王弟フィオン・アルファードに『惚れ薬』が盛られた。まったく困った様子も見せず、一人の少女を口説き始めるフィオン。そんな彼にいきなり甘い言葉をささやかれ、戸惑うコレットだが……。「私は、あなたを好きになってもいいんですか?」【本編完結済み】※2014.9.20一迅社文庫アイリス様より書籍化されました。
更新:2014/9/20
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薬の調合を生業とするシンディに、幼馴染みの魔術師であるベンジャミンが惚れ薬を依頼した。幼い頃から仲良くしていた年下の彼に好きな人ができたと寂しく思うシンディ。ベンジャミンが使う惚れ薬は誰に作用したのであろうか。
更新:2019/4/3
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惚れ薬を求める青年が、とある女性の元を訪れた。惚れ薬を扱うその女性によれば、使い方は簡単、薬の半分を自分が飲み、残り半分を相手に飲ませるだけ。想い人に使えば効果は保証付きだけれど、副作用が強いのであまりお勧めはできないという。 女性の言葉に構わず、その薬を惚れ込んでいる相手に使った青年は…… (タイトルを変更いたしました)
更新:2021/9/24
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私には好きな人がいる。 アンドレ様だ。 金髪、碧眼、むちゃむちゃかっこいいのだ。 対して私は、茶色の髪、茶色の目、平凡。モブだ。 普通にしてては、恋は叶わない。 私は、薬学科。 こっそり、惚れ薬をつくってみたよ。
更新:2017/10/6
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手の中にあるのはガラスの小瓶。 中身は惚れ薬です。惚れ薬。 ――この薬を王子に盛るの。そうすれば王子はあなたの虜になって、衆人環視の夜会でここぞとばかりに婚約者の公爵令嬢と婚約破棄を宣言する。そしてあなたを妃にと望むわ。絶対に。 ぱっとしない男爵令嬢が成り上るにはそれしかないと、母がいかがわしい魔法使いから大枚をはたいて入手してきてしまいました。 ★連載版★「王子様カフェにようこそ!~秘密の姫君は腹黒王子に溺愛されています~」(設定はいくつか変更しています。) 【エブリスタ・アルファポリスにも掲載あり】 ※エブリスタ 超・妄想コンテスト「うそつき」優秀作品・第10回ネット小説大賞一次通過作品
更新:2021/3/30
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惚れ薬を好きな人に「あなたに飲んで欲しくて作った」って馬鹿正直に渡したら、相手が普通に飲んじゃった、という話。アルファポリスにも投稿しています。
更新:2020/6/28
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テレージア=サンドラ=フォン=ハイツマンは、婚約者である王太子とお互いに嫌い合っていることが有名な公爵令嬢だった。二人は出会えば口喧嘩不可避の関係、「婚約破棄待ったなし」と言われるまでである。 ところがある日、テレージアの顔を見た王太子が急に豹変し、口説いてくるようになった。どうやら惚れ薬を誤飲したことが原因のようだが……? ツンデレ×ツンデレがお互いに「ツンなだけで両想いじゃん!」と気がつくまでの話。 ※pixiv転載中
更新:2021/8/22
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伯爵夫人になって二年目。愛する夫と今日も幸せ。だけどある日、夫は言ったのです。「私は貴女に惚れ薬を飲ませたのだ、シャロン」優しい夫は罪の意識にさいなまれているようで……。
更新:2014/9/29
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公爵令嬢の婚約者である王子に、あのセリフを言われたら詰み。 絶対に巻き込まれたくない男爵令嬢の戦いがそこにある。 ※作中の薬の効用はフィクションです。 【他サイトにも公開あり】
更新:2021/11/9
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