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作:月ノみんと@確定レアドロップ1巻発売中!!!!

このパーティにはもう俺以外いらないから、お前たち抜けてくれないか?~無能な奴らに食わせるメシはねぇ!役立たずは全員追放して、俺だけの最強パーティを作ります!?~

 万能なパーティリーダーのアウルスは、ある日無能な味方に嫌気が差して、自分以外を全員追放することに決めた!リーダーを失ってお金も稼げない無能な元パーティメンバーたちは、アウルスを頼って付きまとうが……。それでもアウルスは次々に新たな仲間を集めていく!そう、アウルスは「俺はお前たちを何度でも追放するよ?だって無能だから。ストーカー行為はもうやめてくれないか?」と言って容赦なく追放を繰り返す!  軽快で読みやすいコメディ作品です。頑張って笑える作品を書きました!笑いたい方、テンポよく読める作品をお探しの方はぜひどうぞ! 登場人物の性格上、多少露悪的な描写を含みますことご容赦ください。 書き溜めの上投稿しておりますのでエタることはありません!安心して最後までお付き合いください! ※他サイトにも掲載

更新:2021/4/17

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作:キョロ

【第1部完】魔力0の俺は王家から追放された挙句なぜか体にドラゴンが棲みついた~伝説のドラゴンの魔力を手に入れた俺はちょっと王家を懲らしめようと思います~

この異世界には人間、動物を始め様々な種族が存在している。多岐に渡る生物が棲むここは異世界「ソウルエンド」 この世界で一番権力を持っていると言われる王族の“ロックロス家”は、その千年以上続く歴史の中で過去最大のピンチにぶつかっていた。 「このロックロス家からこんな奴が生まれるとは…!!この歳まで本当に魔力0とは…貴様なんぞ一族の恥だ!出ていけッ!」 ソウルエンドの王でもある父親にそう言われた青年“レイ・ロックロス”。 十六歳の彼はロックロス家の歴史上……いや、人類が初めて魔力を生み出してから初の“魔力0”の人間だった―。 森羅万象、命ある全てのものに魔力が流れている。その魔力の大きさや強さに変化はあれど魔力0はあり得なかったのだ。 レイの父親は、面子も権力も失ってはならぬと極秘に“養子”を迎えた―。 成績優秀、魔力レベルも高い。見捨てた我が子よりも優秀な養子を存分に可愛がった父。 そして――。 魔力“0”と名前の“レイ”を掛けて魔法学校でも馬鹿にされ成績も一番下の“本当の息子”だったはずのレイ・ロックロスは十六歳になったこの日……遂に家から追放された―。 絶望と悲しみに打ちひしがれる……… 事はなく、レイ・ロックロスは清々しい顔で家を出て行った。 「ああ~~~めちゃくちゃいい天気!やっと自由を手に入れたぜ俺は!」 十六年の人生の中で一番解放感を得たこの日。 実はレイには昔から一つ気になっていたことがあった。その真実を探る為レイはある場所へと向かっていたのだが、道中お腹が減ったレイは子供の頃から仲が良い近くの農場でご飯を貰った。 「うめぇ~~!ここの卵かけご飯は最高だぜ!」 しかし、レイが食べたその卵は何と“伝説の古代竜の卵”だった――。 レイの気になっている事とは―? 食べた卵のせいでドラゴンが棲みついた―⁉ 縁を切ったはずのロックロス家に隠された秘密とは―。 全ての真相に辿り着く為、レイとドラゴンはほのぼのダンジョンを攻略するつもりがどんどん仲間が増えて力も手にし、異世界を脅かす程の最強パーティになっちゃいました。 あまりに強大な力を手にしたレイ達の前に、最高権力のロックロス家が次々と刺客を送り込む。 様々な展開が繰り広げられるファンタジー物語。

更新:2022/3/23

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作:なろう大好き

「ランキングを埋め尽くすから出ていけ」と言われて追放された追放モノと、異世界〔恋愛〕から婚約破棄された令嬢は、新ジャンルでスローライフを送る。~追放したことを後悔してももう遅い。失ったモノは戻らない~

ファンタジージャンルを席巻し、総合ランキングを染め上げる追放モノ。時代はまさに、彼の黄金時代だった。国を支えているほどの活躍をする彼のことを、快く思わない連中がいた。 「追放モノ、お前には出て行ってもらう」 国王からの突然の追放宣言。かつて異世界転生/転移が歩んだように、追放モノを独自ジャンルとするそうだ。 時を同じくして、婚約破棄令嬢が「ランキングを埋め尽くすから」と異世界〔恋愛〕から婚約破棄される。彼女も、独自ジャンルとして異世界〔恋愛〕ジャンルから追放されるそうだ。 ファンタジーと異世界〔恋愛〕から追放された2人に声を掛けたのは、独自ジャンルとして独立してスローライフを送る異世界転生/転移だった。 「ようこそ、新ジャンルの世界へ」 異世界転生/転移、婚約破棄令嬢と共に、追放モノは第二の人生を歩む事に。 一方、追放モノと婚約破棄令嬢を追放した国王は、その決断を後悔していた。「まさか、こんなことになるなんて……」 ファンタジーの現王者である追放モノと、異世界〔恋愛〕の女王である婚約破棄令嬢。2人を追放した影響により、国の運営に数々の問題が発生していた。 「追放したことを後悔してももう遅い。失ったモノは戻らない」

更新:2020/11/4

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作:加藤伊織

オフトゥン使いの俺。役に立たねえよと勇者パーティーを追放されたので、オフトゥンを使って戦ってみたら最強だった。「オフトゥンが恋しいから帰ってきてくれ」とか言われたってもう遅い。

ユニーク魔法「オフトゥン」を使うバーネル。「オフトゥン」は短時間の睡眠だけで体力魔力を回復させる、ハイパーサポート魔法だったのだ。それで影から勇者パーティーを支えてきたが、「荷物持ちの役にも立たない」「そんなに疲れる戦いもうしないし」と勇者パーティーから解雇を宣告される。餞別は、迷宮で拾った剣1本のみ。 ひとり置き去りにされ呆然としているバーネルの前に、勇者パーティーでも倒すのは難しいヘルハウンドが現れる。 自棄になったバーネルがオフトゥンを発動させると、なんとヘルハウンドは吸い込まれるようにオフトゥンの中に入り、スヤァと眠りに就いてしまったのだ。 非力ながらも急所を突いた攻撃でヘルハウンドを倒したバーネルは、オフトゥンを利用して次々と魔物を倒し、一気に実力トランクを上げていく。 そんなとき、「やっぱりお前のオフトゥンが恋しい、戻ってきてくれ」と勇者ミルバーンが頭を下げてきた。今までオフトゥン頼りの体力魔力一気放出の戦いをしていた勇者たちは、バーネルがいなくなったことで今まで通りの戦いができなくなっていたのだ。 バーネルに戻ってきて欲しいと懇願する勇者たちだったが、バーネルはその願いを一蹴する。 この小説は他の小説サイトにも投稿しております。

更新:2021/4/2

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