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作:人紀

殺戮(逆ハー)エンドを迎えた悪役令嬢様も、二度目は一人に絞り込んだ模様です

現在、不定期更新となります。のんびりお待ち頂ければと思います。^^; ※2022/05/31第一部完結となりました! ※設定集、人物名検索用一覧は下をご確認ください。 ※不定期にSSを載せる予定です。 https://kakuyomu.jp/works/16816700427786225604  公爵令嬢、エリージェ・ソードルは凡庸である。  同い年の者を百名集めれば、せいぜい二、三十位ぐらいの素質しかない。  優れた機転も、奇抜な発想力も、正確無比の記憶力も、無い。  希にみる初期魔力量も、目を見張る魔術適正も、高い運動能力も、無い。  毎年学園を訪れては卒業していく、”そこそこ”優秀な令嬢にすぎないのだ。  だが、誰もエリージェ・ソードルの凶行を止められなかった。  英才教育を受けていた次期王太子も、  剣の天才である伯爵子息も、  魔術の奇才児も、  異国の王子も……。  誰一人として、この女を止められなかった。  だから、この女は完成させた。  楽園を、愛した男達が離れていくことのない――楽園を完成させた。  だが、それもこの女に以前仕えていた使用人らの登場で崩壊することとなる。  そして、元護衛騎士の男に心臓を刺し貫かれて、この女、エリージェ・ソードルは死んだ……はずだった。  ところがである。  この女、気がつくと六年前の自邸にいた。  この女、エリージェ・ソードルは現実主義者である。  正確には、自身が理解できる範囲で物事を考える。  故にこの女、過去に戻ったこの現象を放置する。  だが、そのかわりに前回、公爵代理としてぶつかった難問を、徹底的に改善し始めて……。 ――  凡庸な女、公爵令嬢エリージェ・ソードルが、恐るべきと形容すべき目的意識で身につけた魔力と”改善”をひっさげ、国のため、公爵領のため、領民のため、使用人のため、愛すべき人の為にがんがん突き進む。  そんなお話です。  この女、基本的に貴族主義です。  この女、基本的に論破とか説得とかしません。  多くの場合、地位や暴力で解決します。  そしてこの女、基本的に自重はしません。  胸くそ描写が多数含まれていますが、基本的にざまぁ、とセットです。

更新:2024/5/19

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作:夏芭

推しと契約婚約したら、とっても幸せになりました

貧乏伯爵家の長女デシレアは、菓子作りの才能を生かして生計を支えるべく奮闘している。 そんな彼女には前世の記憶があり、前世唯一の幸福と言っていい存在が、青銀の貴公子と呼ばれるオリヴェル。 公爵家の嫡男である彼は優秀な魔法師であり、魔王を倒す四英雄のひとり。 物語同様現実でも魔王を倒したオリヴェル達の凱旋を記念し、デシレアが考案したイラストケーキ。人気を博したそれがオリヴェルの知るところとなり、自分としては不快だったので契約婚約、契約結婚するよう迫られてしまう。 『推しとは、遠くから見つめて尊ぶもの』が信条のデシレアは悩むが、領地への潤沢な支援、という申し出に喰いついてしまい、契約婚約が成立する。 契約、といいつつデシレアを尊重し大切にするオリヴェルと、時折自分が思ったのと違う方向へ行ってしまい首を傾げつつも、オリヴェルの傍で幸福に暮らすデシレア、ふたりの物語。 以前、22話で完結したものの続きを掲載しています。 既に掲載していた部分も大きく見直ししていますが、本筋に変更はありません。 アルファポリスにも掲載しています。

更新:2024/5/31

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作:nan

追放された令嬢は三獣騎士団と祖国を取り戻す〜逃げ延びた先で出会ったのは、美形で強くて優しい獣人たちでした〜

「エミリー・オルティス! お前との婚約を破棄し、そしてヴァージル王国から追放とする!」  オルティス伯爵令嬢エミリーは光の守り手という虚偽を述べたこと、そしてそれを暴いたマチルダ・キャンベル男爵令嬢を襲おうとした罪で、婚約破棄をされ、国外追放となった。  冤罪であるにも関わらず、エミリーはその処罰に大人しく従い、その日のうちに急いでヴァージル王国を後にした。  何故なら、エミリーは知っていた。  このまま国に留まることが最も危険であることを……この婚約破棄を仕組み、ヴァージル王国の重臣たちを操るマチルダ・キャンベル男爵令嬢の本性を……  マチルダから逃げるため、エミリーは隣国の獣王国にこっそりと身を隠した。  国交を断ち、獣人が住むこと以外ほとんど情報の無い獣王国。危険を覚悟し向かうも、出会った獣人たちは優しく、親切で……しかも彼らは獣王国を守る三獣騎士団の団長だった!?  さらには三獣騎士団の一番隊隊長は獣王国の王太子で、エミリーは王宮に招待されることに……  そんな中、祖国ヴァージル王国では魔物の動きが活発になり、民への被害も出ていると報告が入った。  家族も同然の大切な使用人と領民を守るため、三獣騎士団と共に祖国を取り戻す!

更新:2024/5/31

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作:蒼井美紗

婚約破棄された可憐令嬢は、帝国の公爵騎士様に溺愛される

【コミカライズ連載中!】侯爵令嬢リリアーヌは王国の美人の条件から外れた容姿だったため、周囲から散々馬鹿にされ、ついには幼少期から決まっていた王子との婚約も破棄されてしまった。 リリアーヌの両親はそんな醜聞を背負った娘を慰めるどころか役立たずと罵倒し、リリアーヌを辺境に追いやってしまう。 追いやられた辺境の地は森の中にある小屋で、唯一同行を許された一人のメイドと共になんとか暮らしていると、そこで思わぬ出会いがあった。大国である帝国の第二皇子で、現在は公爵位を賜り騎士団長として働くフェルナンだ。 魔物討伐で怪我を負ったフェルナンのことをリリアーヌが得意な光魔法で癒すと、フェルナンはリリアーヌの稀有な才能に気づき、さらには心の綺麗さや優しさにも惹かれ、リリアーヌを自身の婚約者にしたいと考える。 ずっと虐げられ蔑まれてきたリリアーヌは、ついに自身を認めてくれる人の下で、才能を開花させる時がやってきたのだ。 伸び伸びと暮らせるようになったリリアーヌは周囲の人たちも驚くほどに成果を上げていき、そのうち世界中に影響があるほどの偉業を成し遂げることになる。 「やはり、リリアーヌは美しい」そんな言葉が口癖なほどにリリアーヌを溺愛するフェルナンと、才能に溢れたリリアーヌとの甘い物語が始まる――。 一方リリアーヌを蔑み理不尽に婚約破棄をした側は、リリアーヌがこなしていた仕事を誰も肩代わりできず混乱に陥り、さらにはフェルナンを怒らせたことで帝国との関係も悪化し、国際社会で立場を悪くしていく――。 *秋田書店、月刊プリンセス様にてコミカライズ連載中です。ヤンチャンweb、チャンピオンクロスでも追いかけ連載されています。 *カクヨムにも掲載しています。

更新:2024/5/30

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