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作:消し炭

【加速】しか使えない無能と『勇者』パーティーを追放され殺されかけた僕は何とか助かって、本物の勇者に溺愛されながら、のんびり活動しています。~戻って来いって言われても、さすがに無理があるよね~

勇者フューテ・オルタナ。 それは、千年ほど前に魔王を倒し世界を救ったと言われる伝説の勇者。 今では、そんな彼女の血を引くとされている者たちを『勇者』と呼んでいる。 アクセルは、そんな『勇者』デドニスの『勇者』パーティーの一員として、活動していた。 つい最近では、FランクからAランクまである『勇者』パーティーとしての最高の格付け、Aランク として認められるほどにデドニスの『勇者』パーティーは活躍していた。 だが、そんなとき、アクセルは突然の追放宣告を受けてしまう。 デドニスが言うには、 「お前みたいな【加速】しか使えない無能は、Aランク『勇者』パーティーにはふさわしくないんだよ!」 とのことだった。 アクセルはそれでも、みんなの力になりたいと思い、雑用だけでもいいから、と願い出るが、あっさりと断られる。 それどころか、連れてこられた『罪人の大穴』という、暗闇で底すら見えない大穴に落とされ殺されかける。 アクセルは磨き続けてきた【加速】を使い、何とか死ぬことなく大穴の底に落ちることに成功する。 そして、大穴の底で、アクセルは伝説の勇者、フューテ・オルタナとの出会いを果たすことになる。

更新:2023/3/2

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作:つるこ。

婚約破棄された悪役令嬢は本物聖女の下仕えをさせられるそうですが、むしろ喜んでお仕えします。いや、こんなはずじゃなかったと言われても困りますが。

公爵令嬢である私は、学園の卒業パーティーが始まると同時に、アレクサンダー王太子に聖女候補のリリアへの嫌がらせをしたという冤罪を理由に、婚約破棄を言い渡された。 その上、私を追放しようとする王太子に、心優しいリリアは涙を浮かべて提案をした。 「……殿下。さすがに追放はお可哀想ではございませんか?」 「こんなに可哀想な人をこれ以上追い詰めるなんて、私にはできません」 「ですから、私の下仕えにするというのは如何かしら?」 追い打ちを掛けるようなリリアの仕打ち。 だけど私はリリア以上の笑顔を浮かべて快諾する。 「――リリア様に、喜んでお仕えさせていただきます!」 だって、王妃候補ってものすごく息苦しいんだもの。 かわってもらえるなら、下仕えくらい喜んでやります。 ……王妃の下仕えって案外、悪くない仕事なので。 私にざまぁする気なんて全然ないんですけど……どうやら勝手に自滅していきそうです。 ※連載形式ですが15,000文字ないくらいの、短い小説です。※

更新:2022/12/10

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作:友坂 悠

【告白】から始まる恋物語《ロマンス》。前世聖女な公爵令嬢は竜帝の番に選ばれる。え? うそ嘘、妹と間違ってません!? 今世のあたし、魔力ゼロの落ちこぼれなんですけど!?

貴族というものは、その魔法の力で民を導くものである、という選民思想に裏付けられたこの国、竜皇国グランガルシアでアーシア・ハイデンブルクは落ちこぼれだった。 双子の妹リーシアが天才的な魔法の才を見せるのに比べ平民よりも劣る魔力ゼロなアーシアは、公爵家の令嬢であるにもかかわらず両親からも妹からも人間扱いをされず。 それでも。 「愛してる。どうか私の妻になってくれないか」 と、そうこの国の帝、竜帝陛下ユリアスにそう告白され、彼女の人生は変わった。 「あたしは、ふさわしくありません……」 そう辞退するアーシア。 夢をみちゃ、いけないから。 そう、自分に自信が持てないアーシアに。 それでも「あいしてる」と言ってくれるユリアス。 「決まりだ、私の伴侶はこのアーシア・ハイデンブルク公爵令嬢に決めた。誰にも異論は許さない」 皆の前でそう宣言する竜帝。 しかしそれを納得しない者もいて……。 11.26 番外を一話追加しました。前世の出会いのエピソードデス。 (甘々でしっとりの恋を書いてみたくなって書きました。 (お楽しみいただけると嬉しいのですが……。

更新:2022/11/26

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作:ジョージ

まいにち図書館と畑にいただけなのに気付いたら王太子姫になってました

ルーシュ・ニール17歳。 薬草学を徹底的に叩き込んでくれたお父祖さまがなくなってからの我が家はひどいものだった。 両親は屑だし、姉もどうしようもない人間たちで散財散財の日々。 お父祖さまが築き上げたものをわずか一か月ですべて無くしかけてると知った時、私は家を出ることを決意した。 大丈夫。私は薬学の知識もあるし、こうなった時のために生きて行けるようお爺様はいろいろ残してくれた。といってもシンプルに3つ。広大な畑と小さな家。そして、王立図書館への立ち入り許可証。 でも、この三つがあれば私は生きていける。家があれば雨風をしのげるし、寒さに耐えなくていい。そして知識は宝だから。 伯爵家でストレスフルな人たちと過ごしていたことを考えれば、一人でのんびり過ごすのなんて最高過ぎるんだけど… 自宅の畑で薬草を造り、薬を造って商会に卸し、暇があれば王立図書館に行って本を読み漁る日々。のんびり過ごしていた私に、ある日一人の男性が声を掛けてきた。ちょっと、本を読んでるのに声を掛けないでもらえますか??? 顔も見ないまま適当に相槌を打ってただけなのにその男性になぜか気に入られて…ってええええ!??!?!?話しかけてきたのって王太子じゃん!!え?なに?王太子って暇なの!? わー…関わりたくなーい。私は薬だけ作って本を読み漁ってのんびり生きていくの… 王太子だと気付いていないふりをして、彼の話に適当に数ヵ月付き合っていたある日のこと。 「私と、結婚してくれないか?」 「あ、大丈夫ですそういうのお腹いっぱいなので」 脊髄反射で断ってしまった。 ドウシテコウナッタ…!!!! ――――― 基本コメディで、楽しく進んでいけたらとおもいます~~

更新:2023/1/12

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作:サケ/坂石遊作

聖女は隠居したい ~ただの薬師、ちやほやされたくて聖女を名乗ったら何故か全国民が信じてしまったが、無自覚チートなのでなんとかする~

「聖女を名乗ってちやほやされよう!! なーに、一日だけだし平気でしょ!!」  平民の少女リゼットは、幼い頃から薬草が好きで、ひたすら研究した末に大抵の怪我や病気を治せるようになった。しかし魔法が重視されるこの時代において、リゼットの地味な努力は評価されなかった。  もっと色んな人にちやほやされたい……そう思ったリゼットは、ふと閃いた。  ――聖女。  数世紀おきに現れるという伝説の女性。神に愛されている彼女の魔法は、あらゆる怪我や病気を治すと言い伝えられていた。  自分も一応、怪我の治療とかなら得意だし……ちょっとだけなら聖女のフリをしてもバレないのでは? そう思ったリゼットは、 「私が聖女よ!!」  リゼットは聖女を自称し、一日限りで色んな人にちやほやされようとした。  しかしその嘘を想像以上に多くの人が信じてしまう。……実は先日、神託で「聖女が現れる」と予言されていたのだ。更にリゼットが製作したポーションの効果が尋常ではないことや、リゼットの経歴がでたらめであることなど、次々と妙な事実が明らかになり、民衆はリゼットを崇め始めた。  遂には本物の聖女までもがリゼットを慕いはじめ――。 (……あれ? 私、もしかしてもう聖女として生きるしかない?)  これは、承認欲求だだ漏れの主人公が聖女を自称してイケメンに囲まれようとしたら、いつの間にか全国民(本物の聖女含む)に崇拝されて取り返しがつかなくなる話。

更新:2022/9/9

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