西暦2025年3月27日13時32分。 突如と神により全ての生物に『能力(スキル)』が与えられた。 この話はそれが与えられてから50年後の物語だ。 白髪で10歳までの記憶を持っていない少女、『白雲 霊』 生まれつき能力を持たないとされていた彼だが 友達が殺されたことがきっかけで能力が覚醒する。 その能力の名前は『赫い眼』 徐々にわかっていく世界の真実。 そしてその失われた記憶の背景。 覚醒した能力の正体。 少年はその目で何を見て、何を為すのか_ これは、そんな物語だ。 週2くらいで投稿していこうと思っております。
更新:2022/10/16
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緊急地震速報を合図に私の物語は始まった。 私は津波に呑まれて命を落とし、目が覚めると体が縮んでいた(嘘松)。 私は津波に呑まれて意識を失い、気がつくと目の前に神を名乗る人物が居た。 その神に異世界転生を命令されて、無理矢理『龍神の呪詛』という能力を押し付けられた。『龍神の呪詛』は端的に言えば『蛇化の呪い』。もっと簡単に言えば『蛇になれる能力』だった。 うん。意味がわからない。『蛇化の呪い』でどのように異世界で生きていけと? テンプレ通り、わかりやすいチート能力にしてよ。んで、バカ長いタイトル付けさせてよ。 そんな、チートかどうか分からないような能力を授けられた私(私たちの方が正確かな?)の異世界奇譚。どうぞ見てってください。
更新:2022/12/19
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傭兵を生業とする少女、ルフィアは貧しい日々を送っていた。 そんな彼女はある日、一攫千金の話を聞き、その依頼を受けた。しかしそれは無謀な挑戦で、窮地に陥ってしまう。 それを救ったのは、古き伝説の傭兵『冷王』だった。 『冷王』は未熟な傭兵であるルフィアを見て、旅をするついでに彼女の手伝いを申し出る。それを承諾することは、ルフィアの運命を大きく変動させた。 古き時代の『色の力』、それにかかわる事件は、長い旅への切っ掛けとなる。 白雪を旅する白と黒。これは、そんな傭兵ふたりの物語。
更新:2022/12/31
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前世で、義理の兄から走ってくる車の方へ突き飛ばされ人生を終えた私。 目が覚めるといわゆる異世界転生していた。 今世は優しい父と兄のいるほんわかとした家に生まれたけど・・・ あれ?母居ない?父いわく生きてはいるとのこと。・・・複雑な家庭の予感。 今世は平和な生活を送っていくと思って居たけど・・・ 誘拐?事件?何故か主人公とイケメン達が沢山の事件などに巻き込まれていく?! アルファポリス様、カクヨム様でも投稿しています。
更新:2022/11/22
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連載版です。 「お前みたいな女は好みじゃない!」──侯爵令嬢でありながら剣と武に長けた「脳筋令嬢」ことドミニク=グレイはそんな戯言と一緒に10年続いた婚約を破棄された。 まあいっか~とのん気に構えていたドミニクだったが、婚約破棄からわずか1週間で隣国の暴君で有名な辺境伯から求婚の手紙が届く。 公表すらしていない婚約破棄を聞きつけて求婚してきたのか? どこから? え、っていうかこの男、かなりの変態……。私の髪の毛? やるかボケ。 後の世で「カトレアの双剣」と呼ばれる脳筋令嬢と変態辺境伯の昔のお話。
更新:2022/9/14
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大国ヴェスピエ王国の『社交界の華』であるルセル伯爵家の娘シャルロットはある日王命による結婚を命じられる。 相手は王国の第八王子リシャール・ヴェスピエ。別名――『根暗王子』 社交界の華であるシャルロットが根暗王子と結婚するなど、貴族たちは面白おかしく噂を流すに違いない。 そう思い渋る両親に対し、シャルロットはきれいな笑みを浮かべて言った。 ――私が彼を根暗王子でなくせばよろしいのでしょう? 卑屈な根暗王子(訳あり)が社交界の華に尽くされて、いつしか立派な執着男となるお話。 ―― ◆5万文字程度の短いお話です。
更新:2022/9/21
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