【まえがき的なやつ】 『サクサクさんのいいアイデア』が『5分で読書:最後はかならず私が勝つ』に収録してもらえることになりました。 【書籍の紹介ページ】 https://www.kadokawa.co.jp/product/322102000818/ 【あらすじ的なやつ】 やあ、サクサクさん、今日もぼっちだね。 先輩は幽霊が出るという神社に足を運んだが・・・
更新:2020/10/28
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小学四年生の男の子、九十九光太は、普通の人には見えない幽霊や妖怪を見る事の出来る男の子。だけどそう言った変わった物を視てしまうせいで、周りの子達からは変人扱いされていつも一人。全校挙げての写生大会があったこの日も、一人で絵を描いていた。 だけどそんな光太に、声をかけてきた子が一人。どうやらその子も、同じように不思議な物が見えるみたい。 一つのありふれた出会いから、僕らの不思議な日々は加速していく。 九十九光太 10歳 妖怪を見ることができる僕に、友達ができた。
更新:2020/5/2
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昭和初期の帝都・東京。作家・大久保は逝去した恩師の全集を編むために、未亡人・妙子の元に通う事となる。同時に、彼の周囲では奇妙な怪異が相次ぐようになった。 大久保純:酒浸りの作家。怖がり。 山路妙子:大久保の恩師・山路雄幸の未亡人。 関信二:自分勝手な記者。怪異に詳しい。 菱田明彦:本好きの編集者。怖いもの知らず。 羽多野翠:大久保の姪。女学生。 帝都つくもがたり https://kakuyomu.jp/works/1177354054882353483 帝都つくもかさね https://kakuyomu.jp/works/1177354054883013792 帝都つくもあつめ(番外短編集) https://kakuyomu.jp/works/1177354054882852127
更新:2017/10/27
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ライアン・ケリーは、アメリカに本社を置くヘッドハンティング会社のスタッフ。弱冠三十二歳ながらその手腕を買われて日本支部の責任者を務めている。 主な仕事は、日本で企業活動を展開する外国企業への有能な日本人スタッフの提供。標的となった日本人をハンティング(引き抜き)するための交渉や調整を行っている。 ある夜、残業を終えて帰宅の途に就いたライアンは、これまで経験したことのない、恐ろしい体験をする。ただ、それは、新たな(都市)伝説の序章に過ぎなかった――。 RAYがお送りする、ホラー系のお仕事小説(謎) 五分ほどで読めますので、よろしければ目を通してみてください。 ※言わずもがなですが、この物語はフィクションです(≧▽≦)
更新:2020/8/4
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希望に満ち溢れた新入社員、加藤友介。 入社初日、意気揚々とあいさつ回りをするのだが、 彼はあるものと遭遇してしまう。
更新:2022/10/16
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古都葉伊都は、転生者である。転生する前の名は、忘れた。 神の御許にて修業を重ね続けた彼女は人間に転生を果たしたのだが、そこでも修業を続けていた。 当人はそれで良いと思っていたし、周りからの視線も気にしていなかった だが、ある時思った。 「これ……人間に転生した意味があるのでしょうか?」 これでは転生する前と何ら変わらないし、転生させてもらった意味もない。 そのことに気づいた彼女は、普通の少女として生きることを決意した。 ……だが、良くも悪くも『力』を持っている彼女の前には、見捨てておけない問題が――
更新:2019/5/6
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