「乙女ゲームのヒロインですけど、悪役令嬢のことが好きじゃダメですか?」 乙女ゲーム「Revolution」の世界にヒロイン、レイ=テイラーとして転生した社畜OL、大橋 零。 彼女の推しは攻略対象の王子様たちではなく、悪役令嬢のクレア=フランソワだった。 クレアのいじわるを嫌がるどころか嬉々として受け入れるレイ。 巻き込み系主人公が送る、異色のラブコメの始まりである。 こじらせた愛をレイに向けられた悪役令嬢、クレアの明日はどっちだ? 変化球な悪役令嬢シリーズ第二弾です。 普通とは少し……ほんの少しだけ違う悪役令嬢モノをお楽しみ頂ければと存じます。 ※本作には百合・ガールズラブ要素が多分に含まれています。 ※本作は女性主人公ですが、男性読者様にもお楽しみ頂けると存じます。
更新:2021/5/25
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「あんたみたいなフツメンと××するわけないでしょ――!?」 酔いつぶれて起きた朝。ホテルの一室で目覚めたミサの隣には男が居た。 イケメンならロマンスのはじまりとして鉄板の状況。 なのに、相手はミサを昔コケにしたいけ好かない男――しかもフツメンだった。 「訴えてやる!!」 「どうぞご自由に」 告訴から始まる(!?)癖のある二人のラブコメディ! 本編完結済みです。 ビーズログ文庫×カクヨム「恋愛小説コンテスト」奨励賞頂きました。 書籍発売中です。
更新:2016/10/28
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ひょんな縁から王都の竜騎士団でドラゴンのお世話係をすることになったレイラ。 ところが、団長のクラウスは大の魔物(ドラゴン)嫌い!! ドラゴンの待遇改善について二人で言い争いをしていたところ――竜の卵がかえっちゃった!? 赤ちゃん竜は目の前にいた二人をパパママと認識してしまい…… 夫婦ゲンカはドラゴンも食わぬ★なんちゃって家族の子育てラブコメ!
更新:2021/12/14
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山田健一は35歳のサラリーマンだ。やり込み好きで普段からゲームに熱中していたが、昨今のヌルゲー仕様の時代の流れに嘆いた。 そんな中、『やり込み好きのあなたへ』という謳い文句のサイトに惹かれ、ヘルモードの異世界に転生をすることになる。 この物語は召喚士アレンによる、なろう小説王道ファンタジーである。 アレンは農奴に転生したため、この世界について何も知らない。 10年前、20年前ゲームショップで手に取ったゲームソフトのように、 どんなゲームかも分からない状態から、アレンの物語は始まっていくのであった。 ※小説家になろう及びカクヨムのみ掲載中です。 『無断転載禁止』『無断翻訳禁止』『無断朗読禁止』です。
更新:2024/4/26
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ドラゴンブック新世代ファンタジー小説コンテストにて特別賞をいただきました。いつも応援していただいてる方々には頭も上がりません。心からの感謝を。ありがとおおおぉぉぉ!! アンデッド族の中でも、最弱のモンスターと言われている 「スケルトン」 何も考えることのないモンスターである彼は、何気なく、毎日のように洞窟の中から月を見上げていた。 ある日、いつものように月を見上げていると、彼は一言声を漏らした。 『 …… 』 彼は、その日から考えることを覚え、喋り、自分の考えに従って生きるようになる これは、既に終わりの決まった骸骨と、その周りの人々の物語 最弱モンスターのスケルトンが、強くなりながら美しいものや、人間と触れ合い、絶景スポットを巡るというお話です ※人外※モンスター
更新:2023/12/14
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【カクヨムコン5SF・ゲーム部門特別賞を受賞。ファンタジア文庫より書籍発売中です】 資産家の長女で頭脳明晰、個性的だが一目見たら忘れられない美貌の持ち主――それが僕の愛する解柔院薫子(げにゅういん・かおるこ)先輩だ。 そんな彼女を守ろうと、僕はテロリストの放った爆弾ドローンの前に身を投げ出してしまい―― 死んだはずの僕が目覚めたのは、どことも知れぬ巨大な施設の怪しげな培養カプセルの中。出迎えてくれた薫子先輩の説明に、僕は衝撃を受ける。なんとあれから二百四十年が経過していて、外界では人類の社会がすでに崩壊して久しいというのだ。 ラボを出た僕たちが手に入れたのは少しもどかしい不便さと、自由。そして無限の可能性。時を越えた約束を胸に、永遠の夏休みが始まった。
更新:2023/5/31
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『目立ちたくない。』 その一言を信条にクラスの中でその他(モブ)として生きてきた男子、影山亨。 そんな彼のクラスが、典型的な勇者召喚に巻き込まれた。 国民からの期待、 自分が特別だという証、 意思とは関係なく手に入れた能力。 そんなものは彼にとって邪魔でしかない。 何とか目立たず、波風立てずに過ごそうとするが…… ※勢いで執筆しておりますので、誤字を見かけましたら優しく教えていただけると嬉しいです。 ※この度オーバラップ文庫より同タイトルで書籍化、発売させていただいております。まだまだ未熟な作品ではありますが、これまで応援してくださった皆様に今一度お礼を感謝をこの場にて伝えさせていただきます。 書籍はこちらから。 https://over-lap.co.jp/narou/865543285/
更新:2024/4/14
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