とある国に忠実なる騎士がいました。その剣はただ一人、お姫様に捧げ、お姫様の為に戦い、命を懸ける。そんな、一途な騎士がいました。お姫様にとってより良い騎士でありたい、と願う騎士に悩みは尽きません。そんな騎士の相談相手は、城下の食堂で働く、しっかり者の娘さんでした。
更新:2012/2/19
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毎日自分の元へ通ってくる婚約者に向かって、ひたすら婚約破棄を願い続ける少女の話。
更新:2020/8/26
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新学期、高校2年となった田中(たなか) 雄星(ゆうせい)。彼女である南(みなみ) 愛実(あいみ)が大学へと進学し、一緒にいる時間が減りそうでつまらなく思っていると、父親から意味深な一言を言われ――。学校では予測通りこの世界と酷似していた乙女ゲーの後輩キャラが入学してきて嵐の予感。前作「乙女ゲーの世界に転生したっぽいから傍観してたらライバルキャラの子に惚れました」の続きのお話となります。今作だけでも読めるように書いていくつもりですが、宜しければ前作の方から読んで頂ければと思います。
更新:2014/6/1
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伯爵家の三男である俺は幼馴染の公爵家令嬢に恋している。とはいえ、幼馴染は婚約者がいるので、そういう未来を期待しているわけではない。 ただ「もしかしたら家が没落するかもしれないっ」「私は死んじゃうかもしれない」と心配していた幼馴染のために努力をし続けることを決めた。いずれ第二王子と結婚する幼馴染を守るために――そのために俺は騎士になった。さて、学園を卒業して騎士になった俺は幼馴染の周りで騒動が起こっていることを知った。 ※以前投稿した「心配性な幼馴染のために、伯爵子息は頑張る事にした。」のその後の話
更新:2020/6/7
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スペックは高いはずなのに女に振られ続ける男の話。 女性がと言うお話はよく見かけるのですが、男性がと言うのがあまりないような気がして勢いで書きました。少しでも楽しんで頂ければ幸いです。
更新:2013/10/27
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れいなには、誰にも言えない秘密がある。 誠実、真摯、情熱的に愛を囁いてくるのが、○○○だなんて――。
更新:2014/6/18
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七歳。王宮の庭の片隅で、わたしは妖精に恋をした。 それから九年が経ち、同じ場所で、わたしは初恋の妖精との再会を果たす――。 って、あれ? 妖精じゃないの? 王子でもない? それなら――結婚してください!! これは、とある趣味に傾倒する、ちょっと普通とずれた辺境伯令嬢ジェシカの初恋の話。 *誤字報告ありがとうございます。訂正致しました。
更新:2020/7/19
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【完結済】侯爵令嬢のケイトリンデは子供の頃に不思議な能力に目覚め、自らが破滅することを知ってしまう。悲劇をハッピーエンドに変えるため、有能な執事の少年クリフとともに彼女は運命に立ち向かう。新しい恋を探しつつ、空気の読める完璧な淑女を目指します! (誤字報告ありがとうございます!訂正いたしました)
更新:2020/11/9
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notヒストリカル 「わたくしと、結婚して下さいませんか?」 アルミナがそう声をかけたのは、いかにも浮浪者じみた、薄汚れた男だった。 一応1話完結型の短編連作。
更新:2013/5/31
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わたしはとある国の王女として生を受けました。小さな国ですが、緑あふれる穏やかなところです。わたしはこの国が大好きでした。しかしいずれは外国へと嫁ぎ、ふるさとに別れを告げることが、王女として生まれ落ちた瞬間に定められていました。 でも、良いのです。愛する祖国の安寧に貢献できるのなら、それは誇らしい事ですから。政略結婚と言えば、わたしのお父様とお母様もそうでしたが、とても仲睦まじい夫婦でいらっしゃいます。お二人のようになることが、わたしの夢であり、唯一の希望でもありました。 そして、とうとうわたしにも縁談が持ち上がったのです───
更新:2021/4/28
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