転生した令嬢は乙女ゲームと思っているが、そこはしっかり現実なのだ。 自称ヒロインはあっさり自滅の道を行く。 ヒロインがお助けキャラと思っているのは、最強の老婆?
更新:2021/9/18
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「ティアフレア・ローズ・フィーン嬢に使節団への同行を命じる」 かつて、忌み子と呼ばれた公爵令嬢がいた。 誰からも嫌われ、疎まれ、生まれてきたことすら祝福されなかった1人の令嬢が、王国から追放され帝国に行った。 そこで彼女はある1人の人物と出会う。 「君はとても美しい」 彼のおかげで冷え切った心は温められて、彼女は生まれて初めて心の底から笑みを浮かべた。 しかし、そんな彼も孤独を抱えていた。 「ずっとお側にいますね」 彼に温められ、救われた彼女の言葉が、今度は彼を救う。 ーー蜂蜜みたい。 これは金色の瞳に魅せられた令嬢が幸せになり、そして1人の男を幸せにする、そんなお話。 これは10月1日に投稿した「〈短編〉忌み子と呼ばれた公爵令嬢」の連載版です。
更新:2021/11/3
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学園の卒業パーティで突然婚約破棄を宣言しだした婚約者にアリーゼは………。 ◇初投稿です。 ◇テンプレ婚約破棄モノ。 ◇ふんわり世界観。 ◇アルファポリスにも載せています。
更新:2021/10/30
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婚約者の王太子からニセ聖女の烙印を押された私は喜んで神殿から出ていった。なぜか、神官長でエルフのシンも一緒に来ちゃったけど。 私がいなくなった国は守護していた結界がなくなり、城は魔物に襲来されていた。 是非とも話し合いを、という国王からの手紙に私は再び城へ。 そこで私はある条件と交換に、王を相手にビジネスをする。 ※アルファポリスにも掲載
更新:2021/11/2
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孤児院出身のウィルは、隣国との戦争の前線に加わる中で、深い傷を負っていた。 ウィルは、遠のく意識の中で、孤児院で長い時間を一緒に過ごし、密かに愛情を寄せていたシエナのことを思い出していた。シエナは、その癒しの力で今は聖女として認定され、第三王子の婚約者となっていた。 今では遠い存在になったはずのシエナだったけれど、ウィルが再び目を開いたとき、彼の目の前で、彼に手を差し伸べていたのはシエナだった。 シエナが忘れられなかった初恋の相手は、ウィルにとっては予想外で…。 (少し編集した内容でカクヨム様にも掲載しています)
更新:2020/11/26
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「さて問題は、この世界がなんの乙女ゲームなのかが、さっぱりちっとも分からないことよね!」 なんせ私、乙女ゲーばかりしている前世でした。 有名どころからドマイナーまで幅広くやりすぎて、もうなにがなにやら分からない。 まあでも新お父様と話した感じだと、魔法が使える貴族は学園に通うらしいから、きっとそこが乙女ゲームの舞台なはず! そして、悪役令嬢に意地悪されたりしつつも、聖女的な光の魔力でいい感じに主人公っぽくなって、素敵な王子様とか、闇を抱えた公爵様とか、人間のふりした魔王様とかを夢中にさせて、大恋愛の末に卒業してからのハッピーエンドになるのかもー。デュフ!デュフデュフ! だが、そうは問屋が卸さないのだ。
更新:2020/9/5
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伯爵令嬢のアンリエットは、死なないために必死だった。 幼い頃、姉のジェシカに言われたのだ。 「アンリエット、よく聞いて。あなたは、普通の人よりも体の中のマナが少ないの。このままでは、すぐマナが枯渇して……。死んでしまうわ」 その言葉を信じたアンリエットは、日々死なないために努力を重ねた。 そんなある日のことだった。アンリエットは、とあるパーティーで国の英雄である将軍の気を引く行動を取ったのだ。 これは、デブスの伯爵令嬢と冷酷将軍が両思いになるまでの物語。 全14話 ※アルファポリス様にて先行掲載、完結済みです。
更新:2020/6/5
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