世の中には色々なタイプの転生者がいる。王道、邪道、天然、勘違い、その他色々な系統の、主人公、悪役令嬢、モブ、兄弟姉妹。 乙女ゲーを題材にした作品にいる主人公となるキャラ達は増加の一途をたどっている。 この小説は思いつく限りの乙女ゲー題材作品に出て来そうな主人公を考えつつ、そんな奴らがいる場合に平穏な生活を送ろうとする二人の兄妹の物語である。 ※そう言うタイプの主人公っているよねと思って頂けたら幸いです。 ※勢いだけで、ストーリーよりも説明重視な内容になっています。ご容赦ください。
更新:2015/3/31
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ごく普通のオタクだった祐一はある日突然アルバイトをクビにされた。貯えもろくになく、このままではホームレスになったあげく最後には野垂れ死にすること間違いなし。 その時いきなり現れたのは神だと名乗る怪しげな男。新世界を創造するために別の世界に行ってほしいというのだ。半信半疑だった祐一だが、まあ死ぬよりはましだろうと行くことにした。 これは冒険者となった祐一が仲間とともに地道に(?)冒険に勤しむ物語。
更新:2014/10/16
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他サイトにも掲載。赤ずきんと呼ばれながらも別の顔を持つ女の子の話。
更新:2013/6/2
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『銀鎖の大罪』。それは、国家お抱えの特殊部隊。 その名が如く、部隊と言う名の銀鎖に繋がれた、大罪を背負う罪人共。 大罪の種は七つ。憤怒、嫉妬、傲慢、色欲、暴食、強欲、怠惰。 よって銀鎖の大罪の構成人数は七人とされている。 『銀鎖の大罪』は懲役百年以上の犯罪者が配属され、任務上の功績によって刑期を軽減されるという物である。 ウェス国からサウド国へと向かう、一本の列車。 その列車がある傭兵集団にハイジャックされる事となる。 途中停車駅など無視して爆進する暴走列車。 その暴走列車を止めるべく、ウェス国のネルビン駅にはある男の姿があった。 全身を真っ黒なスーツで覆い、煙草の白煙を吐き出す男。 そんな彼は一つの手帳を持っていた。 漆黒の中に浮かぶ銀の鎖に縛られた十字架。 その印こそ、『銀鎖の大罪』の証である。
更新:2013/6/1
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「ここではないどこか」――――。 街には、人が来ては去り、来ては去り――神田さんにはもう二度と逢えない。 片野田が電車が嫌いなのには理由がある。 きっかけは彼女の失踪だ、と片野田は思う。
更新:2014/9/14
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「じゃあ、レイゼルはアタシが連れて行っても問題ないよね?」 ゴールド級への昇格を控えた冒険者パーティ、嵐の角笛。とある事情からそこに所属するレイゼルは、昇格を目前に追放されてしまう。 途方に暮れるレイゼルの前に現れたのは大陸に名を轟かせる流浪の冒険者、緋色の剣聖にして、二年前に道を違えたはずの幼馴染である晄(ひかり)だった。 レイゼルの本当の実力を知る晄は、自分とパーティを組んでみないかと持ち掛ける。 これは故郷の為、ありとあらゆる苦難を愛刀と幼馴染と共に乗り越える、一人の少年の物語。
更新:2020/12/15
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【異世界、BL,MLもの】 道端を歩いていたらなぜかトリップしてしまった塾講師の有。右も左もわからない異世界の森で死に物狂いで生き延びているところを優しい老夫婦に拾われた。老夫婦のおかげで言葉を覚えた有は、村で講師を始める。異世界に来てから早五年、自ら開いた塾で村の子供たちを教える有の元に、王家からの使者が来た。それは、異界から招かれた神子に勉強を教えてほしいというものだった。
更新:2013/4/6
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有名な掲示板の、「どうすれば閲覧者数が増えるのか」というテーマに出てきたお題で、一作書きました。
更新:2013/6/1
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気が付くと見知らぬ森にいた。 何気なく言った言葉で通販スキルというものが、あった。 転移前に読んだ異世界物では強スキルだと喜ぶものの、それはまったく違うものだった。 だが、そのスキルを使って俺はのし上がろうと思う。 戦争は金になる。さぁ、もっと戦うんだ。 短編です。
更新:2017/11/5
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