この物語は、1人の半龍半人の少女・プリムラが、魔物を喰らうために狩り、喰らえば喰らうほど強くなって人から畏れられ、まずは『超竜姫・プリムラ』との二つ名で呼ばれ、次第に信仰の対象となり、『超龍姫・プリムラ』と二つ名が改められても、ただひたすらに、美味しい肉を喰らうために魔物を狩り続ける物語である。 ※R15は、保険ではありません。本当に残酷なシーンが苦手な方は、避けることをオススメ致します。 ※戦国モノのみがお好みの方は、『逆異世界編 第46部分 第43話:異世界⁉』から読み始めていただいても、然程支障はありません。 『カード』のみ、意味不明かと思われます。
更新:2024/5/15
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宿敵カルデイ帝国との数百年に及ぶ戦いの末、ランリエル王国はついに帝国を打ち倒した。ランリエル王国の次なる目標はバルバール王国。大国コスティラに接し、攻め寄せるコスティラ軍を幾度となく退けてきた小さな国である。ランリエル王国稀代の名将サルヴァ・アルディナと、バルバール軍総司令官フィン・ディアス。知略をかけた2人の戦いの幕が上がる。 arcadiaにも第一部を掲載しました。 第2章からは登場する国数も増えますので要所要所に勢力図を掲載しています。
更新:2024/5/14
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母の再婚に複雑な思いを抱いた柚は、家を出て、浦野家で女中奉公をすることに。しかしそこは、いわくつきの家だった……!ある夜、恐ろしいものを見てしまったときから、柚の日常は大きく変わってゆく。怪異が大好物な主、春太郎に振り回されながら、様々な妖怪たちと出会うのだった。 ※注意 本作は、架空の藩が舞台となっております。 作中に登場する妖怪は、従来の解釈と異なる部分もあります。
更新:2024/5/14
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私は竹丸。 平安貴族の藤原時平(ふじわらときひら)様に仕える侍従である。 時平様には溺愛する幼い姫がいて、いつもその姫のために頑張ってる。 (以下のあらすじは2024/5/8~掲載作品「松林の人喰い鬼(しょうりんのひとくいおに)」についてです。) 大内裏(平安京の行政施設・国家儀式や年中行事を行う殿舎、天皇の居住する内裏が設置されている区域)にある広い松林は饗宴のためにあるらしいけど、鬼の頻出地域でもあるらしい。 鬼が人を肴にする饗宴なら肝試しでも行きたくない! そんな松林で起こった二度の若い女性の死には何か因果があるの? 時平様は今日も怜悧闊達に、心の鬼と対峙する! (1話ごとに独立していて関連がほぼありませんので、どの1話でもお読みいただけます。)
更新:2024/5/14
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宇多天皇を祖とする宇多源氏の近江佐々木氏、その嫡流である六角氏。血筋的には足利氏を超える貴種であると言っても過言ではない。最盛期である六角定頼は天下の宰相として、足利将軍家の後ろ盾となり畿内の政治に大きな影響力を持っていた。続く、六角義賢も畿内の政治に大きな影響を与えていた。しかし、六角義治の時代に家中で内紛が起き、弱体化してしまう。その後、織田信長と戦い大名として、没落してしまう。 とある大学生が、史実では存在しなかった義治の兄として生を受けてしまった。没落は嫌だ。近江を保持したまま天下泰平の世を迎えたい。そのために奔走する。
更新:2024/5/14
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銃が好きな25歳、泰進は友達とのサバゲ―の帰りに寄った銀行で銀行強盗事件に巻き込まれ、命を落としてしまう。しかし転生して生まれ落ちたのはまさかの戦国時代!?しかし泰進は戦国時代でも大好きな銃を使いたくて仕方ない。そうとなれば・・・ そんな感じで始まる戦国転生オリジナルストーリー!! 歴史が苦手な人でも読みやすいよう、現代らしい言葉遣いをしています。ご了承ください。 カクヨムでも同じものを投稿しています。
更新:2024/5/13
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