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作:天楪鶴ーアマチャヅルー

鬼使神差〜無能神様が世界を変える物語〜

『なぜ僕はこんなにもダメな神なのでしょうか......。』 神々が暮らす神界。 そこにはある一つの説話があった。 鬼神が神界に現れると、神界は襲われ滅びる......と。 その説話にはもう一つの説がある。 それは......『鬼使神差(きししんさ)』だ。 神界にはさまざまなルールがある。そして神は人間の願いを叶える役目があるのだ。 しかし神でありながら”なぜか”『神の力』を使えず、人間の願いを叶えることができない神がいる。それは世界で一神の無能神様、天光琳(テングアンリン)。 姉である天麗華(テンリーファ)はこの世で一神しか存在しないと言われている『奇跡の神』。 奇跡の神である天麗華はどの神よりも強く、毎日人間の願いを沢山叶えている。それに比べ、天光琳は一度も願いを叶えたことがなかった。 失敗する度周りから笑われ、バカにされ、悩んできた天光琳の前に突然、ある”悪神”が現れ、天光琳の人生は大きく変わってしまう...。 それから、神の力が使えない理由や天光琳に対する家族からの思いなど、様々なことを知っていく......しかし。 変わってしまった人生は簡単には戻れない。 天光琳のとった行動とは......? 第一節-光- 【完】 第二節-闇- 【連載中】 第三節-??- 外伝 原案漫画(第一節の最終話)【投稿済み】 ※変更する可能性があります。 三日以内、午後八時〜十一時頃更新。 『アルファポリス』にも投稿しております。(現在第二節連載中) 表紙絵、挿絵等:天楪鶴 自作です。描きたいシーン決まらないのでリクエスト募集中です。

更新:2024/3/7

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作:葉霜雁景

友士灯―ともしび― 探求編

 人ではないモノの力と感性を持つ少年少女が、逃れられない性質と理想に葛藤しながら、己の欠陥と所業を知らしめられながら、人間側として生きるための目標を探す物語。  花街の自警団に所属する少女、志乃は妖雛(ようすう)――人間でありながら、妖怪でもある希少な存在。人外由来の能力を持つが、共通して興味索然とした部分を持つ彼ら彼女らは将来、道具として都に徴兵され、〈物の怪〉と呼ばれる異形と戦わなければならなかった。  畏怖も忌避も、道具と見なされることも笑ってあっさり受け入れ、徴兵の日を待っていた志乃だが、他者から「先生」と仰がれる初老の男性、直武の旅に同行することが急遽決まる。その旅は、彼女ともう一人の妖雛、境田芳親を育てるための旅だった。 「君たちは、意思なく志も無い道具ではない。人間だ。だからこそ、灯火を得て進まなければならない。掴みとりたいものと、そこまでの道を照らす灯火を見つけなさい」  ――進む道を照らす火は、自分で灯さなければならない。  これは心の灯火を得るまでの、そして、空虚な半妖の少年少女が、人間らしさとは何かを探し、己を知る物語。黄昏と灯明の和風ファンタジー成長譚。 ※第九章以降は仄めかす程度ながら性描写を含みます。 ※舞台や登場人物の紹介、用語一覧もありますが、別作品として掲載しております。シリーズ一覧からご覧ください。 ※「!?」などの半文字表記は横読みでの見栄えを個人的に考慮して「!?」と大文字表記にしております。 ※この小説は「カクヨム」「ノベルアッププラス」でも連載しております。

更新:2024/2/12

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作:琴乃葉

人魚の血を引く花嫁は、月下のもと愛に溺れる

和風ファンタジー  《短いあらすじ》男を惑わし魂を喰らう人魚の血を引く半妖の娘凍華と、それを知っていながら惹かれる妖狐の命がけの恋。さらに、凍華を執拗に追い回す妖狩りの本当の目的とは?   《あらすじ》男を惑わし喰う人魚の血を引く凍華は、自分の素性を知らないまま叔父の家で暮らしていた。青い目のせいで忌み子だと虐げられ、挙句、従姉妹が裕福な家の娘が通う女学校に入学するために、16歳の誕生日に郭に売られてしまう。  廓に売られた凍華は、月明かりを浴びた途端耐えがたい喉の渇きと飢えに襲われ、客の男の首に手を掛けた。  そこに飛び込んできた妖狩りは、凍華を見るなりやっと会えたと目の色を変える。  必死で妖狩りから逃げる凍華を助けたのは銀色の髪の妖狐。珀弧の名乗ったその男の元で、小狐や猫又と暮らすうちに凍華の傷ついた心は癒やされていくが、男を食うという運命からは逃れられない。  再び満月が来た時、激しい飢えが凍華を襲い…。  満月の灯りが人魚の力を増すなか、誰も食べたくないの凍華と、食われる危険性を知りながら愛を注ぐ妖狐。そして、妖狩りの真の目的とは。

更新:2024/2/10

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