「魔女」―――魔獣や魔術が失われた大陸で唯一残った未知の存在。古より恐れられし存在を討伐に向かった傭兵のジグ。彼は激闘の末、辛くも勝利したが同時に魔女を殺す目的を失ってしまった。とどめを刺さずに去ろうとする彼の背に魔女が依頼を申し込む。誰にも追われずに生きたいという願い。傭兵は葛藤の後その依頼を受けることにした。魔女に対する忌避の強いこの大陸では難しいと感じた彼は以前から存在は知られていたが近年ようやく渡航の目途が立った異大陸に渡ることを決意する。
更新:2024/4/22
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ウォーバーズがエジプト空軍と演習を行うべく、アフリカへ上陸。しかし、その演習期間の最中、武装勢力がエジプトを攻撃。 エジプトはスーダンによる侵攻を疑うが、スーダン軍にしては不釣り合いなほどのハイテク兵器での攻撃に、次第に追い詰められていく・・・・・・・。
更新:2024/2/8
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奇妙な扉を開け迷い込んだのは異世界。 魔法も奇跡も救いも無い、あるのは半不死身の体だけ。 森を彷徨い歩き小屋を見つけたがそこに住んでいた女に賊に間違われ殴り殺されそうになる。 その女はかつての亡国の生き残りで戦姫の異名で呼ばれ畏怖されていた女だった。 共に旅をすることになった二人、巻き起こる戦乱、終わりのない戦いの始まりであった。
更新:2023/4/6
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エルフィは幼い頃に両親を亡くし、それ以来執事に力を借りながら、ロングラード侯爵として、ロングラード侯爵領を治めていた。 第二王子アレクの婚約者に選ばれたものの、昔から気が強く、やや短気だったエルフィよりも、女らしくお菓子作りが得意という男爵令嬢フィオナの方が好きだとアレクに言われしまう。 言い合いの末婚約破棄となり、学園を卒業後に領地に帰ってきて、女侯爵として独り身を貫いている。 領地に戻り一年、二十歳になったエルフィの元に、アレクからの手紙が届けられる。 それは結婚式の招待状だった。 エルフィは元婚約者の結婚式に出るため、王都に行くための護衛として傭兵を雇うことにする。 傭兵ギルドから紹介されたのは、今はもう忘れ去られてしまった救国の英雄ヴァールハイトだった。
更新:2023/1/31
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音楽家を目指し、皇都にやってきたシャル。しかし、女性だからと満足に音楽を学ぶことも出来ず、男と勘違いされて潜り込んだ酒場の楽隊にまぎれて、どうにか音楽に触れる生活を送っていた。そんなある日のこと、シャルはふと目に留まった厳つい傭兵風の男が、自分の演奏に小さな拍手をくれていることに気付く…。エセ恋愛小説第二弾。本編完結済。番外編更新終了。 ※2016/3/4より、「カクヨム」でも公開。
更新:2013/3/28
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とある大陸の辺境にある平和な小さな王国。 ある日突然大型の神竜に襲われて、ほぼ壊滅状態に陥ってしまった。 その国の即位して間もない若き国王は、わずかに残った国と民を見つめて一つの決断を下す。 『よし、このまま全部放り出して逃げよう』───と。
更新:2016/3/13
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世界中を放浪しては傭兵稼業に精を出していた村島秀。ある日彼は幻想郷へと落ちてしまう。それはある人物の、願いを込めた行動によるものだった。 彼は幻想郷で何を感じ、何を得るのでしょうか。 ※この作品は作者が執筆を始めた頃からの連載ものなので書いていくうちに文体が変わったり、最初の方は特に読みづらい表現などがあるかもしれません。ですがその時々において自分の全力を持って書いた文章ですのでそれもまた個性と見守っていただければ幸いです。 2012年2月 作者・紀璃人 この話は東方Projectの二次創作作品です。
更新:2012/1/30
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