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作:たまかけ

幽霊とゴーストライター

新人賞受賞から五か月、突如『出版中止』を言い渡された新人作家、登戸(20歳)。 彼は受賞の喜びで大学を中退しており、学生でも作家でもない身分で途方に暮れていた。 同時期、編集部はあることでざわついていた。 書籍発売に向け、改稿作業に入っていたweb小説の作者が何の前触れもなく失踪したのだ。 編集部は、登戸に『出版中止』の取りやめを条件に、web小説のゴーストライトを依頼する。 複雑な心境のまま、依頼を受け、家に帰った登戸。 しかし、そこには女が――美人の幽霊がいた。 この記憶喪失した幽霊との出会いが、新たなつながりを生む。 小説家ワナビの少年に、元読専編集者に、狂った女に、コスプレ年増に…… 多視点の一人称で描かれる青春群像劇。それぞれが抱える謎は、やがて一つの事件へとつながる。 【お読みになる前に】 ・登場人物たちの言動は作者(玉掛)の考えと必ずしも一致する訳ではありません。 ・登場人物たちの言動が気に入らず、読み進めることがイヤになった場合ブラバ推奨ですが、素敵なエンディングを用意しております。 ・あくまでエンターテイメント作品です。議論がしたい訳ではありません。 ・作者は単なるワナビです。プロにしか見えない世界についてはプロに聞いてください。 ・書籍化できたらもっとリアリティーを追求できるかもしれない(ボソ) *カクヨムコン3参加作品です。 *タイトルの公式(?)略称は『幽ゴス』ですデス。 *毎日更新予定(できるとはいってない←おい):時間は今のところ未定ですがお付き合い頂けると嬉しいです(*´ω`*) ※この物語はフィクションです。

更新:2018/1/30

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作:カクレナ

暮樫或人の怪異非存在

高校生・暮樫或人は、怪異を司る一族に生まれながら怪異を見る能力を持たなかった。その一方、或人の妹の言鳥は霊感に優れており、或人はそんな言鳥を溺愛していた。ある日、或人と言鳥が通う高校で〝学校の怪談〟騒動が発生。生徒会長から騒動の調査を依頼された或人は、怪異が見えないにもかかわらず、持ち前のマイペースさで次々に怪異を解決していくのだが……。 これは、怪異に囲まれた少年の、怪異の存在しない怪異譚——。   ▼ 主要登場人物 ▼  ・暮樫 或人 / くれがし あると ……… 主人公。高校二年生。  ・暮樫 言鳥 / くれがし ことり ……… 或人の妹。高校一年生。  ・布津 智久 / ふつ ともひさ ………… 或人の友人。高校二年生。  ・五筒井 佐波 / いづつい さなみ …… 布津智久の幼馴染み。  ・針見 りよん / はりみ りよん ……… 生徒会長。高校三年生。  ・戸國 ナオヒス / とくに なおひす … 或人と布津のクラス担任。  ・敷手石 詠宇 / ふていし よう ……… 言鳥の友人。高校一年生。  ・甘木 詩華 / あまき しいか ………… 言鳥の友人。高校一年生。

更新:2017/10/11

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作:プロテインD

つくも神の奇妙なひとり言〜トラブル・ブルース〜

 ──それは呪いの人形だった。  学校前のゴミ捨て場にポツンと置かれた西洋人形。  それを、県内でも有名な不良少年の一護と力漢が、遊び半分で触ってしまう。  その日から、一護は呪いの人形【メリー】に狙われてしまうことになる。  苦肉の打開策を導き出し、どうにかメリーの呪いを回避して、呪いの人形の捕獲に成功する。 「やってくれたわね……」  口を開いたメリーの呪い言に対して一護は。 「だったら、ずっとここにいろよ。俺がお前を一生大事にしてやるよ!」  これが始まりだった。  その日以来、一護の生活はガラリと変わってしまった。  次々と巻き起こる仲間の事故、謎の陰陽師に狙われたメリー、幼き頃のぬいぐるみが付喪神に。  不登校になった親友達、巷を騒がせる赤い人。  一護は、次々と怪異な事件に巻き込まれ始めた。  ギャング、暴走族、天才ギャルに哲人女子、ヤンデレなあの子に、刺青陰陽師。  奇想天外な仲間たちと繰り広げられる、都市伝説×実話怪談に基づいた現代ファンタジー!!  これは、心霊×学園×ヒューマンドラマに翻弄される、國枝一護の青春物語。

更新:2022/11/3

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作:東亮太

夜行奇談

書籍化決定しました! 2023年8月2日発売。税込1980円です。書き下ろしエピソードも複数あり。 よろしくお願いいたします! また6月19日夕方より「書籍化記念特別編」と題して、新たな章の連載を開始します。これを読めば、書籍版とウェブ版の違いが分かる……かも? (特別編はアクセスしやすいように本編より前に配置しますが、本が発売されて少し経ったら、最下部に移動させる予定です。) ※全編終了しました。またすべてのエピソードを話数順に並べ変えました。  話数順不同で送る現代怪異譚――として公開してきましたが、ここで手の内を少しだけ明かします。  実は、ここに集められたすべての怪異には、どれも明確な「得体」が存在しています。ただし文字に起こすに当たって、意図的にその「得体」を伏せさせていただきました。  人は昔から、怪しい出来事に遭遇すると、必ずその「解釈」を試みてきました。解釈と言っても、必ずしも現実的な視点は必要なく、幽霊・狐狸・神仏といった「答え」が多数生まれました。  しかし逆に言えば、そうした「解釈」をすべて削ぎ落した話こそが、「怪談の原石」と呼べる……と僕は考えています。  この『夜行奇談』では、そんな「怪談の原石」にこだわった描写を目指すとともに、一方で「解釈する楽しみ」のご用意もさせていただきました。  純粋に怪異を妖しむも良し、得体を解き明かすも良し――。どちらの楽しみ方もできるよう、心がけております。  最終的な「答え」は最後に明かしていますが、まずは純粋に本編から、現代に息づく怪異の物語をお楽しみくださいませ。 ※レビューありがとうございます。お礼は近況ノートの方に書かせていただいております。

更新:2022/7/4

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