『無能はいらない』 魔力を持っていないという理由で婚約破棄されて従姉妹に婚約者を取られたアイーシャは、実は特別な力を持っていた!? 大好きな刺繍でわたしを愛してくれる国と国民を守ります。 無能はいらないのでしょう?わたしを捨てた貴方達を救う義理はわたしにはございません!!
更新:2022/12/22
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『この度王太子殿下がカマキリになりました』 ある晴れた日の昼下がり、国中にその奇妙な一報が響き渡った。 国中に何処からともなく響き渡る男とも女とも取れる不思議な声は国民全員の耳に届いていた。 王太子殿下と言えばこの国の者ならば知らぬ者はいない程の有名人。 その王太子がカマキリになったとはどういう事だと皆が一様に首を傾げた。
更新:2022/11/20
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精霊に感謝する祭典『万精節の夜宴』で、大きな声が響き渡った。 「ローザリンデ・バルチェ! お前との婚約を破棄する!!」。声の主は王太子オスカー。彼は噂の恋人ヴィルマを伴って、婚約相手である公爵令嬢に言い放つ。 「とばり姫の呼び名通り、陰険な女め! 俺の前から永久に消えろ!」 はたしてその言葉通りになると、自身が深く後悔する未来が待っているとも知らずに。 王子が婚約破棄して後悔する、王道展開に初挑戦です。(いつもホッコリする婚約破棄しか書いたことがなかったから(^▽^;)) 季節にあわせてファンタジー色が濃い目です。幻想的な夜に輝く、精霊の光をお楽しみください。 ※10月14日夜/日間総合短編5位いただきました! ありがとうございます!!
更新:2022/10/13
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作:マナシロカナタ(かなたん)@10/25発売「子犬を助けたら~」
エクリシア男爵家令嬢ミリーナは幼い頃にジェンという名の少年と知り合い、その笑顔に幼い恋心を覚えた。 指切りをして再会を約束するも、ジェンとはその後、音信不通になってしまう。 それから10年後。 ミリーナはジェフリー王太子主催のパーティに出席し、偶然テラスで2人きりとなり少しだけ会話をした。 するとその数日後に、ミリーナは王太子付き女官に指名されてしまったのだ。 この地位は王太子の未来の妃候補となったことを意味している。 突然の事態に驚くミリーナに対して、ジェフリー王太子は積極的なアプローチを開始した。 思い出の中にあるジェンの笑顔と、目の前のジェフリー王太子の笑顔。 2人の間で揺れるミリーナの恋心が描かれます((注)2人は同一人物です) しかしミリーナが王太子妃になったことを快く思わない人間がいた。 国家簒奪を企むリフシュタイン侯爵とその娘アンナローゼである。 時に命を狙われ、時に強制ロストバージンさせられそうになるミリーナの、スリリングでドキドキな王宮恋愛を、ぜひ読んでいただければ嬉しいです! (*)カクヨム併載です。
更新:2022/10/8
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クレスティア王国の王太子エセルバートの妃として、リズは断頭台の露と消える。 ロザリー侯爵家四女のリズは、王太子エセルバートを射止めるためだけに育てられた娘だった。リズは確かに王太子エセルバートを射止めたものの、三年後、悪女としてあらゆる罪を被せられて首を刎ねられる。 しかし、気付けばリズは、王太子エセルバートと出会った三年前に戻っていた。そして、知ってしまった気持ちを失いたくないその一心で、逃げ出そうとする。 ※この作品は他サイトでも掲載しています。
更新:2022/10/3
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『完璧』になりなさいとよくいう人ほど、完璧な存在ではないのに。◆第一王子の婚約者である令嬢は、素直な人間だった。
更新:2022/10/2
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