魔物がうろつく霊山の案内を頼まれた、傭兵のロイ。 彼が案内する一行には、高貴な身分と思われる少年が含まれていた。彼らは山頂付近に生える薬草を手に入れるため、危険な霊山に分けいったのだが、そこで二百年に一度の災厄に出くわす。 ◆前後編+α ◆シリアス風ファンタジー+終盤ラブコメ ◆硬派な傭兵が、身分の高い女性に言い寄られて困惑する話
更新:2024/5/7
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傭兵・石田亮平は激しい戦いの日々に終止符を打ち、母国日本に帰ってきた。 新たな仕事に就き、平穏な日々を送っていた彼の元に新たな戦いが舞い込んでくる。 それは、豪華客船内への潜入捜査だった……。 ※同作者の『赤沼浩史シリーズ』と世界観を共有しています。ですが『赤沼浩史シリーズ』を読んでも読まなくても、楽しめます
更新:2022/5/1
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宇宙に進出した人類は魔法が使える”特異宙域”を発見した。そこで魔法に特化した特殊兵として魔物狩りをしていたアヤトはさらに特殊な空間へ流される。相棒である戦闘用A.I.とその“回廊”で活動を始めた。
更新:2023/3/25
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時代は移り変わる。進化と争いを残して――――少年は蒼海を駆け抜ける 機動鎧装、ギアスーツが開発され普及した遠き未来。世界を震撼させたある戦争が終結し十年。人々の意志は一つになったはずだった。しかし争いは終わらず、人は再び人との戦争を繰り返していた。 ――――過去の英雄はそんな人類を憂いていた。 ――――虚ろな少年は汚れた蒼海を見つめていた。 天空から舞い降りる黒いギアスーツ。そして蒼海に佇む薄紫色のギアスーツ。 英雄、そして少年の願いは交差する。ただ、大切な者と生き残るために。 ◆一章は専門用語などで難解ですが、二章にて説明される予定です ◆レビューなどはお気軽に。★の数はいつでも変更できます。文字も無理に書く必要はありません(あればあるほど作者は喜びますが) ◆現在、九話までの誤字などの修正をしました
更新:2016/4/30
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この世界では魔法使いは弱い。 ごく一部の例外を除き、魔法を使うよりも剣で切った方が早いとされ、魔法使いは治療でしか活躍できないとされていた。 そんな中、「魔法兵」によって構成された傭兵団が台頭を始める。 その傭兵団の団長は13歳の少女――前世で、別の世界でも傭兵をやっていて、戦死して生まれ変わった、戦争狂。 彼女は、この世界でも大好きな戦争をするために、魔法を武器とする傭兵団を立ち上げたのだ。 「では夢のような戦闘を続けよう。ロマン溢れる魔法を主体とした戦闘を。 ……ああ、君たちにとっては悪夢のような、だったかな」
更新:2024/5/10
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世は戦乱と混乱に満ち、傭兵の仕事がなくなることはない。そんな傭兵の一人、"ちまちま"と呼ばれる貧相な男は、細かすぎる契約を求めるあまり、仕事を受けられない日が続いていた。そして同業者からも笑われていた彼だがある秘密があった。 一方輝かしい女王ルナーリアは、国難に対して果断とも言える判断を下しながら、夫がいない事でも有名であったが、何故か実子の後継者は存在しており、人々はその子達を神からの贈り物と捉えていた。 この交わる事がないはずの二人であったが、実は過去にある因縁が…… この小説は「小説家になろう」様、「ツギクル」様にも投稿しています。
更新:2023/5/15
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