冒険者の少年マティアスは、ある日突然所属している冒険者パーティーを追放された。 彼を追放したのは幼馴染みの少女、カレン。 カレンからのあまりに理不尽な仕打ちにマティアスは困惑するが、実は彼女がマティアスを追放した理由は随分可愛らしいものだった。 (更新再開いたします。長らくお待たせして申し訳ございませんでした)
更新:2020/12/30
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【充電中】詳しくは05/08(日)の近況ノートをご覧ください。 「俺の後継者として、毒殺師を超える薬師になれ」 伯爵家長男のチャールズは、『毒殺師』の師匠と交わした約束のため、精霊カンタリスと共に薬師として研鑽を積んでいた。 しかし突然、父親と弟から 「薬師として稼いだ金を全て寄こせ。でなければ廃嫡して追放する」 と言われてしまう。 激怒したチャールズはカンタリスと領地を飛び出して、王都を目指す事に。 その道中、野営地で凄惨な惨殺事件の噂を聞き―― 領地を離れたチャールズを巡って、様々な思惑が交錯していく中、 彼らは王都を揺るがす陰謀に巻き込まれる。 その黒幕の正体は―― ©2020・鳩藍・All Rights Reserved
更新:2022/5/6
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血筋と才能に縛られた世界で【速度】という、それ単体では役に立たないと言われている〈その他〉に分類される才能を授かったダリア。その才能を伯爵位の貴族である両親は恥ずべき事とし、ダリアの弟が才能を授かったと同時に彼を捨てた。それはダリアが11歳の事だった。 雨の中打ちひしがれて佇んでいたダリアはある師に拾われる。自分を拾った師の最初の言葉は『生きたいか、死にたいか選べ』という言葉だった。それまでの人生を振り返ったダリアの選択肢は生きて復讐したいということだった。彼の選択を受け入れた師は彼にあらゆることを教えていく。 やがて師の元を離れる際にダリアはある紙を受け取り、それと同時に再度の選択肢を投げ掛けられる。彼が選ぶ復讐とは・・・彼が世界に及ぼす影響とは・・・
更新:2020/12/31
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高校生の頃『聖女』として異世界に召喚された私、佐久良小春。 魔王の手から世界を救うという役目を立派に果たし、こちらの世界に戻ってきてから早7年。社畜として忙殺されそうな日々を送っていたら再びの召喚。 今度は一体どんなお願いをされるのかと思ったら。 「我が妃となれ、聖女コハルよ」 俺様イケメンからいきなり求婚されました。 実は彼、7年前に可愛がっていたツンデレ皇子様で――。 「ごめんなさい。明日大事な会議があるので帰してください!」 俺様竜帝陛下(元ツンデレ皇子)× 真面目平凡女子(一応聖女) 2度目の異世界トリップラブファンタジー。 ※ベリーズカフェ様にも掲載中です。
更新:2024/6/1
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[7月28日時点 ジャンル別日間ランキング90位にランクイン!めっちゃ感謝]魔神王シュガンノート。世界のヒエラルキーから完全に外れており、勇者の最後の最後に敵として立ちはだかる。しかし、人間のことを知りたいということで、正体を隠してシュガンノートは今、魔法使いのシャガとして勇者パーティにいる。ところが勇者の傍若無人ぶりに、嫌気がさし、勇者を嫌いになる。邪魔や不躾な態度をとっていたら、国と勇者パーティから追放され、久しぶりに魔王城に帰ることにした。途中に、一目惚れした美少女エルフを拾い連れ帰る。異世界ハーレムイチャイチャ系!
更新:2021/8/7
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類稀なる魔術の才能をもち、『神童』とも呼ばれるララミス。 片田舎で生まれた彼は、その才能を見込まれて貴族の家に養子として迎えられた。 十六になった年に王立エーデルシュタイン学院に入学するが、ある日を境に前世と思しき記憶が甦りはじめる。記憶が鮮明になるにつれて、なぜか魔術の素養が失われていき――今や『落ちた神童』とバカにされる毎日だった。
更新:2019/2/10
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国を守る『破邪の結界』を維持する聖女ミレイユは、ある日突然、婚約者であるアンドレアス伯爵から婚約破棄を告げられ、さらには王都から追放されることになった。 なんとミレイユが聖女として懸命に働いている間に、第二王女ヴェロニカがアンドレアスを寝取っていたのだ。 そんな失意のミレイユに声をかけたのは、イケメンだけどどこかぽんこつなエルフの王子さまで――。 「ってなんであんたはいきなり土下座するんですか!? 王子さまなんですよねっ!? プライドとかないんですか!?」
更新:2020/12/24
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世界は二つに別れ戦っていた。 長い年月が過ぎ、いつの日か大規模な戦いは行われなくなる。 少しずつ少しずつ、戦いは小さくなり形骸化していった。 ある日から、戦う残りものを、誰かが『勇者』と『魔王』と呼ぶようになった。 それから、また年月が過ぎ、決着の時が来る。
更新:2020/9/8
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