【本編番外編ノエリア編ファビアン編完結】私、クリスティアーヌは、ゼビア王国の皇太子の婚約者だ。だけど、学院の卒業を祝うべきパーティーで、婚約者であるファビアンに悪事を突き付けられることになった。その横にはおびえた様子でファビアンに縋り付き私を見る男爵令嬢ノエリアがいる。うつむきわなわな震える私は、顔を二人に向けた。悪役令嬢になるために。
更新:2022/8/16
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相手の心の声が聞こえるフローライトは幼少期、知りたくないことまで全て知ってしまう状況に塞ぎ込んでいた。しかしある時、初対面のエイダンに助けられたことで世界と価値観が一変した。今度はエイダンの力になりたい。王子であるものの無表情ゆえに誤解されることが多いエイダンの素晴らしさを世に広めたい。そう願ったフローライトは日々奮闘していたが、やがて王子の婚約者選びの場に呼ばれることになり…? 心の声が聞けるのにエイダンの本心に気付けないエイダン至上主義の令嬢と、無表情のままフローライトに一目惚れしてしまった王子の物語。
更新:2022/8/16
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更新:2022/8/16
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婚約寸前だった恋人に、いきなり別れを告げられたディアーヌ。 突然の失恋の衝撃に茫然自失になっていると、氷の騎士という二つの名を持つランスロットが「誰よりも、貴女のことを愛している」と告白してきた。 それを、素直に受け取ることは出来ない。 ランスロットは振られたばかりの元彼と、常に火花を散らしているというライバル同士。 「彼の思惑が、わからない」 元彼への嫌がらせ? それとも……。 真意がわからずに疑いの眼差しを向けるディアーヌに、異性に興味がないはずの氷の騎士ランスロットが息もつかせず迫って来て?! ※アルファポリス・エブリスタ・ベリーズカフェにも掲載しています。
更新:2022/8/10
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虐待で命を落とした少女だった私は今、二つの人格を心に宿し駆け回る。 周りには怨呪と呼ばれる怨みの集合体である化け物。そいつらを倒すため私、楽羅輪廻《かぐらりんね》さもう一つの人格になり刀を握る。 だが、なんでいつも俺の体は両腕切断や腹を貫通されなきゃなんねぇーんだよ! ふざけんなよ?! 痛感が無いからと言って、体が回復するからと言って。 もっと俺の体を大事扱ってくれやクソが!! 妖殺隊と呼ばれている怨呪を倒す特別部隊。そこに所属している楽羅輪廻の先輩、樹里彰一と共にこの世の怨みを斬っていく。 異世界和風ダークファンタジー ※小説家になろうにも投稿中
更新:2022/8/9
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