魔力至上主義の異世界に聖女召喚されたものの、シズルは何の力も持たない「只人」だった。城から放り出された先の辺境伯のジークハルトと交渉の末、居場所は確保したものの、次から次へと厄介ごとがやってくる。ひょんなことから異能に目覚めたシズルは魔物のザカリと主従関係を結び、自分自身もなんでもありの魔物になっていく。 恋愛脳の王太子、自分勝手な魔導士たち、果ては神さまっぽい何かなど異世界の騒がしい面々を、思考と創造で無理矢理捩じ伏せて過ごす、シズルと愉快な仲間たちの、甘くない日常と非日常の物語。 小説家になろうにて最新話公開中です。
更新:2019/5/28
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18年前、勇者は魔王を滅ぼした。 14年前、人類は勇者を滅ぼした。 そして現在。 勇者が残した一人の少年は、母である勇者を裏切った人類に復讐を誓う。少年は魔王の配下として、人類へ攻撃を開始した。
更新:2024/6/29
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地震を知らせるアラームがなると同時に知らない世界の床に座り込んでいた。 同じ状況の少女と共に。 そして現れた『オレ様』な青年が、この国の第二王子!? 怯える少女と睨みつける私。 オレ様王子は少女を『聖女』として選び、私の存在を拒否して城から追い出した。 だったら『勝手にする』から放っておいて! 同時公開 ☆アルファポリス さん
更新:2024/3/20
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「で、俺は何番目だって?」いきなり怪しい部屋に召喚された蒼一は、ヒゲのジジイに問う。 使えるのは先代勇者たちが取り残した出涸らしスキルだけ。火炎、雷、鑑定、回復、まともな魔法は全て売り切れ。足りない分は、ノリとツッコミで渡り切る。 同じ不運に見舞われた即席女神と共に、マイペース勇者は今日も異世界をさすらうのだった。 ※「小説家になろう」でも連載しています。
更新:2017/11/11
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気づいたら異世界の森の中。 誘拐かと思ったがそうではないようだ。 目の前に現れたステータスを見て、ここが異世界だと気づく。 笑い無し、涙無し、ざまぁ無し。 山も谷もない異世界生活が、始まった。 ※小説を書くのは初めてなので稚拙なところが過多あると思います。期待せず頭空っぽにして楽しんでいただけると幸いです。 ※内容を考えながら書いているので、どこかで致命的な矛盾が生じたり、アイデアが全く思い浮かばず更新が止まってしまう可能性があります。 ※現在、イメージの文章化に悪戦苦闘しており、続きを書くことが出来ていないので更新停止中です。
更新:2021/11/22
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