日本民族が、不死鳥のように蘇り続けることができるのかどうか、分からなくなってしまった。
更新:2024/6/18
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江戸時代からタイムスリップしてきた武士と、なし崩しに同居生活を営むことになったサラリーマンの、のんべんだらりとした日々。 特に大事件が起こることはない。強いて挙げるなら、水洗便所やシャワーを使うたびに武士の悲鳴が上がるぐらい。そろそろ武士を置いて引っ越したい。 1話完結型の日記形式。 ※不定期更新 ※「小説家になろう」「エブリスタ」にも投稿しております。
更新:2024/2/10
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ある朝突然、虫になってしまった。あなたなら、まずどうしますか? ぼくはとりあえず、スマホで写真撮ってついったに上げます。『変身』のグレゴール・ザムザは悲しい結末を迎えてしまったけれど、現代の日本ならどうなるでしょう。原作のちょっとばかばかしくておもしろい部分を強調した、現代日本版の『変身』です。
更新:2016/8/6
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都内の高校に通う神楽岬。成績は上々でバスケ部に所属、友人と共に楽しい高校生活を送っていた彼の隣の席に、美少女の城崎夜宵がやって来る。 夜宵は無愛想でいつも眠そうで、他の生徒からは畏怖と敬意を込めて「氷の眠り姫」と呼ばれていた。 岬は勇気を振り絞り夜宵に話しかけるがその声は、二年前に母を亡くした交通事故以来、岬の心の支えとなっていた大人気プロゲーマー「夜─YORU─」の声と同じだった……。 こうして、周囲には絶対にバレてはいけない秘密の青春ラブコメが始まる……!
更新:2024/6/18
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僕は美少女の幼馴染に「神様」と呼ばれている。理由はよくわからない。 ボクの幼馴染はかっこいいし、とても頼れる。 これは二人のちょっと不器用な恋愛のお話。 小説家になろう様にも投稿しています。 本編完結済み。気まぐれで番外編書いたりもします
更新:2021/4/21
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高校に入学した僕は、隣の席に座る女子の自己紹介に思わず変な声を上げてしまった。 中学の頃に僕が活動していた名前とほぼ同じ名前で活動しているという彼女の絵は、僕の絵柄にそっくりで無関係だとは思えない。だから僕はその理由を聞いてみようと思ったんだけど、彼女は教えてくれなかった。 仕方ないから諦めた僕は、それから特に彼女と関わることもなく過ごしていた。 ところが、今度は彼女のほうから「あなたに相談がある。」と僕に話しかけてきて―― これは、そんなところから始まる僕と彼女の小さな「絵の話」。 小説家になろう様にも投稿しています。
更新:2020/4/13
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三十人の生徒がある日、奇妙な学校へと攫われゲームを強要される。ゲームの名前はクラスメイトゲーム。 配役に沿った行動を義務付けられた生徒達の中に、《殺人者》と呼ばれる配役が居た。《殺人者》は一日一人を消す義務があるという。 保身、正義、欲望、恐怖、混乱。カルネアデスの教室には、様々なものが渦巻いていた。 ※第一回ファミ通文庫大賞にて「特別賞」を受賞しました。2020年2月29日、大幅に加筆してエンターブレイン単行本にて発売です。
更新:2019/5/10
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在宅業務で細々と暮らすごく普通のアラフォー男『大下敏樹』は、ある朝目覚めると周りにだれもいないことに気づく。誰かいないかと車を出したが、いつもは通勤ラッシュでごった返している国道に一台の車も走っていないことを知り、さらに人を求めて国道を進んだが、町境の先へはどうあっても進めないことが判明。車を降りて呆然とする敏樹の耳に届く、聞いたことのない喚き声。声の主を見ると、そこにはゴブリンがいた……。 ステータスなし、レベルなし、スキルなし、チートなし。ごく普通のアラフォー男が自前の身体能力と知恵と勇気と生まれ育った町内という地の利を武器に、たった独りで異形の魔物と戦うローファンタジー、ここに開幕!! ※小説家になろう・カクヨムにて同時掲載
更新:2017/2/13
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