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作:翔丸

幼馴染の恋人に裏切られパーティを脱退した勇者のスキルが【反転】する〜何故か偶然出会った聖女が付きまとってくる(放っておけないだけです)が無視だ(しないでください!)〜

ある日の事だった。 もう一人の【勇者】で仲間である男とファルの交わる姿を目の当たりにしてしまう。 ソリトの気配に気付いた最低【勇者】はソリトにファルを恋人として紹介された。 否定も助けも求めなかった。 裏切られた事を理解した。 そして、ソリトはパーティーを脱退する。 パーティーから抜けたソリトは一人で森のなかにいた。その途中、魔物と遭遇し討伐していった。 「愛していようと結局は人は裏切る。だったら俺は誰も信じない」とソリトは心を閉ざした。 その時、パーティーにいた頃よりも強力な力を得た。 ソリトの勇者としての真価である仲間と自分の能力を相乗させた分だけ強化する【調和の勇者】というスキル。 それが反転し【孤高の勇者】というスキルとなっていた。 その能力は一人である限り、能力が底上げされ、経験を積めば積むほど相乗するという物だった。 スキル名同様に一人で生きることを決めたソリト。 だが、ある日立ち寄った街で女子を偶然助けたのだが、その女子は聖女でそれがきっかけで付き纏うようになった。 突き放しながらもしつこいが「しつこくありません!」無視しつつ「しないでください」魔王討伐の旅をするソリトと付き纏うようになった聖女との出会いから日々が始まる。 聖女「だから付き纏ってません!」 ※休止をする決断を取らせていただきました。 理由は投稿して説明させていただいております。

更新:2023/12/15

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作:ワールド

最弱無敵のエンドフォース

【この三人はいつまでも一緒!】が口癖の幼馴染でクラスの人気者で誰もが可愛いと言う『夏目楓』と親友で頭がよく運動神経抜群の『風間晴木』。  その三人の真ん中にいるのが心優しい性格の『笹森優(ささもりすぐる)』。彼は、完璧な二人の所に自分がいることに疑問を持っていたが、そんなこと気にせずに、二人はいつも優のことを助けてくれていた。  容姿も、勉強も、運動も特に取り柄のない優だったが、その心優しい性格は誰もが認めるものだった。  しかし、ある日突然。就寝をして目が覚めるとそこは見たことのない景色が広がっていた。驚くことに、それは優だけではなく学校全体で同時に起こった出来事だった。  そして、きっちりと学校のクラスごとに集められ、夏目と風間も目が覚めると優と同じ状態となっていたとのことだった。  すると、そこに現れた謎の人物『ルキロス』。彼が言うには、この世界の名前は『ワールドエンド』と呼ばれるもので、人々は『エンド』という能力を使って暮らしているらしい。  優達はこのワールドエンドを自分のものにしようとしている敵『ガリウス』と戦うために呼ばれたと説明される。混乱しながらもクラスの中心人物の風間はみんなで協力して戦おうと宣言し、続くように楓と優もその意見に賛同する。  だが、クラスメイト達が強力なエンド能力を披露していく中。優は『フォース』という効果の分からないハズレの能力だった。クラスメイトに馬鹿にされる中。楓と迅は庇うように、優の前に立つ。  その時は優はどんな世界でも二人が助けてくれると信じていた。だが、ガリウスとの戦いが激化していく中、優は全く戦闘で使えず次第に二人からも見放されていく。  そして、悲劇は突然に起きる。【ごめんね、優……もう庇いきれない】【お前が少しでも使えたらこんなことしなかったのに、残念だよ】と、冷たく宣言され、クラスメイトから一斉攻撃。  さらに、優は楓のことが好きだったのに、目の前で晴木に取られてしまう。全てを失った優。しかし、『フォース』の能力の本当の力を知り、最弱から強くなっていく。全ては見返すために……そして、生きていくために。

更新:2024/3/23

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作:ルイ シノダ

初恋は実らない?結婚を約束した男と女が別れる時

 俺、葛城裕也(かつらぎゆうや)。何処にでもいる普通の男子。俺には彼女が居た。少し背が低いけど、とても綺麗な女の子、友坂美琴(ともさかみこと)。彼女とは小さい頃、そう幼稚園、小学校、中学校、高校とずっと一緒に居た。  だからって幼馴染とかじゃない。美里は、親が事業をしている家庭の一人娘として生まれ、俺は普通のサラリーマンの家に生まれた。でも父親は仕事の事故で俺が小学校五年の時に他界した。  中学生の頃にはお互いの家を行ったり来たりして、美琴の両親も俺の母親も俺達がいつも一緒でいる事に暖かく微笑ましく思っていてくれた。 二人共ずっとこんな時間が一生、そう一生続くと思っていた。だって約束していたから。 「祐也、大きくなったら結婚しようね。子供を一杯産んで幸せな家庭を作ろうね」 「当たり前だよ、美琴と俺は運命の糸で結ばれているんだから」 「うん」  俺達はそれが当たり前だと思っていた。  でもある時を境に二人の関係は大きく変わった。俺は、こんな事になるなんて夢にも思って見なかった。 美琴が俺の知らない男と手を繋いで歩いている。そして美琴の家に入って行った。 カクヨム様にも投稿しています。

更新:2024/4/26

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