万年一人ぼっち、文芸サークル所属の大学生那智豊(なちゆたか)に舞い降りた奇跡!?まさかのクリスマスデートに誘ってくれた後輩の女の子。九王沢(くのうさわ)さんは英国大博士課程卒、ワールドクラスの知性と絶滅種級のお嬢様というトンデモ設定つき!でも黒髪清楚の美貌にHカップの巨乳まで揃った彼女が、どうして? 「だってわたし、今日はあなたにいっぱい突っ込んでもらいたいんです!」 ああ、これからボケるからね…ってそっちかい!なんだこのデート!? と、激しく心の中で突っ込む那智くんは九王沢さんをお泊りまで導けるのか?九王沢さんを帰さない最後の一言とは?
更新:2021/4/20
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★全く冴えないOLをしている、舘野内家の一人娘である私、舘野内一花《たてのうちいちか》24才。一応、お嬢様と屋敷では呼ばれてます。 ★四条榛瑠《しじょうはる》27才。金色の髪と瞳を持った、性格以外非の打ち所のない、私の世話係だった男。 9年ぶりの再会。 なんで今更戻って来たの⁈ (はるはな-1)
更新:2021/2/19
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本ばかり読んでいて目が悪く、収まりの悪い赤毛をいつも揺らしていることから、『ボサボサ赤毛の眼鏡姫』と呼ばれている貴族のお嬢様アリス。 化け物と蔑まれ、愛を知らずに育ち、いつしか吸血鬼となった少女ダキア。 ひょんなことから薄暗い森の中に迷い込んだアリスは、さ迷い歩く内に不思議な館に辿り着く。 そこはおとぎの国か、はたまたあの世の入口か、人ならざる者達の住処であった。 そして、その館の主人であるダキアと出会う。 アリスとダキアは語り合い、愛と、優しさと、真実と、怒りと、全てさらけ出す。 それは誰よりも愛情に溢れた者による、神への反逆の物語。 《ファンタジー要素ありの短編ヒューマンドラマ 25000字》
更新:2022/12/1
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凄まじい力を持った賢者と称される魔法使いが居た。だが強大な力が危険視され、それを受け入れた賢者は人里離れひっそり余生を過ごす。 そして穏やかに過ごしていたある日。 「っけんなー! 儂だって白パン食べてゴロゴロして本読んで魔法の鍛練して弟子達とわいわいやってたかったわい! もう拗ねたもんね! 儂転生する! 次の人生は好き勝手生きちゃるわい!」 こうして賢者は編み出した転生術を駆使し、来世へと旅立った。 ただし術を失敗した事で術式の大半を忘れ、性別も変わる事に。更に土地神と契約して熊耳になったり、かつての弟子の国との敵対や国内の精霊術師との諍いと、面倒事が幼女な賢者に襲い掛かる。 「魔力量は昔のままじゃし何となるじゃろ。かっかっかっ」 ・・・能天気女児となった賢者の新しい生活が始まる。
更新:2022/12/15
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やりこんでるオンゲで、暇つぶしにサブアカで辻ヒールしてたら女アーチャーに懐かれた。 初心者で辻ヒールとか知らないんだろうな。 なんか命の恩人みたいに慕ってくるの。 けど、なんかわざとらしいし、女ってこと隠してないし、どちゃシコな格好だし。 これ絶対ネカマだって思ってたんだわ。 そしたら「一度、会ってみませんか?」って話になって。 釣りかなって思いつつ、会ってみたらガチの美少女なんだもの。 え、これ、なんてエロゲ? こんなラノベ、なんかあったよね? 嘘でしょ?
更新:2021/3/26
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「オッパイ揉みたいー!!」と屋上で叫んだら、ブラジャー付けてない氷の令嬢(お嬢様)に、交換条件を出された件。 「いいよ。お願いがあるの...」
更新:2021/12/29
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