大学2年生で初めて彼女ができた主人公の綾川春樹は、ある日彼女がサークルのチャラそうな先輩と浮気していた様子を目撃する。彼女を問い詰めるとチャットアプリをブロックされた挙句、ストーカーだとでっち上げられてしまい、サークルからも追放されしまった。どん底まで落ちた春樹は性格の悪いクズとは違う世界で生きる事を決め、様々な努力を始める。 ・この小説は同名の短編小説の連載版となりますが、短編を読んでなくても楽しめる内容となっています。 ・本作のヒロイン朝比奈実乃里のイラストをいただきました!(近況ノートに貼ってあります)
更新:2022/5/5
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「アルファポリス」「カクヨム」「小説家になろう」に同時投稿しています。 『思い詰めて毒を飲んだら周りが動き出しました』 フィアル公爵家の長女オードリーは、父や母、弟や妹に苛め抜かれていた。 それどころか婚約者であるはずのジェイムズ第一王子や国王王妃にも邪魔者扱いにされていた。 そもそもオードリーはフィアル公爵家の娘ではない。 イルフランド王国を救った大恩人、大賢者ルーパスの娘だ。 異世界に逃げた大魔王を追って勇者と共にこの世界を去った大賢者ルーパス。 何の音沙汰もない勇者達が死んだと思った王達は……
更新:2021/4/11
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「アルファポリス」「カクヨム」「小説家になろう」に同時投稿しています。 リバコーン公爵家の長女ソフィアは、全貴族令嬢10人の1人の聖獣持ちに選ばれたが、その聖獣がこれまで誰も持ったことのない小さく弱々しいトカゲでしかなかった。それに比べて側室から生まれた妹は有名な聖獣スフィンクスが従魔となった。他にもグリフォンやペガサス、ワイバーンなどの実力も名声もある従魔を従える聖女がいた。リバコーン公爵家の名誉を重んじる父親は、ソフィアを正室の領地に追いやり第13王子との婚約も辞退しようとしたのだが…… 王立聖女学園、そこは爵位を無視した弱肉強食の競争社会。だがどれだけ努力しようとも神の気紛れで全てが決められてしまう。まず従魔が得られるかどうかで貴族令嬢に残れるかどうかが決まってしまう。
更新:2021/2/28
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親に先立たれ、義理の妹と暮らす冒険者のクラウスは、15歳の時に【自動機能(オートモード)】というユニークスキルを手に入れたが……。 当初は、希少なスキルとして持て囃されたのに、使ってみれば……とんだ外れスキルだと判明し、あれほどクラウスを褒めたたえたギルドや騎士団のスカウトは手のひら返し。 ついには、誰にも見向きもされなくなった。 だが、クラウスは諦めていなかった。 下級冒険者として、細々と活動を続けていたクラウスは、コツコツをスキルを鍛え、数年の活動の結果ついにスキルアップを果たす。 それは、当のクラウスですら予想していなかった【オートモード】の真骨頂。 唯一無二のユニークスキルが覚醒した時、クラウスは恐ろしい速度で成長を遂げていくことになる。
更新:2023/12/10
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