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作:アトハ

俺だけ使える古代魔法~実は1万年前に失われた伝説魔法らしいです。え、俺のこと基礎魔法すら使えない無能だって追放しませんでしたか? 今さら助けて欲しいとか、何の冗談ですか?~

「オリオン! 貴様は今日かぎりでクビだ!」  ある日のこと。  オリオンは、勇者パーティのリーダーであるオリバーに、突如クビを宣告される。 「オリバー、いきなりどうしたんだ? これまで一緒に頑張ってきたじゃないか!」 「黙れ、この寄生虫が! ろくに基礎魔法すら使えない。これまでパーティに居られたことをありがたく思え!」    この世界の魔法は、炎・水・土・風・闇・光の6属性に分類される。  そしてオリオンの使う魔法は、その6属性魔法のいずれにも属さない固有魔法である。  それはギルドでは評価されない力。  それでも修練を積み、支援魔法に攻撃魔法と、パーティの戦力として十分役に立ってきた。 「本当に良いのか? このパーティーで、魔法はすべて俺が担ってきた。俺の使う支援魔法が無ければ戦力は大きく下がる。それに魔法攻撃しか効かない相手が出てくれば――」 「はっはっは。役立たずのおまえに代わって、すでに優秀な魔法使いをスカウトしている!」  高笑いするオリバー。  そうしてオリオンは、パーティを追放されることになった。  しかしオリオンの使う固有魔法は、実は、当の昔に失われたとされる【古代魔法】であった。   その力は、従来の6属性魔法とは比べ物にならず、まさしく魔法の常識を塗り替えるものであった。  やがてオリオンの作りあげるパーティは、最強の名をほしいままにしていく。  一方、勇者パーティには破滅が待ち受けていた。  独断でオリオンを追放したことで、メンバーからの信頼はガタ落ち。  依頼は失敗続きで、徐々に社会的信用も失っていく。  ――勇者パーティには、どこまでも暗雲が立ち込めているのだった。

更新:2021/5/22

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作:白石新

機神学院の落第操者 ~虐げられ続けた無能少年は、実は更に強くなるために400年前から転生してきた魔王でした~

騎士学院カースト最下層で、壮絶なイジメを受けていた16歳のクラウス少年は、その日すべてを理解した。 とある世界に魔法戦闘を極め、『魔王』とまで呼ばれた者がいたことを。 彼は最強の名を欲しいままにし、今まで誰も無しえたことのない世界制覇の目前まで到達したのだ。 しかし、時を同じくして新技術兵器≪神装機神≫が登場し、部下の裏切りによって危機に陥る。 同じ兵器を手にしないと世界制覇は望めないと悟った魔王は転生魔法を発動し、数百年の時を超え男爵家の5男に生まれ変わる……つまり、それが自身であることを。 しかし、生まれ変わった男……クラウス少年は神装機神搭乗者養成騎士学院カースト最下層で壮絶なイジメを受けている少年に過ぎなかった。 そこでもう一人の自分――魔王が見たものは≪神装機神≫頼りになり、信じられないまでに弱体化した現代の低レベルな魔法戦闘技術だった。 そうして魔王が故に自重しない性格になった彼は、華麗にイジメっこに逆襲し、やがて世界を震撼させ頂点まで成り上がることになる。 ※基本生身でロボット相手に無双しますが、たまに搭乗して笑えるほどに宇宙最強になります ※2 タイトル試行錯誤中 機神学院の落第操者 神装機神の落第操者 このあたりのワードは入れると思います。

更新:2021/5/17

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