呪いの鏡によって、醜悪な姿に見える令嬢ポピーが 呪いを解いてハッピーエンドになるまで。
更新:2020/7/12
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脚を痛めた美少女、香月さんのマッサージをしたら急にぐいぐい距離を縮めてきた。 よほどマッサージが効いたのだろう。 身体が良くなるまでリハビリに付き合う代わりに、一人暮らしをする俺の掃除や食事の世話をしてくれることに。 クラスメイトにはバレないように秘密の交流を続ける。 ただ遠巻きに鑑賞するだけだった美少女と急接近し、俺はだんだん香月さんに惹かれていってしまう。 マッサージをするとなぜか顔を真っ赤にさせて身悶えて変な声をあげる美少女香月さんと、マッサージ以外これといった特技のない俺、相楽のちょっと変わったラブコメ。 本作品は『カクヨム』にも掲載しております。ほぼ同じ内容ですが(大人の事情で)マッサージシーンだけ少し違います。
更新:2021/3/20
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十四の時、憧れだった異世界召喚されました。 漫画の様に何もない空から落っこちた私を受け止めてくれたのは、淡い金髪にアイスブルーの瞳、そして抜けるように白い肌と色素薄目な、まるで王子様のような外見の見目麗しい騎士様でした。 どうやら、私を呼んだのは敬虔に神に祈りを捧げていた騎士様その人の様です。 騎士様が呼んだという事は、魔王を倒す旅にでも出るのかと思いきや、好条件が重なりうっかり呼んでしまっただけで特に使命などないとのこと。 用はないけど異世界人である私をおいそれと捨て置くわけにもいかず、王様達は悩んだ末、責任を取らせる形で私の事をうっかり召喚してしまった若き騎士様自身に私の事を妻として押し付ける事に決めたようでした。
更新:2021/10/10
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ユリアは同い年の幼馴染みセルジュにずっと片思いの恋をしていた。魔術師を目指すセルジュは王都の学園に通うために故郷を離れており、ユリアが会えるのは年に2回の長期休みの帰郷の時だけ。今回こそセルジュに告白しようと気合いをいれていたが、セルジュは綺麗な女性を連れて故郷に帰ってきた。この恋は終わりに見えた…………しかし避けるユリアに反してセルジュは積極的に近づいてきて!?
更新:2018/12/18
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生まれる前から同盟国に嫁ぐことが決まっていた王女オリヴィアだが、相手国にはいまだに王子が生まれていない。それでも王女としての務めを果たし、胸のうちにある淡い想いをひた隠しにしながら、勉強に外交にと勤しんでいたのだが、ある日急にオリヴィアではなく弟が婿に行くことになったと告げられた。おまけにオリヴィアは結婚相手を好きに選べと言われる。それならば、彼に想いを伝えてもいいのだろうか。 両片思いの二人が、押し殺していた想いをもて余してもだもだする話。
更新:2021/10/21
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男女の二人旅。 似た者同士、年頃の二人がお互いを意識するのは必然であった。 ※かなりぼかしていますが性的描写あり。
更新:2019/8/3
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「ユージーン=エスライト! あなたとは婚約破棄させてもらうわ!」 「断る」 「なんでよ! 婚約破棄させてよ! お願いだから!」 伯爵令嬢の私、メイシアはユージーンとの婚約破棄を願い出たものの、即座に却下され戸惑っていた。 どうして? 彼は他に好きな人がいるはずなのに。 だから身を引こうと思ったのに。 意地っ張りで、かわいくない私となんて、結婚したくなんかないだろうと思ったのに。 ============ 第1~4話 メイシア視点 第5~9話 ユージーン視点 エピローグ ユージーンが好きすぎていつも逃げてしまうメイシアと、 その裏のユージーンの葛藤(答え合わせ的な)です。 ※アルファポリスにて掲載、完結済です。
更新:2020/9/16
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