道方大吾(みちかた・だいご)はゲームに興味のない男子高校生。周囲がDOW(ドミネーター・オブ・ワールド)と言うゲームにハマっていても彼には関係のないことだった。しかしそんなある日、そのDOWの中で大吾にソックリの”DAIGO”と名乗る人物がいたと友人に聞かされる。ゲームに興味は無かったが、自分の名前を悪用されるのは許せない。ゲーム内でその”DAIGO”の正体を暴くため、大吾も正体を隠してDOWの世界へと足を踏み入れる。 ――これはデスゲームも大きな事件も起こらない、高校生たちがゲームを楽しむお話し。 ※連載用の習作短編第一弾です。五弾目まで予定しており、その中で評価がよかったのを連載していくつもりですので、感想・評価していただけると嬉しいです。
更新:2015/5/14
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勇者様が脳筋だった。その脳筋っぷりに従者の神官はもはや自分の手には負えないと判断し、王国に助けを求める。 鼻でフスッと笑いたい人にお勧めしております。
更新:2014/5/24
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伯爵令嬢のマリュアンゼは、剣術大会で婚約者を負かした事で婚約破棄をされてしまう。 嘆く母を尻目に、婚約者であるジェラシルへの未練は一切無いマリュアンゼは、今日も熱心に母の言付け通りに淑女教育を受けていた。 そんな中、友人から頼まれた人体実験を引き受けてくれないかと、気軽に妹を売る兄の依頼を受ける事になり──── ※ 注意 この物語は、最後は読み手のご想像にお任せする作りになっております。NGな方はプラウザバックをお願いします。
更新:2021/1/1
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パライゾ王国の都市インフェルノにある冒険者を育てるための育成施設であるラルヴァ学園において、トップの成績を誇るパーティーであるアギヤ。そんな名誉あるパーティーに在籍する青年――ナダは、冒険者必須の技能であるアビリティやギフトが無いという理由で「君はもうこのパーティーにいらない」と言われてリーダーからパーティーを追い出された。だからと言って、それから力が覚醒することも、持つだけで最強になれるような武器を手に入れる事も、ましてや運命的な仲間と出会う事もなかった。ただ、無情にも力がないという現実が押し寄せる中で、一人の落ちこぼれのあがきが静かに幕を開けた。
更新:2022/7/30
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魔法を使えぬ英雄が魔法国へ行ったら、いつの間にか国家の威信をかけた決闘に発展していた話。小難しい理論を筋肉でぶち破る話が書きたかったので書きました。※こちらは連載版です。短編が別に存在します。
更新:2020/11/7
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VRMMO『ウルスラグナ』。その中で筋力だけにスキルポイントを全振りするという不可思議なプレイスタイルを貫いていた魔法の使えない賢者フェイル=プロテイン。彼はある日謎の声に導かれて異世界に転移してしまう。 突然の事に戸惑うフェイル。そんな彼の前に魔法使いになりたいと言う少女が師事を求めてくる。――日に日に増えるダンベル重量、上昇する筋力スキル。一向に上がらないMP。全て拳で解決する強引さ。何故かそれらを全て魔法だと感動する少女。 勘違いが勘違いを呼ぶ中、本当の事を言い出せない師匠としての胃の痛い日々が始まる!
更新:2016/2/22
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暴走妄想病み気味娘がひたすら脳筋くんにアタックするお話。病んでますが、脳筋くんに負け続けます。 作者の深刻なヤンデレちゃん不足を憂慮して生まれたお話です。ヤンデレちゃんが幸せになるお話を知っている方が居ましたらどなたか教えてください。
更新:2017/7/22
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