※改稿してこちらの連作に組み込みました。 十 二 死 〜エセ占い師と十二の怪事件〜 https://kakuyomu.jp/works/16816927859283859707 エセ占い師・友野に、怪奇現象の真相解明依頼が入る。 別の時刻、別の場所で、雨の日に目撃されたその現象に怯え、外に出ることができない目撃者たち。 友野はその家族たちから勝手に依頼を受けてきた助手(自称)の渚とともに、怪奇現象の真相解明に挑むのだが…… ※タイトルは、鼠(ねずみ)の滸(ほとり)と読みます ※初のホラー連載です。軽い気持ちでどうぞ ※ノベルアッププラス にも同作品を掲載しています
更新:2021/6/13
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昭和初期の帝都・東京。潔癖で頑なな女学生・羽多野翠と叔父の酒浸りの文士・大久保純は、翠が謎の透明の怪人に懸想をされた事がきっかけで怪異に巻き込まれるように。「百に届くにはどこか足りない」連作短編集。 帝都つくもがたり(https://kakuyomu.jp/works/1177354054882353483)の続編になりますが、ここからでも読めるかと思います。 さらに続編帝都つくもちぎり(https://kakuyomu.jp/works/1177354054884209862)、番外短編帝都つくもあつめ(https://kakuyomu.jp/works/1177354054882852127)もあります。
更新:2017/5/21
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「お前、俺が見えるのか?」 高校生の静生の前に現れたのは、死んだ親友・純の幽霊。 「一応、幽霊らしいこともできるんだぜ」 取り憑き、取り憑かれる関係となり、歪んでいく友情。二人の青春は決して動き出さない。青春は、永久に立ち止まる。 作者の趣味を詰め込んだ共依存心霊・ラヴです!(笑) ※note、ムーンライトノベルズにも掲載しています。
更新:2021/8/21
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ひっそりととんでもないことが起きていた。 この国の聖女様が、なんと聖女ではなかったという。 そんなお国の状況だけど、リラもまたとんでもない状況にあった。 目の前には幽霊屋敷。 今日からここが己の城である。
更新:2024/3/2
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ひょんなことから霊の類が見えるようになった僕、守谷陽(もりやあきら)は、雨のなか傘もささずに立っている少女と遭遇する。銀色の髪に黒いワンピースという出で立ちからコスプレ少女だと思ったのだが、その少女に声を掛けられたことでそれが勘違いだと判明する。「あなた、本当に私のことが見えるのね」 銀髪の少女トリカは、異世界で指輪に封印されてしまった魔法使いだという。霊から守ってあげる代わりに魔力を提供して欲しいというトリカの頼みを、僕は承諾する。それから一緒に生活することになるのだが……。
更新:2023/11/26
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僕は、赤羽射矢。今年で、十三歳。 とある理由で地元の中学校に通わず、この春から私立の浄霊師養成学校に入学した。 そこでは、いろんな出来事が起こって── 何より驚いたのは、この学校にいる生徒の中には……。 これ以上は、僕の口からは──言えない。
更新:2023/11/3
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中身は平凡なご令嬢が、神様のお使いをすることになった。 彼女は、貧乏神に取り憑かれた幼馴染みを助けたり、死に取り憑かれた青年を救うことになる。 無自覚に恋愛イベントを発生しつつ、探偵のような事をしたり、ホラーに巻き込まれたり。 思ったよりも大変な役目に、ギブアップしそうになるけれど……。 完結まで書いてあります。 ご令嬢珍道中→ 探偵ごっこ → 微ホラー → ハッピーエンド いいね、評価、誤字報告、ブックマークお待ちしております。
更新:2023/10/6
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旧題「面食い女子大生と平凡な幽霊」 一二三文庫さまより書籍化いたしました。 「姉ちゃん……俺が見えとんの?」 生まれつき幽霊が見える体質の日花(にちか)は、記憶喪失で迷子になっていた幽霊の男にそう話しかけられた。 いつもとは様子の違う幽霊に戸惑いながらも成仏を手伝うと約束してしまった日花は、家に転がり込んできた幽霊の男とその記憶を取り戻すため奮闘する。 ムーンライトノベルズさんにも投稿しています。
更新:2023/9/5
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霊感がある訳でもない私と、私の周囲に蔓延る変り者が体験した実話怪談や不思議な話しを掲載していきます。実話なのでオチはないです。 ※不定期更新。
更新:2023/6/22
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