終結させた勇者一行にも難癖付けたので 義憤と保身からマジギレしたら、帝国を追放される。 だが、幼い頃は『シャーチク』なる労役者として生活する妄想を抱えていたベルシスは、ブラック環境を嫌い、他者と誠実に接してきたので、何だかんだと助けられ 勇者一行にも懐かれて、魔王すら盟友となり、いつの間にやら大陸の覇者に成り上がる。 シリアスだけど何処か抜けてる戦記物の始まり。 現在は週に1話くらい更新予定 なろう、ノベルアップでも投稿中
更新:2020/10/25
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殺人趣味には面倒な後片付けが伴う。 ゲームみたいに死体は勝手に消えないし、死体があれば事件に発展する。そして事件の犯人として捕まれば、趣味を楽しめなくなる。 そんなシリアルキラーの悩みに答える裏の仕事が存在する。 殺人現場専門の掃除人。死体の解体から内蔵の散らばった部屋の清掃まで全てをこなすプロフェッショナル。 主人公、斉藤大志はごく普通の高校生でありながら、そんな掃除人見習いだった。
更新:2016/5/9
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ある地方都市で暮らす女子高校生・御角 倫(みかど りん)。 彼女の家には、なぜか織田信長を筆頭に、週に一度さまざまな武将が訪れてくる。 織田信長と伊達政宗との出会い。 真田兄弟の時空を超えた絆の強さ。 信長と敗走する明智光秀や関白・豊臣秀吉との邂逅。 時間も時空も超えて訪れる武将たちは、倫が振る舞う美味しい現代飯の虜になっていく。 今日も武将たちと倫の間に起こる日常の『飯』物語。
更新:2020/12/4
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文化祭前日。 明日の準備に追われ、忙しく走る佐野歩と前田美樹は偶然にも出会った。 一礼し、避けようとするが、二人は右、左、右、左へと何故か同じ方向へ避けてしまい先へ進めない。 あらゆる手で目の前の問題を突破しようと試みる歩と美樹。 果たして、二人の運命はどうなるのか? 無事に相手を避けて先に進めるのか? 各話3000文字程度の3話構成の青春SF短編小説です。是非、ご覧下さい。
更新:2019/12/6
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「私は、君が欲しい。その身体を私に捧げてみるつもりはないか?」 どゆこと!? その身を捧げろって——まさか俺の身体狙い!? 「勿論ただとは言わない。私もこの身体を君に捧げようじゃないか」 それって今まで妄想でしか出来なかった、あんなことやこんな事をしてもいいってこと!? 「まあ、ついてきたまえ」 「……はい」 理由は分からなかったけど、ついていかない理由もなかった。少し前屈みで移動したのは内緒の話だ。 そしてこの事がきっかけで俺の高校生活は一変した。いやむしろ一変しない方がおかしいだろう。
更新:2021/5/9
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