僕の彼女・砂井さくらは、地味で引っ込み思案だけれど、可愛く健気で好きな人に一途で――――そして、天才スナイパーである。 ※お互いがお互いを大好きすぎるしその気持ちは決して揺らがないふたりのラブコメディです。 ※本作は、「第1回 #匿名短編コンテスト・始まり編」(https://kakuyomu.jp/works/1177354054888375708)にて1位をいただいた短編「〝スナイパーの狙撃はライフルを構える前からはじまっているのだ〟」を元にした作品です。 ※低頻度かつ不定期に更新しますが、一話完結の連作短編なので中途半端なところで終わるとかはないと思います。 ※ミリタリー要素には期待しないでください。
更新:2021/6/8
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惑星スフィアで暮らす人たちの連作短編集。 スフィアへの移住計画が始まって百年以上が経過した。 首都・スフィアシティでは人間が暮らしやすいように環境が整えられ、その生活はAIによって管理されている。 伊澄は家族と離れ、ビオトープで療養生活を送っていた。患者によって症状が違う未知の病気、その唯一の専門医がビオトープにいるからだ。 症状は改善されたけれど、家族との関わり方、とくに双子の兄に頼ってばかりではいけないと悩んでいた。 そんな中、森の中の廃墟でアリサと出会い、伊澄は惹かれていく。 わたしはきっとふつうの人間じゃない、と言うアリサと廃墟はある日突然消えてしまう。
更新:2021/9/8
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唯子はワナビだ。正確には、だった。 お酒を呑みリズムゲームで惨敗した勢いで第29回カクヨムWeb小説コンテストに参加するまでは。
更新:2019/7/11
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メンタルとか色々あって小説を書くパワーを失ったので、リハビリに毎日30分前後(15分~4時間)、がむしゃらにキーボードを叩きます。叩きました。
更新:2020/7/31
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太陽も月も星もなくなってしまった、真っ暗な世界。 けれども『星油ランタン』を手に暗闇の中を旅する人々の物語。 連作短編。ふと思い出した時や、眠れない夜にでも読んでください。 ※次回更新予定日【夏までには】 ※小説家になろう、ノベルアッププラス、エブリスタでも公開しています。
更新:2024/3/31
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十二支をもとにして毎年一本ずつ描く、年賀小説SF時代劇シリーズ。毎年一月更新予定。時代劇にSF的要素を加えて綴る、時代小説シリーズです。時代劇とSFの融合といえば大抵の場合、SFが主になってしまうものが多いように思います。本シリーズはどちらかといえば時代小説の側を主として、仕掛けに気付かなければ一見普通の時代小説に見えるかもしれないような手法で綴って参る所存であります。普段時代小説なんて読まない、っていう方にも読んで楽しんでいただければ大変嬉しい。
更新:2022/1/1
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時代劇にSF的要素を加えて綴る、時代小説シリーズです。時代劇とSFの融合といえば大抵の場合、SFが主になってしまうものが多いように思います。本シリーズはどちらかといえば時代小説の側を主として、仕掛けに気付かなければ一見普通の時代小説に見えるかもしれないような手法で綴って参る所存であります。普段時代小説なんて読まない、っていう方にも読んで楽しんでいただければ大変嬉しい。
更新:2021/8/17
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川渡り問題、正直村問題、ハノイの塔、天使と悪魔の門番といった著名な論理パズルを舞台に、登場キャラクターたちが殺し殺される。 論理によって論理が破壊され、「当然の帰結」が捻じ曲げられる。 ゲーム性重視の連作短編ミステリー。 第9回ネット小説大賞二次通過作品。
更新:2020/5/7
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新米探偵・嵯峨峰岬岐ちゃんのはちゃめちゃコメディ。読んでいただければ幸いです。
更新:2022/1/30
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