手を合わせて「いただきます」をした天斗は、目を開くと森に囲まれた遺跡にいた。 そこが異世界だと気づいたとき、彼の指先からは黄金色の網が出現。 その網こそ、どんなスキルも「いただく」ことが出来るネットだった。 凶悪なモンスターの魔法もスキル攻撃も難なくキャッチ。投げ返せば強力な攻撃に! しかしスキルを使えない雑魚モンスターにはてんで弱かった。 ガルムとティアという二人の協力を得て、天斗たちは無事に森を抜けることに成功。 そして三人はそれぞれの目的のために、ともに冒険の旅へと出る。
更新:2023/4/11
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隣国で人質として虐げられる王子エル。 屈辱の日々の中で、彼はついに反抗のためのチートスキルを得る。 EXスキル【支配の眼】。 すべてを支配するこの力で、エルの復讐戦が始まる――。
更新:2022/11/5
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アルク・オルガンは名家オルガン侯爵家の次男だった。 オルガン家は代々優れた武器を扱うことで有名だったのだが、アルクが使える武器はE級武器【木の枝】だった。 落ちこぼれのアルクを父親は屋敷より追放を言い渡す。 アルクは金を稼ぐために仕事を探した。 その仕事の最中で死を覚悟するほど窮地に陥るが偶然手にした【木の枝】は神の武器にも届き得る一本だった。 正体は世界の何処かに存在する霊樹──〝世界樹ユグドラシル〟の一端、SS級武器【ユグドラシルの枝】である。 これは落ちこぼれと呼ばれた少年が最強の枝を手にし、世界最強へと登りつめる──かはわからないが、少年の冒険と成長を書き記した物語である。 ※なろう、アルファポリスにも投稿
更新:2021/3/6
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「錬金術師なんて、ハズレジョブを引くとは、この恥晒しが! 今すぐ、この家から出ていけ!」 15歳のステータスを手に入れられる儀式の中。ユレンは錬金術師という非戦闘系のハズレジョブを引いてしまう。 錬金術師なんかでは、とてもじゃないが戦うことはできない。そんなジョブだ。 だが、ユレンはこの世界について、すでに『ゲーム』で予習済みであった。 しかも、縛りプレイをするほど、その『ゲーム』をやり込んでいた。 そんなユレンにとって、錬金術師こそ、まさに自分が求めていたジョブだった。 そして、ユレンは『ゲーム』でしてきたように、この世界でもレベル1固定という縛りプレイして楽しむことにした。
更新:2021/10/24
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